昨日は、ナオちゃんの入学式でした。
もう、小学生になるのだなあ・・・、と
感慨深いものがありました。
ナオちゃんが保育園に入ると、かあかが仕事を始めたので
保育園の送迎(主に送り)を私が担っておりました。
入園のころは、コロナの真っ盛りで、
先生へのお願いの声掛けも遠慮するような有様でした。
「登園しました」が、保育園側に届くように
玄関先には、「出席報告タブレット」が置かれ
保護者は、自分のクラスを打ち出し、自分の子どもの名前をタッチして
それが、「今、来ましたよ~」の、お知らせになりました。
便利なものができたなあ、と思う一方で
味気ない思いもしました。
(もっともこれを使う目的は、
数年前、送迎バスへの園児の置忘れ、の事故が頻繁に起こったため、
出席確認をするための、保育園側の自衛の手段でもありました。)
今も、このタブレットは使っていますが、
先生と顔を合わせ、直接声をかけお願いすることが出来ます。
最後の年だけ(年長さんになってから)
ようやく、祖父母参観日も開催してもらえました。
そんな3年間でしたが、
もう、保育園に用がないと思うと、
なんだか寂しい気持ちもします。
今日は、登校初日。
約2キロの学校までの道のりを、
ねえねと歩いて、通学します。
クラスでも、一番のおチビさん。
心配なので、しばらくは、
そ~っと、ついていきましょうか?