春の嵐

4月3日（火）
今日は変な天気でしたねえ。
低気圧の影響ということですが、台風並みの強風で人的被害もあったようです。
名古屋の仕事場では16時過ぎに大雨が降りましたが、あっという間に通り過ぎた感じで、風は大したことがなかった気がしましたが。
自分は朝も帰りも雨に降られず、傘を開くことなく帰ることができてラッキー。
夜、家に帰ると、豊橋では風が強くて、玄関に置いてあった陶器製の傘立てが倒れて粉々になっていました。
あちゃ～、ショック。。。
しかし、TVを見ると西日本だけじゃなく関東など、東日本全体にも被害があるみたいで、これは災害だなあ。
もう、自然災害はこりごりですもんね。

さて、このところ、古いけど新曲ってやつを聴いています。
オールディーズですよ。
音楽の歴史に燦然と輝く、永遠の美しい旋律と軽やかなリズムのポップス。
いいもんですね。
ロックンロールにロカビリーにドゥワップにリズム&ブルース。
いろんなユニットで演奏したいという欲求があるので、今さらながらのお勉強です。
最近、妙に体の調子も良くて、意欲が湧くんだな。。。
それにしても、この頃は便利な時代なので、ネットで探せばいつでもただで聴くことができます。
しかも画像付きでね。
いい時代だなあ。
でも、オレは昔も今も、レコード屋で音源を探すのが大好き。
名古屋でCDショップに立ち寄って、CDを見ていると、やたら欲しくなって困っちゃう。
お財布と相談するんだけど、たいてい4～5枚買いたくなる。
でも、いっぺんに4～5枚も買えるのは1,000円の旧作の廉価版ぐらいでね。
考えたら1,000円のやつばかり買ってるよ。
ここんとこ、大量に買ってるかも。
通常の2,500～3,000円もする新譜は、欲しくっても値段見て諦めちゃうからね。
オレ、思うんだな。
CDって、新譜でも1枚1,000円にすれば、売上が倍増、いや5倍ぐらいになるんじゃないかって。
薄利多売って言って、何だか安売りして儲けがない感じなんだけど、CDこそ薄利多売でいいんじゃないかな。
その分、変にレンタルとか違法ダウンロードなんか減ると思うんだけど。
音楽って、重要な文化ですからね。
安くして、底辺を広げてくださいよ。
オレが学生の頃、ホントにお金がなくて、レコード買えなかったもんね。
友達と貸し借りして、カセットテープに録音してたけど、あの頃も「もしもLPが1枚1,000円だったら」って切ないくらいに願ったもんだった。
つうことは、30年以上前と今のオレ、何にも進化してないってことね。。。