午後からホームでの新春落語会がありました
京都大学卒業後「入船亭扇遊」師匠に入門して15年
今年9月に真打に昇進予定の若手落語家
「入船亭遊京」さんの人情噺を楽しみました
真打に昇進後は「扇白」と改名予定だそうです
初めて聞く噺でしたが
江戸時代の屑やが仲立ちとなり武士と武士の矜持のぶつかり合いが
最後にお目出度い話となる新春にふさわしい心温まる
良い噺でした
子供の頃は落語はラジオで結構放送されていて
両親が楽しんで聞いていた横で聞くとはなしに聞いていました
面白かったり よく分からなかったり・・・(^_-)
落語を聞くと昭和の時代の子供だった頃を思い出します(^-^)
貧しいながら長閑な時代でした・・・
画像はネットより拝借