先日、斉藤ノブさんの教則ビデオ(DVD)「コンガ&ボンゴ2+カホーン&ジャンベ」を買った。以前、このシリーズ第1弾の「コンガ&ボンゴ」のビデオを買っていたこともあって、気になっていたので購入して早速見てみた。
世の中のパーカッショニストで、好きなミュージシャンは?と聞かれたら、オレは真っ先に浜松の誇るラテンパーカッショニスト「チコ島津」師匠の名前を挙げるが、もう一人、斉藤ノブさんの名前が出てくる。オレは正直言ってラテンミュージックの世界は詳しくない。というより無知に近い。オレにはラテンの世界は広すぎて深すぎて、とりとめがない。知ったかぶりして知ってる名前を挙げたところで意味がないので、とりあえずこのお二人に絞らせてもらう。
チコ師匠は、浜松でパーカッション教室の講師のほか、主に関東でバリバリのプロ活動をしておられ、オレは数年前に師匠について習った。初めて師匠の演奏を聞かせていただい時、一流のプロのコンガサウンド、ボンゴサウンドにオレはぶっ飛び、目からうろこを100万枚ほど落とした。約半年ぐらい師匠の教室に通ったが、諸事情により通うことができなくなった。でも、あの期間でオレは山ほどの宝物をいただいた気がする。師匠は教則ビデオや教則本は出版されていないし、HPも長いこと更新されていないようなので、知る人ぞ知るという感じなのだが、オレから言わせれば世界一のパーカッショニストといえる存在なのだ。
斉藤ノブさんはTVでもお馴染みだ。コテコテのラテンパーカッショニストというより、スタジオミュージシャンとして、超有名ミュージシャンのサポートとしてメディアの露出度が多い。オレは斎藤ノブさんとは面識はない。会ったこともなければ追っかけもしていない。せいぜいTVの「タモリの音楽は世界だ」を毎週ビデオに録画していたくらいのちっちゃなファンだ。でも大好きである。どこが好きかというと、誤解を恐れず言わせて貰うと、ノブさんのパーカッションはロックしているからなのだ。で、前作の「コンガ&ボンゴ」もロックしていたし、今度のDVDでもデモ演奏しておられるが、見事にロックしている。
オレもサルサも大好きなんだけど、実際プレイするのは主に歌もんのロックミュージックでのパーカッションなので、ノブさんのDVDでの演奏は大いに参考にさせてもらったし、今でも心地よく拝見している。しかしノブさん、カッコいい。妙に痩せているのが気になったが、いい年のとり方をされているなー、という感じ。パーカッショニストは、年をとってからいい味が出るという気がするのはオレだけでしょうか。
オレもいいオッサンだけど、これからかも知れんぜ。侮るべからず。なんちて。
世の中のパーカッショニストで、好きなミュージシャンは?と聞かれたら、オレは真っ先に浜松の誇るラテンパーカッショニスト「チコ島津」師匠の名前を挙げるが、もう一人、斉藤ノブさんの名前が出てくる。オレは正直言ってラテンミュージックの世界は詳しくない。というより無知に近い。オレにはラテンの世界は広すぎて深すぎて、とりとめがない。知ったかぶりして知ってる名前を挙げたところで意味がないので、とりあえずこのお二人に絞らせてもらう。
チコ師匠は、浜松でパーカッション教室の講師のほか、主に関東でバリバリのプロ活動をしておられ、オレは数年前に師匠について習った。初めて師匠の演奏を聞かせていただい時、一流のプロのコンガサウンド、ボンゴサウンドにオレはぶっ飛び、目からうろこを100万枚ほど落とした。約半年ぐらい師匠の教室に通ったが、諸事情により通うことができなくなった。でも、あの期間でオレは山ほどの宝物をいただいた気がする。師匠は教則ビデオや教則本は出版されていないし、HPも長いこと更新されていないようなので、知る人ぞ知るという感じなのだが、オレから言わせれば世界一のパーカッショニストといえる存在なのだ。
斉藤ノブさんはTVでもお馴染みだ。コテコテのラテンパーカッショニストというより、スタジオミュージシャンとして、超有名ミュージシャンのサポートとしてメディアの露出度が多い。オレは斎藤ノブさんとは面識はない。会ったこともなければ追っかけもしていない。せいぜいTVの「タモリの音楽は世界だ」を毎週ビデオに録画していたくらいのちっちゃなファンだ。でも大好きである。どこが好きかというと、誤解を恐れず言わせて貰うと、ノブさんのパーカッションはロックしているからなのだ。で、前作の「コンガ&ボンゴ」もロックしていたし、今度のDVDでもデモ演奏しておられるが、見事にロックしている。
オレもサルサも大好きなんだけど、実際プレイするのは主に歌もんのロックミュージックでのパーカッションなので、ノブさんのDVDでの演奏は大いに参考にさせてもらったし、今でも心地よく拝見している。しかしノブさん、カッコいい。妙に痩せているのが気になったが、いい年のとり方をされているなー、という感じ。パーカッショニストは、年をとってからいい味が出るという気がするのはオレだけでしょうか。
オレもいいオッサンだけど、これからかも知れんぜ。侮るべからず。なんちて。