久しぶりの母のこと

先日、久しぶりに母に会いに行ってきました。

9月8日の「サンハートまつり」以来です。

あの時は、とっても元気だったんですけれど・・・・。



実は、施設からお電話をいただいておりました。


数日前から熱はないものの起き上がる元気がなく、また、食欲もない。

耳の下が赤くはれてきて、その部分が熱を持っている。

主治医の先生に、その部分の写真を送ったところ

「蜂窩織炎」ではないか（1年ほど前に一度罹患した経験あり）とのことで、

抗生剤を調合してもらう予定でいる。


という話でした。



行ってみると、確かにベッドに横になっていましたし、

なんだか、目が死んでいるような感じでした。

私の顔は、見覚えがあるようで「ああ・・・」と言いましたが

でも、誰なのかを確実には答えられず（苦笑）

頭が働いていない、という感じです。



上の段のおばさんからいただいたナイアガラを持ってきていたので

（母はぶどうが大好き、中でもナイアガラが）

一緒に食べながら、

また、この1か月の間の出来事

（同じ集落の仲の良かったおばあちゃんたちの消息など）

を、話しているうちに、

正気が戻ってくるような感じになりました。



帰るころには、少し元気がでてきたような気がします。

やはり、定期的に顔を見に行き、

話をすることが大切、と

改めて思ったことでした。


次は、二週間後に訪問しましょう。