程よく暖かくなり、
いよいよ畑のあちらこちらや、庭のあちらこちらに
雑草が目立つようになりました。
「草取り」けっこう私は好きです
雑草にも、もちろん名前がついています。
が、雑草をむしりながら、
躊躇なくぱっと取ってしまう雑草と、
なんだか取るのをためらってしまう雑草があるのはなぜなんでしょう?
取るのを躊躇する、
「ムラサキケマン」は、その代表です。
この植物だって、どちらかというと雑草の部類なんだけれど
植木の下のムラサキケマンは、
毎年、なんとなく残してしまいます。
「シロスミレ」
スミレと名がつくと、これはもう「花」の部類。
なので、優先的に残します(笑)
先日まで、庭のすみっこに一株だけあった「ホトケノザ」
典型的な雑草なのに、
最近は結構珍しいので、花が終わるまで残しておきました。
春の草花は愛らしいのに
これからお目にかかる(であろう)「夏の草花」は
なんか、どれも「お呼びじゃない」ような雑草たちです。
草取りに励みましょう。
(おまけ)
アミガサユリが咲きました。