5月9日は、母の誕生日でした。
98歳になりました。
面会に行こうかとも思いましたが、
来る14日日曜日に、
施設のボランティア清掃の日で行くことになっていたので、
9日の面会は見合わせました。
と、いっても、
14日に、面会が出来る保証はないわけですが・・・・。
連休明けから
コロナが5類移行になりはしましたが、
大きな病院や、母の入居しているような高齢者施設では
おいそれと、
面会が無条件で解禁になるわけではありません。
施設内で感染者が出たら、当然
外界とはシャットアウトになりますし、
そうならないために、
外部の人間の受け入れは
まだまだ、相当慎重をきすと思います。
それに、
前回面会に行ったとき(3月)
母の認知症の症状はかなり進行していて、
もう、全く私たち姉妹のことが分かりませんでしたし、
母は、自分の幼少期ワールドに
どっぷりつかっている様子でした。
健康への意識が向上し、
人生100年時代といい、
(体は)健康で長生きできるようになりました。
娘とすれば、生きていてくれるだけでいい、
という思いがあるのも事実です。
母、98歳です。
でも母にとっては、生きていることが、幸せなのかどうか・・・・?