駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

移民の歌を踏め!

2022年04月10日 | ブログでレッスン

4月10日(日) 本日のJOG=45分
昨日、ブログを再開するにあたり、思い付きで『「すこぶる・スコビル」を副題に時事は辛口で書く』と書いてしまったが、その後「すこぶる・スコビル」でネット検索すると出てくる出てくる。激辛商品やそれ系のブログが山ほどヒットしたのでこのテーマを副題にするというのは却下する。ただ単に「すこぶる」という言葉から「スコヴィル」という単語が連想されただけなのだが、唐辛子ファンには常識的な語呂合わせだったようだ。はずっ。。。
連想と言えば、2月にロシアがウクライナ侵攻を始めた時、なぜかすぐに思い出したのが滝沢カレンちゃんのことだった。

 

拙者、長らく彼女のことを好いておる。数年前にTVで「NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語」を視聴した際、「日本とウクライナのハーフです」と初々しくカレンちゃんが自己紹介しておった。それで、「なるほど、ウクライナ人とのハーフ。めんこいのう。。。」と思ったことを覚えておる。
まあ彼女は日本生まれのバリバリ日本人なのだが、この理不尽な戦争をどう思うのだろうかなどとつい考えてしまうのだった。余計なお世話だが。。。

オホン。。。いきなりだがここでドラムレッスンをする。
フットワークの練習に、抜群の効果がある方法である。やり方としては至極単純である。
レッド・ツエッペリン(Led Zeppelin)の移民の歌(Immigrant Song)のドラムパターンをコピーするだけなのだ。

曲中、ずっとダブルを踏み続けるという作業を繰り返すことで、否が応でもフットワークが鍛えられます。
自分が若い頃は、体もよく動いていたので移民の歌のフレーズも踏むことができた。ところがそれから30年ぐらいこの曲を練習することもなくてすっかり忘れておった。
コロナ前の2年前に日課として練習を再びやり始めて、思い出してこの曲を踏んでみたらしどろもどろだった。老化現象なのか体が鈍っているのか、年とともにキレがなくなっていた。
そこで改めて日課としてこの曲を追加することにした。おかげで昔の動きというか、むしろ当時よりも機敏に動けるようになった気すらする。今ではとても楽に踏めるようになった。楽勝だ。

継続は力である。諦めちゃいかん、頑張りましょう。
フットワークの動きに自信のない方に、ぜひお薦めです。

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