「厚生労働省は1日、電通の「子育てサポート企業」の認定辞退を承認したと発表した。」
今日のニュースです。
当たり前! だと思います。
「子育てサポート企業」は子育てと仕事の両立のため、労働時間短縮など働きやすい環境を整えている企業を厚労相が認定するもので、電通は平成19、25、27年の3回、認定されていた。
その前にも、自殺者を出していた電通なのに、
何度か、働き方の見直しの是正を勧告していたのに、
その企業に、こうしたことを認定していたとは・・・・
厚労省の目はどちらを向いて、何を考えていたのでしょうねえ。
長時間労働ばかりがクローズアップされるけれど
その向こうにある「パワハラ」についてが明らかにされないと
亡くなった女性が浮かばれません。
仕事にやりがいを感じていれば、
上司の後押しや励まし、適切なアドヴァイスがあれば
多少の長時間労働も、苦労には感じないのです。
(というか、理解ある上司なら、過ぎた長時間労働はさせません。)
本当に、明らかにされなければいけない部分が
いつもうやむやになって
だから、こういう事件が
後を絶たないのだと思います。
男(社会)のほうが、女(社会)よりずっと
ねちねちと意地悪く、険悪だと感じるのは
私だけなんだろうか・・・・・
今日のニュースです。
当たり前! だと思います。
「子育てサポート企業」は子育てと仕事の両立のため、労働時間短縮など働きやすい環境を整えている企業を厚労相が認定するもので、電通は平成19、25、27年の3回、認定されていた。
その前にも、自殺者を出していた電通なのに、
何度か、働き方の見直しの是正を勧告していたのに、
その企業に、こうしたことを認定していたとは・・・・
厚労省の目はどちらを向いて、何を考えていたのでしょうねえ。
長時間労働ばかりがクローズアップされるけれど
その向こうにある「パワハラ」についてが明らかにされないと
亡くなった女性が浮かばれません。
仕事にやりがいを感じていれば、
上司の後押しや励まし、適切なアドヴァイスがあれば
多少の長時間労働も、苦労には感じないのです。
(というか、理解ある上司なら、過ぎた長時間労働はさせません。)
本当に、明らかにされなければいけない部分が
いつもうやむやになって
だから、こういう事件が
後を絶たないのだと思います。
男(社会)のほうが、女(社会)よりずっと
ねちねちと意地悪く、険悪だと感じるのは
私だけなんだろうか・・・・・