
昨年に引き続き、今年度頂いた年賀状の中から、傑作?年賀状をご紹介したいと思います。 友人達の中には、昨年は色々な都合で年賀状作成に時間を掛けられなかったり、欠礼の年となったりで、例年に比べ少々淋しくなりましたが、ここにご紹介した年賀状はそれぞれ工夫を凝らした年賀状だと思います。 中央の年賀状ですが、手前の太い木の幹にアマビエの絵が貼りつけられている様子も描かれています。
昨今は、わざわざ年賀状に時間を掛ける人は少なくなり、スマホで簡単に賀状交換をする流れとなっているようですが、私はやはりできるだけ手作り年賀状のもつ温もりを大切にしたい・・・と思っております。
とはいえ、私自身も色々気忙しくて、ギリギリになって大急ぎで年賀状を作成したものですから、今年の(も)出来はイマイチ
年賀状と言えば、高校時代の友人の中に、いい年になったので、年賀状の交換は止める・・・とその年の年賀状に書いてきたのに、昨年、年賀状の交換を止めたのは早過ぎたので、又交換復活し同期会にも出席する・・・と言ってきた慌て者がいて、大笑いしたことがありました
しかし、この年賀状の交換取り止めは、今や私達よりずっと若い世代に広まっている・・・と最近耳にして驚いています。 人と人とのかかわりが、段々希薄になってきているのでしょうか。 書くのが面倒・・・ということのほか、義理に縛られたくない・・・との思いもあるのでしょうか・・・
世の中、コロナの問題だけでなく、色々変わってきていて、オバァはアタフタオロオロするばかりです・・・
年賀状、綺麗ですね^o^
時間をかけて制作するのは素晴らしいです。
先日、テレビでプリントごっこが、写っていました。
あの時代までは、自分で何か書かないとでした。
今は、年賀状のやり取りも年々少なくなりました。
今は、パソコンで作りますが、コメントは手書きで、一枚づつ書いております。
メールやラインなら、楽ですが、家のポストに入っているのを楽しみにするのは、お正月の楽しみの一つです。出さないと来ませんから。
絵が描けたら・・と思います^o^
音楽付きは、無理ですからね。
年賀状をここまで時間かけたもので作るとはさすが
お友達も美大出た人ばかりだとこんな年賀状になるんですね
私のとこに来るのは写真ばかりで手書きってのはないです 残念
合理化、合理化で、職場の人口密度が減り、お互いに他を当てにすることが出来なくなり、それだけ遊びがなくなり、余裕がなくなっていると思います。
今の時代、そして私自身も、もっと絵心が必要な気がしています。
本年もどうぞよろしくお願いします。
素敵な年賀状ですね。こういう年賀状を貰うと嬉しいものです。
私も年賀状は、パソコン作成です。ただ、絵にはこだわりたいと、毎年、京都関連の風景を取り入れています。探すのが苦労なんですが(笑)
仕事関連で、一時は500枚程度の年賀状をプリントしたのですが、「終活」の結果、100枚程度になりました。年齢を考えると、だんだん減っていくのは「自然なこと」だとは思います。
年賀状は、お正月の一部だと思っていますので、これからも続いて欲しい風習です。
私も描いた絵をパソコンに取り込んで、筆まめの年賀状アプリに色々工夫して作っています。 一言は勿論手描きで・・・ この年になりますと、友人達も減る一方で淋しいですね。
楽しい年賀状を送ってくれる友がいる限り、私も出し続けるつもりです(^_^)/
ベルさん、載せた年賀状はどれも美大とは関係のない友人達のものですよ~~ 絵手紙の友、ペンスケッチ時代の友ばかりです。 美大の友は何故か年賀状には燃えないようです・・・
ベルさんのご友人達は写真関係のお友達が多いでしょうから、写真中心の年賀状になるでしょうね。 それでも一言は手書きではないですか・・・
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
そうですか・・・職場は今や合理化の波が押し寄せてきていて、仕事も一人で片付けているうちに、遊び心もが失われてきている・・・そんな厳しくも淋しい状況があるのですか・・・
だからこそ、年賀状くらい!!と思ってしまいますが、現実はそんなに甘くはないのですね・・・
そこで、スズキさんは「絵心」が必要と・・・ そうですね、スズキさんも、今年は是非昨年に増して絵を楽しんで下さいませ!!
マァ、現役の頃は500枚もの年賀状を!! 凄いですね!! 一仕事でしたね。 終活の結果、今は100枚・・・と言っても大変ですね。
やはり京都関連の写真ですか~~ お膝元の善光寺はじめ沢山の素晴らしい神社仏閣がそろそろ光を・・・と待っているのではないでしょうか。 ずくだせ散歩でかなりいい写真が溜まって来ているのでは(^_-)
傑作年賀状シリーズですか、楽しいですね。
のりさんのお友達らしくて傑作揃いですね。
私自身、今年は手抜きの賀状でしたが、頂くのをとても楽しみにしています。
楽しいですとの添え書きはこちらまで嬉しくなります。
残念なのは今回で辞めますという宣言が多かったことです。古希を迎えたのでには早すぎるよとつぶやいてしまいました。
人それぞれの考えですから致し方ないですね。
皆様が元気で過ごして頂ければそれだけで嬉しいです。
友人達の年賀状をお楽しみ頂けてうれしいです!!
年賀状は作成するのは大変で、しかも一日に届くよう準備するのもこれまた大変
古希を迎えてもう、年賀状じまいですか~~ それはなんとも残念ですね・・・ 年賀状の楽しみを半世紀以上も知らずに過ごして来られたのですね・・
せめて、長野の爺ちゃんさんの言葉のように、「年賀状はお正月風景の一部」として、このゆかしい風習を楽しんでまいりましょう(^-^)