風邪気味・・・

6月19日(金）　
昨日からの雨が続いて、JOGはお休みでした。
昨日からなんとなく調子が悪いと思っていたが、どうも風邪っぽい。くしゃみハナミズがとまらないので、JOGが休みでちょうどいいってことで。
なので大人しくTVなど見ておりますが、長らく音沙汰のなかったかの国がまた危険な橋を渡ろうとしている様子が報道されています。経済封鎖とコロナ禍で、いよいよ苦し紛れの行動なのでしょうが、どう考えても自分で自分の首を絞めている風にしか映らない。
南北連絡事務所を爆破したり、軍事境界線の近くに軍を展開させると宣言して、朝鮮半島は一気にきな臭くなってきた。
それと合わせるかのように、わが国の防衛相が地上イージス配備計画を停止発表していて、タイミングの悪さがハンパない。山口県と秋田県の反発が続き、その間にかの国が大人しくなっていたのは確かだが、国防上の代替案がないのは頷けない。自国の防衛に関しては、右も左も関係なく、お花畑では済まないはず。我が国の防衛、大丈夫だろうか。

さらに一昨日、仙台市上空に巨大なUFOもしくは気球が現れたと大騒ぎになったが、結局は正体不明のまま。



北朝鮮の毒ガス噴霧気球では？との憶測もあった模様だが、政府は翌日の記者会見で、菅義偉官房長官が、「被害は聞いてない。関係機関で必要な警戒監視はしっかり行っている」とお座なりのコメントを述べたけれど、我が国の防衛は大丈夫か？。

我が国のコロナ禍は、ここへきて新しい展開を見せ、今日から県をまたぐ移動も解禁となりました。「経済を優先する」と安倍首相も表明していましたが、海外からの入国だけは慎重にしていただきたい。
そもそも、習近平の国賓としての来日予定があったがために中国からの入国規制が遅れ、その結果コロナ禍が始まったわけで、さっさと規制していたらこんなに長引いていないはずである。
新しい展開とは言っても、ライブハウスについてはまだまだ厳しいままであります。
8月以降も、「キャパ数半分でOK」というような要請をしている。
これはあくまでも、「希望する目安」という表現だと思うが、それではギリギリでやりくりしているライブハウスはどうやっても生きていけないのだ。
そして、チャージバックでギャラをいただくミュージシャンも、まさに生きていけないのであります。
もっとも、ミュージシャンの殆どがアマチュアで、別に仕事を持っているのでさほど大騒ぎはしないけれど、当分は先が思いやられます。
ギュウギュウパンパンだからこそ、ライブハウスの究極の楽しみがあるのだ。
つい数か月前の当たり前の風景なのだが、そんな時代はもう来ないのか。。。

てなことで、たまには社会ネタでも。