先月、保健師さんが、訪問してくださったとき、
こんなものを持ってきてくださいました。
「前回、血圧 計って記録しているって言ってたから、良いの探してきたよ~」
と、持ってきてくれたのが、これでした。
ここ3~4年、毎朝ずっと計って記録しているのは(念のため朝3回)
片頭痛に悩んでいたので、
頭痛の前兆、とか、なにか体の変調が分かるといいなあ、と思ってのことでした。
(たまに、上が150とかもあったし・・・)
こんなふうに使うらしいです。
健康診断の血圧が、いつも「やや高め」の私は
「白衣高血圧」(家庭血圧は正常なのに、診察室血圧では高血圧になるタイプ)
ではないか、という保健師さんの指摘です。
で、このタイプは、
非高血圧(家庭・診療室血圧とも正常)の人に比べて
「将来、脳心血管病の発症リスクが高い」とのこと、です。
実は、4月になってから、血圧は非常に安定しています。
「思い当たることある?」と聞かれましたが、
いろんなストレスから一気に解放されたせいではないか、
と、自分では思っています。
3年間に及ぶ、主人の秘書的な仕事から解放され、
しぶしぶ引き受けたある会の任も山を越え、
自分のペースで生活できている、ということが
気持を楽にしているのだと思います。
そのためか、頭痛薬イミグランを服用する回数も減りました。
そんなわけで、この「血圧記録手帳」が
次回の検診に役立つのかは、
ちょっとわかりませんが・・・・(笑)