11月21日(水)
拍子抜け(ひょうしぬけ)という言葉があります。
意味はいちいち調べるまでもありませんが、一応ネットで検索すると、
『緊張する必要が急になくなって、張合いが抜けること。』
とあります。
まあ、そうだろうな。でも何となくもの足りない。打楽器専門ミュージシャンとしては、「拍子」と言う文字に反応するわけです。
更に調べると、『手ごたえや反応、やりがいが予想よりないこと。また、それが理由でやる気をなくしたり、リズムが狂うこと。』
とある。これだ、これですよ。「リズムが狂う」という言葉が欲しかった。
だけど、オレ的に駄文上で表現すると、拍子抜け=ヒザカックンなんですけどね。
さて、そんなヒザカックンな話。
お通夜に行ってきました。
旧友Mのお袋さんが亡くなったという知らせが別の友人からあり、若い頃お世話になったのでお別れに行くことにしました。
友人たちも通夜式に出席するというので、自分も旧友たちに会いたいし、みんなに合わせることにした。
会場が浜松の市街地の葬儀会館、平日で自分は名古屋で仕事なので、夕方6時に到着するには逆算すると3時間ほど早退しなきゃ間に合わない。
年休を取り、昼過ぎに仕事を切り上げて電車で帰宅し、急いで準備しクルマで浜松へ向かう。
無事に6時少し前に会館に到着するが、なんだか様子がおかしい。
妙に駐車場に車が少ない。ひょっとして会場を間違えたかと思ったが、花輪や案内板にはそう書いてある。
中に入るとMがいて、久しぶりだなあなんて挨拶をし、お袋さんにお別れの挨拶をした。
しかし、他の友人たちはまだいなくて、普通なら通夜式直前でごった返しているはず。
どういうわけか尋ねると、通夜式は5時から身内だけで行い、すでに終わっていて、一般弔問客は6時からというふうに案内しているとのこと。
では、友人たちはどうなのかと聞くと、みんなは仕事終わってからゆっくり来るよと言う。
そんなわけで、早退して大慌てで行った割に式には間に合わず、ゆっくりくる友人たちをぽつんと長いこと待つことになったというヒザカックン。
でも7時過ぎごろには友人たちも集まって、懐かしい話もできましたけどね。
あとで「浜松ではそういう式が多いよ」と聞かされてへえ~と思ったが、友人からもらったメールを確認すると、ちゃんと通夜17:00~と書いてあった。
あっちゃ~オレの勘違いだったか。。。
お通夜は6時からという単純な思い込み。結局は拍子抜けと言うより、間抜けなへーでした。
拍子抜け(ひょうしぬけ)という言葉があります。
意味はいちいち調べるまでもありませんが、一応ネットで検索すると、
『緊張する必要が急になくなって、張合いが抜けること。』
とあります。
まあ、そうだろうな。でも何となくもの足りない。打楽器専門ミュージシャンとしては、「拍子」と言う文字に反応するわけです。
更に調べると、『手ごたえや反応、やりがいが予想よりないこと。また、それが理由でやる気をなくしたり、リズムが狂うこと。』
とある。これだ、これですよ。「リズムが狂う」という言葉が欲しかった。
だけど、オレ的に駄文上で表現すると、拍子抜け=ヒザカックンなんですけどね。
さて、そんなヒザカックンな話。
お通夜に行ってきました。
旧友Mのお袋さんが亡くなったという知らせが別の友人からあり、若い頃お世話になったのでお別れに行くことにしました。
友人たちも通夜式に出席するというので、自分も旧友たちに会いたいし、みんなに合わせることにした。
会場が浜松の市街地の葬儀会館、平日で自分は名古屋で仕事なので、夕方6時に到着するには逆算すると3時間ほど早退しなきゃ間に合わない。
年休を取り、昼過ぎに仕事を切り上げて電車で帰宅し、急いで準備しクルマで浜松へ向かう。
無事に6時少し前に会館に到着するが、なんだか様子がおかしい。
妙に駐車場に車が少ない。ひょっとして会場を間違えたかと思ったが、花輪や案内板にはそう書いてある。
中に入るとMがいて、久しぶりだなあなんて挨拶をし、お袋さんにお別れの挨拶をした。
しかし、他の友人たちはまだいなくて、普通なら通夜式直前でごった返しているはず。
どういうわけか尋ねると、通夜式は5時から身内だけで行い、すでに終わっていて、一般弔問客は6時からというふうに案内しているとのこと。
では、友人たちはどうなのかと聞くと、みんなは仕事終わってからゆっくり来るよと言う。
そんなわけで、早退して大慌てで行った割に式には間に合わず、ゆっくりくる友人たちをぽつんと長いこと待つことになったというヒザカックン。
でも7時過ぎごろには友人たちも集まって、懐かしい話もできましたけどね。
あとで「浜松ではそういう式が多いよ」と聞かされてへえ~と思ったが、友人からもらったメールを確認すると、ちゃんと通夜17:00~と書いてあった。
あっちゃ~オレの勘違いだったか。。。
お通夜は6時からという単純な思い込み。結局は拍子抜けと言うより、間抜けなへーでした。