もう12月
11月は、遅い秋がやってきて、
駆け足で冬に向かっていった、って感じ。ですね。
そんな駆け足の秋、11月中旬
上田に住む姪一家(大町の姉の娘)がやってきました。
春に、姪が二人の娘を連れて遊びに来たのですが、
(その時は、ご亭主は野球の遠征があって(監督なので))
だから、姪と二人の子が来たわけですが、
「僕も行きたかった・・・。」と、いたく嘆いたらしいのです。
昨年までは、息子もチームの選手だったので
応援がてら、何処までも付いて行っていたから、
休みはいつも一家が一緒、だったのですが、
息子はリトルリーグを卒業、そして高校で野球部の寮生活、
それで、もう、パパのチームの遠征についていく理由もなくなって、
置いてけぼり、のようなのでした。
そしてこの秋、ちょうどお休みが取れたようで、
「あの時、僕だけ行けなかった・・・・。」といって
我が家への訪問となりました。
彼が家に来ることはめったにないので、
近くに住む甥一家(長姉の息子)も呼んで
久しぶりに「秋じまい」をしました。
そして、今週は、いよいよ冬支度。漬物準備です。
9月10月の暑さ(ややもすれば11月も)で、
野沢菜は、お化けのような大きさになっていました。
そのうえ、太い茎はあっちこっちに曲がっていて、
始末に悪いったら!
そろえるのも、洗うのも・・・・・。
畑から抜いてきたら、2日ほど軒下に干しておいて
(少しでもしんなりさせるために。ポキポキと茎が折れてしまうのです。)
そして今日、洗って漬けました。
17.2キロと16.7キロ、二桶です。やれやれ・・・・
昔に比べたら、ずいぶん少なくなりました。
主人が食べるだけなのですよ・・・・