先日のパーティで持ち込んだ自分のキットです。
できるだけシンプルに、できるだけ軽量にして、それでもって機能性と耐久性と必要な音源は完備させたいもの。
そんな願いが込められたキットです。
基本的に、ライブハウス以外の場所で演奏する場合は持ち込みなので、何をどのように収納して、いかに楽に積み込みするかが一番の問題です。
自分の場合、長年の経験上収納ケース及びハードウェアーを選択することで軽量化を図り、できる限り楽なパターンで持ち運んでいます。
そうしないと、まず車に積み込んだ時点でバテる。そして、会場の通用門からステージまでの運搬でくたばり~の、セッテイングで時間がかかってリハの時間が削られ~の、指なんかを怪我しちまったり~の、気持ちも焦って本番にコケり~の、さらに撤収で体力を使ってバテり~のと、これが最悪のパターン。
ストレスだらけですね。
ドラム運搬でのネックは、ハードウェアパーツ類が重たいということ。
シンバルスタンド、ハイハットスタンド、スネアスタンド、椅子、キックペダル、タムスタンド等々、ケースにまとめて入れるとずっしりと数十キロの重量になります。
これを何とかしたいっすね。
シンバルの数も問題です。
ハイハット、トップ、クラッシュの3点セットと、演奏形態に必要とするクラッシュの追加分とスプラッシュ等のエフェクトシンバル及びハイハットタンバリンなどのパーカッション小物分を含めると、限りなく点数が増えます。
自分の場合、わりとシンバルの点数も多く並べたい派です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/95/08aedcf5e8787f3d5d8b64018b76490e.jpg)
(写真はハイハットタンバリンを忘れちゃって・・・)
クラッシュ3枚とスプラッシュだけでスタンドは4本必要となるので、持ち運びのストレスはスタンドの重さが重要な要素でもあります。
最近はいいパーツ類が出ていて、オレはカノウプスのストレートスタンドを多用してます。
とにかく軽さは抜群ですけど、当然耐久性や安定性に欠ける点はあります。
屋外では強風で一発でやられるので要注意。ガムテープなんかで強固に固定する必要があります。
他のスタンド類も、軽さ重視で選択して使用しています。
さらに、ドラムケースとドラムマット。
ケースは布製でも強度のあるものが出回るようになって、運搬時にはハードケースよりも布製のほうが効率がいいですね。ファイバーケースは重量的にはさほど変わりませんが、積み重ねると車内で滑って動きます。
FRP製は重すぎて運搬には不向きです。自宅での収納のみですかね。
ドラムマットは3畳敷きのじゅうたんが一番。安く買えるし軽いし、色や柄も選べます。
車に積み込む際の積む順番も、ストレス発生阻止の大きなファクターです。
慣れてくると手順が安定して、荷台に隙間なくきちんと収まりがよくなって、忘れ物がなくなるという効果もあります。
先日の演奏では、自分の車ではなく相乗りさせてもらったことで、何とスティックケースを忘れてしまい大慌て。
でも、いつものドラム教室のお店と会場の場所が近かったのがラッキーで、置いてあるスティックケースで代用できました。えがったえがった。
教訓として、パターンが変わると忘れ物に「気をつけなはれや!」ですわ。
できるだけシンプルに、できるだけ軽量にして、それでもって機能性と耐久性と必要な音源は完備させたいもの。
そんな願いが込められたキットです。
基本的に、ライブハウス以外の場所で演奏する場合は持ち込みなので、何をどのように収納して、いかに楽に積み込みするかが一番の問題です。
自分の場合、長年の経験上収納ケース及びハードウェアーを選択することで軽量化を図り、できる限り楽なパターンで持ち運んでいます。
そうしないと、まず車に積み込んだ時点でバテる。そして、会場の通用門からステージまでの運搬でくたばり~の、セッテイングで時間がかかってリハの時間が削られ~の、指なんかを怪我しちまったり~の、気持ちも焦って本番にコケり~の、さらに撤収で体力を使ってバテり~のと、これが最悪のパターン。
ストレスだらけですね。
ドラム運搬でのネックは、ハードウェアパーツ類が重たいということ。
シンバルスタンド、ハイハットスタンド、スネアスタンド、椅子、キックペダル、タムスタンド等々、ケースにまとめて入れるとずっしりと数十キロの重量になります。
これを何とかしたいっすね。
シンバルの数も問題です。
ハイハット、トップ、クラッシュの3点セットと、演奏形態に必要とするクラッシュの追加分とスプラッシュ等のエフェクトシンバル及びハイハットタンバリンなどのパーカッション小物分を含めると、限りなく点数が増えます。
自分の場合、わりとシンバルの点数も多く並べたい派です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/95/08aedcf5e8787f3d5d8b64018b76490e.jpg)
(写真はハイハットタンバリンを忘れちゃって・・・)
クラッシュ3枚とスプラッシュだけでスタンドは4本必要となるので、持ち運びのストレスはスタンドの重さが重要な要素でもあります。
最近はいいパーツ類が出ていて、オレはカノウプスのストレートスタンドを多用してます。
とにかく軽さは抜群ですけど、当然耐久性や安定性に欠ける点はあります。
屋外では強風で一発でやられるので要注意。ガムテープなんかで強固に固定する必要があります。
他のスタンド類も、軽さ重視で選択して使用しています。
さらに、ドラムケースとドラムマット。
ケースは布製でも強度のあるものが出回るようになって、運搬時にはハードケースよりも布製のほうが効率がいいですね。ファイバーケースは重量的にはさほど変わりませんが、積み重ねると車内で滑って動きます。
FRP製は重すぎて運搬には不向きです。自宅での収納のみですかね。
ドラムマットは3畳敷きのじゅうたんが一番。安く買えるし軽いし、色や柄も選べます。
車に積み込む際の積む順番も、ストレス発生阻止の大きなファクターです。
慣れてくると手順が安定して、荷台に隙間なくきちんと収まりがよくなって、忘れ物がなくなるという効果もあります。
先日の演奏では、自分の車ではなく相乗りさせてもらったことで、何とスティックケースを忘れてしまい大慌て。
でも、いつものドラム教室のお店と会場の場所が近かったのがラッキーで、置いてあるスティックケースで代用できました。えがったえがった。
教訓として、パターンが変わると忘れ物に「気をつけなはれや!」ですわ。