日本経営士会発行の「CSR環境ニュース」で配信した記事の一部です。
日本経営士会 CSR環境のホームページはこちらへ。 http://www.compact-eco.com
今回は「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の総会に参加しましたが、
このプラットフォームの理論的支柱の村上周三氏の講演は政府の取り組みの中でも
「拡大版SDGsアクションプラン」と
「地方創生SDGs金融」についても講演されました。
具体的には
「拡大版SDGsアクションプラン」は
●SDGsと連動する「Society 5.0」の推進
●SDGsを原動力とした地方創生,強靱かつ環境に優しい魅力的なまちづくり
●SDGsの担い手として次世代・女性のエンパワーメント
これら3本柱で取り組み、国内実施・国際協力の両面において「日本のSDGsモデル」をG20大阪サミット(2019年6月実施済),TICAD7(2019年8月実施済),SDGサミット(2019年9月実施)等の機会を活用して,国際社会に共有・展開。
詳しくは下記のホームぺージをご参照下さい。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/actionplan2019.pdf
「地方創生SDGs金融」は
地方創生をSDGsの考えを取り入れて、官民連携で取り組み、自律的好循環をさせるにはおのずと資金が必要となります。
この資金をどのように捻出するか内閣府地方創生推進事務局にて
「地方創生SDGs・ESG金融調査・研究会」を発足させ取り組んでいます。
詳しくは下記のホームぺージをご参照下さい。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/kaigi/sdgs_kinyu.html
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