昨日の散歩はいつものコース
坂道を下り 田んぼ道に出る道の角のお宅の前を通ると
お爺ちゃんが鋏を手に忙しそうにしていました
足元には伐られた椿の枝が重なっていて
その枝には蕾がいっぱい
ピンク色の花も見え隠れしていました
アララ 可哀そう・・・
「少し頂いていいかしら」と聞くと
『好きなだけ持ってって』の返事
で
ピンクの可愛い乙女椿の枝を3、4本頂いてきました
これから咲くところなのに
どうして伐ることになったのでしょうでしょう・・・?
斑入りの椿(見出し画像)と赤い藪椿の枝も頂いてきました
子供の頃からお馴染みの椿の花を
こうしてじっくり見たのは初めてです
斑入りの椿の花の名前を知りたくて調べたのですが
結局分かりませんでした・・・
「秋の山」?「シボリハツアラシ」??
それにしても・・・調べながら
椿の花の種類の多さに 改めて驚いています
こんな句を見つけました
「落としたか 落ちたか路の 椿かな」
正岡子規
たしかに・・・落椿を見ていると そんな感じがしてきます・・ (^_-)