1月6日 月曜日 天気 曇りのち雪のち雨 ベランダ朝8時半の気温 -3℃ 午後一時は0℃ちょうど
寒い一日、お昼に降った雪はたちまち雨に変わり あまり積もらなかった
今朝8時半の西山方面
娘や息子から預かった、東京の真ちゃんへのお年玉の入った現金書留を
郵便局に出しに行くのに、
今日は歩いて行ってみようと思いました(この時は雪は降っていなかったので)
郵便局は、小学校よりも1キロ向こう
家からは約3キロ離れています。
でも、ナオちゃんだって小さな体で小学校までを毎日歩いて通っているんです。
2キロの通学路を毎日元気に通っているんです。
郵便局までの3キロの往復が、ばあばにできないはずはありません。
と、ちょっとした覚悟をもって(笑)
毛糸の帽子、マフラー、レッグウォーマー、手袋等、
完全な防寒対策をして出かけることにしました(今日は特に寒かったので)
主人に、郵便局に行くことを告げると、
すぐ下の(と言っても800メートルくらい離れているけれど)
簡易郵便局が開いていることを教えてくれました。
ここは、夫婦でやっていた簡易郵便局ですが、
病と高齢のために、確かもう閉めた、と聞いています。
「すぐ下」と書いたのは、
郵便局に行くまでが、ずっと下り(坂道)だからです。
半信半疑で、その郵便局に行きましたら、
ちゃんと開いていて、可愛いお嬢さんが一人でやっていました。
じつは、年金受給の窓口をどこにするか、決めるとき
だんだん歳をとることを考えて、
そのうち、車に乗れなくなることも考えて、
一番近くにある金融機関(JA)に決めたのでした。
(その時はすでに、ここの郵便局は閉まっている、と思っていたので)
ここが開いているなら、郵便局でもよかったかな?なんて思いましたが
ここにはATMがないのですよ(田舎ですね・笑)
それでも、
こんな超田舎に住まう高齢者にとっては、近くに郵便局があるって
ホント助かっていると思いました。
あんな小さな郵便局なのに、
私がいる間に、二人もお客さんが来たのですよ・・・
高齢化率の高い、超田舎の金融機関事情は
大変厳しいものがあります。
ここは、「キャッシュレス」なんて、無縁の世界です。
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