秋田県鹿角市にある大湯環状列石(ストーンサークル)を訪れた。
昔からいつも通過しながら見ていたのですが、やっと時間をかけて見ることが出来ました。
発掘中から見ていたので、非常に興味深いものであったし、日本でも有名なストーンサークルでもありますからね。
すぐ側には、クロマンタと呼ばれる四角錐のピラミッド型の山があり。
UFOがよく現れると噂になった場所でもあるようです。
今は、ストーンサークル館が出来、発掘した土器や資料があります。
ひろーい芝生の広場に環状列石がありました。
三枚合わせて見ました。万座環状列石外帯径46m、内帯径15m、幅4m
野中堂環状列石:外帯径42m,内帯径12m、幅4m
こんなのが沢山・・
この側にあった浅間神社
かなり古い感じです。祠なのか小さな社なのか、小屋の中で見えません。
石灯籠が新しいので、近所の人々が大切にしているのが感じられます。
この神社があるから、ここの遺跡は野中堂遺跡と呼ばれたようです。
5本柱建物跡
縄文からのメッセージ・・・4000年前の遺跡です。
ここにある代表的な二つの遺跡だけでも、その石の数は7200個にのぼります。
その重さは、平均30kgあり最大200kgの石もあります。
どこから、この石を運んだのでしょう。
史跡内からは、様々な祭祀や祈りに関わる遺構と建物が発見されています。
祭祀場と墓地の双方の役割があったのでしょう。
展示室を覗いて見ました。
このように、木の実の貯蔵にも使ったのですね。
墓地の場合は、石の微妙な向きによって、よそから来た嫁とか、男・・・女・・の意味があったようです。
土偶
↓これは、宮城県の貝塚から発見された土偶ですが、同じものが、この地にもありました。
さてクロマンタ「黒又山」ですが・・・・どこから見てもミラミッド型です。
現在は、木が生長し変形しつつありますが、今まで研究では、人工の山では無いかとか・・面白話がいろいろあります。
日本環太平洋学会 黒又山総合調査団が1992年から1994年にかけて学術調査が行われました。
地中レーダー調査の結果では階段状に整形された跡が確認されています。つまりピラミッドのような形です。
山頂中央部から下に向けてレーダー調査すると、10メートル程のところに空洞のようなものがあり人工的に作られた可能性が高い。
また、「光りもの」と呼ばれた不思議な現象が古くから伝えられている。
当時鉱山で栄えていた「尾去沢鉱山」名誉村長の日記から明治35年8月・・・大里村の上空から光物が蟹村の山に落ち光がヒラヒラと飛んで見えた。
というないようだった。
所謂UFOが良く見られるとよく言われていました。
今回は、これに関するHPをリンクするだけにしておきます。
何せ、記事が長くなるので・・・・興味のある方はどうぞ。
どこから見ても四角錐に見えます。
是非読んで見ては? 不思議がいっぱいです。
黒又山Wiki
昔からいつも通過しながら見ていたのですが、やっと時間をかけて見ることが出来ました。
発掘中から見ていたので、非常に興味深いものであったし、日本でも有名なストーンサークルでもありますからね。
すぐ側には、クロマンタと呼ばれる四角錐のピラミッド型の山があり。
UFOがよく現れると噂になった場所でもあるようです。
今は、ストーンサークル館が出来、発掘した土器や資料があります。
ひろーい芝生の広場に環状列石がありました。
三枚合わせて見ました。万座環状列石外帯径46m、内帯径15m、幅4m
野中堂環状列石:外帯径42m,内帯径12m、幅4m
こんなのが沢山・・
この側にあった浅間神社
かなり古い感じです。祠なのか小さな社なのか、小屋の中で見えません。
石灯籠が新しいので、近所の人々が大切にしているのが感じられます。
この神社があるから、ここの遺跡は野中堂遺跡と呼ばれたようです。
5本柱建物跡
縄文からのメッセージ・・・4000年前の遺跡です。
ここにある代表的な二つの遺跡だけでも、その石の数は7200個にのぼります。
その重さは、平均30kgあり最大200kgの石もあります。
どこから、この石を運んだのでしょう。
史跡内からは、様々な祭祀や祈りに関わる遺構と建物が発見されています。
祭祀場と墓地の双方の役割があったのでしょう。
展示室を覗いて見ました。
このように、木の実の貯蔵にも使ったのですね。
墓地の場合は、石の微妙な向きによって、よそから来た嫁とか、男・・・女・・の意味があったようです。
土偶
↓これは、宮城県の貝塚から発見された土偶ですが、同じものが、この地にもありました。
さてクロマンタ「黒又山」ですが・・・・どこから見てもミラミッド型です。
現在は、木が生長し変形しつつありますが、今まで研究では、人工の山では無いかとか・・面白話がいろいろあります。
日本環太平洋学会 黒又山総合調査団が1992年から1994年にかけて学術調査が行われました。
地中レーダー調査の結果では階段状に整形された跡が確認されています。つまりピラミッドのような形です。
山頂中央部から下に向けてレーダー調査すると、10メートル程のところに空洞のようなものがあり人工的に作られた可能性が高い。
また、「光りもの」と呼ばれた不思議な現象が古くから伝えられている。
当時鉱山で栄えていた「尾去沢鉱山」名誉村長の日記から明治35年8月・・・大里村の上空から光物が蟹村の山に落ち光がヒラヒラと飛んで見えた。
というないようだった。
所謂UFOが良く見られるとよく言われていました。
今回は、これに関するHPをリンクするだけにしておきます。
何せ、記事が長くなるので・・・・興味のある方はどうぞ。
どこから見ても四角錐に見えます。
是非読んで見ては? 不思議がいっぱいです。
黒又山Wiki
ここは、面白いと思いますよ。
ストーンサークルも神秘的です。
黒又山は、色々噂があります。
ネットだったかYoutubeでも色々な話が見つかると思います。
是非調べれて下さい。
聖地なんて勝手に人間が考えているだけです。
どこでも理由を付ければ聖地になるのです。
世界中の宗教の中心地を人々は聖地といい、日本なら神社は皆、聖地になるのです。
貴方の聖地である石塔山のご神体は偽物の遮光器土偶です。嘘で埋め尽くされた人が嘘の神社を作ったのです。
大和朝廷は百済の王族を貴族として受け入れたそうです。
それと多賀城に国司としてきた百済王敬福だったかな?
それが涌谷から採れた金を奈良の大仏に使う為に持って行きました。これが日本で最初に採れた金と言われていますね。
もうひとつ、ついでに言うと、多賀城の瓦を焼く職人を朝鮮から連れて来ています。
そうそう、先日動画でみましたが、新羅の王は倭国から来たという文献があったそうです。
それと宮崎に天孫降臨の神話がありますが、私は天孫降臨=渡来と考えています。
天岩戸の暗くなる話は皆既日食だと思っています。。
身近にある鉄は砂鉄ですね。
薪の上に砂鉄をまき、その上にまた薪を乗せ火で焼き上げると、それなりの鉄ができるようです。
どの本だったか失念しましたが、原日本人は北海道から沖縄までいましたが、弥生に入り大陸からの混血が中央から始まり北は蝦夷、南の九州ではクマソと言われ追いやられていったという説もあります。ですから琉球人とアイヌ人は似ていると言われますね。
当然南から渡って来たものも多いと思います。
数年前に見た動画がYouTubeにまだ残っていたので貼り付けました。
これは鉄とは関係がありませんが、DNAから日本人はシベリアからのDNAが多いことを証明しています。 50分程の動画ですが、閲覧済みでしたらあしからず。
http://www.youtube.com/watch?v=LcOJ6z3aSzM&feature=player_detailpage
縄文時代には交易もあったようで、その窓口は北東北の日本海側です。特に青森、秋田でしょうか?朝鮮半島経由にことさらこだわるのは、天皇家のルーツがそこから来たからなのでしょうか?学者もそれを信じているようです。でもおかしな話です。学者が奇妙な学説にこだわり続けるなら、素人があえて挑戦をすればいいと思います。今年8月初めの「オルドス短剣」もそうです。あれは北経由です。鹿踊にも妙味あり、調べているところです。
鉄の文化も遡れば色々出てくるでしょう。新しい物を組み入れる民族もあれば、相入れない民族もあるでしょう。北方アイヌの人々は刀剣位で他には見られないようです。時々YouTubeなどで以前放送した番組で古代史関係のを見るのですが、三内丸山遺跡だったか?忘れましたが、そこと同じ柄の縄文式土器がアメリカ南部だったか?で見つかっています。
南の島々では発見されていないので、北からルートだと考えられています。知らない事は沢山ありますね。実に面白いです。
収穫はあったようですね。
三湖伝説は、正に龍神信仰ですね。
小坂ICから十和田湖に向かうルートには「七滝」という滝があります。ここにも龍に纏わる伝説があります。
昔、旅行関係にいた時は、鹿角ICで降りてリンゴ畑を通りストーンサークルとクロマンタの間にでました。
龍神・蛇神信仰は、出雲大社もそうですね。物部氏=縄文人=アラハバキとの解釈も見られます。
正論は記紀を主体として、考古学が決めていますが、学者も正論に反対する思いはあっても証拠が無く、ハッキリ言えないのですね。
民俗学では、土地の風習が多数あり想像を膨らませると面白いですね。
巨石信仰などがその一部ですね。
謎は謎のまま終わってしまうのですかね。
ブログにコメントを頂く方で、瀬織津姫=アラハバキ、との関係を説いている方がいます。
「綱永井寵生」と書いて、「つながい ちょうしょう」と呼びます。
これがブログなのですが、最近UPしていないので体調でも悪いのかな~?
http://blog.goo.ne.jp/nobolook47/e/da44c53e2dde212783dab25ad956aaa9
胡蝶夢さんも体調不良とのこと、どうぞご自愛ください。
そういえばレイラインハンターという本を持っているのですがまだ読みかけのままでした。
それにもアラハバキや巨石信仰などのことも書いてあったと思います。
もう頭のメモリーがMAXで記憶できなくなりましたよwww。東日流外三郡誌も竹中文書をお持ちとは羨ましい。そのうち中古本でも探してみます。私も全部が嘘だとは思いません、実在した歴史があったはずです。しかし三郡誌の和田氏は、自分で追記してしまったのが偽書になる原因だったと思います。 大同年間辺りは、大和朝廷が東北に侵攻してきていますね。元々あった信仰の場を自分たちの信仰する神に切り替えてしまったのでしょうか? 榛名湖は通過したことがありますが、落ち着いて見たことがありません。
行きたいところは沢山あるのですが、今はなかなか自由が利きません。時間を見て少しずつまわろうと思います。何せ自分の一生より長い遠い昔の歴史を追うには何年あっても足りないですね。
新郷村戸来もまだ行っていないのですが、以前はかなり興味深く色々な話を耳にしました。
面白いと思っていたのですが、東日流外三郡誌とか竹内文書が研究者の中ではやはり偽書扱いになっているのが残念です。ある本に町起しのために和田氏と当時の村長が考えたとか・・・? 確か十字架に磔になったのは弟イスキリだったとか? 祭りの踊りの「ナニャドラヤ」はヘブライ語で訳せるとか・・・
ここも不思議な場所ですね。
大石神ピラミッドも含め、まずは否定するより百聞は一見に如かず!ですね。
私と似たような趣味で嬉しく思います。
古代史を考えると結論の出ない世界に落ちて考えこんでしまうことも。
考古学だけではわからないことがいくらでもありますからね。アラハバキについては、秋田、宮城、会津のあらはばき神社を巡りました。まだまだあるので、機会があったら回ろうかと考えています。
十和田湖を休屋から子の口に向かうとキリストの墓と言う看板が見えて来ます。
しかし、観光的に作られた感もあります。
それは、「東日流外三郡誌」の影響があります。
これは現在偽書とされています。
この本のせいで町ぐるみ騙されたところが多くあり。
他の出版物にまで影響しています。
この本については何れ記事にしたいと思ってあます。
どうぞ、東北の古代のロマンを楽しんで下さい。
生命体が他の星に居てもおかしくないですよね。
我々もその生命体の一つなのですから。ただその星が銀河系にあるかどうかは何とも?
この大きな銀河系も膨大な大きさの宇宙から見れば、一つの星にしか見えないわけで、考えると寝られなくなってしまいます。
あの地下には、ウルトラの基地があるのです。
地中レーダー調査・・・あぁロマンだわ!
なんか(・_・)妄想小説1本書けそう♪
チョット前もTVでやってましたので、早くここに来たいと思ってました。
ストーンヘンジの模型の写真も撮ってきたのですが、長くなりますので、カットしました。
考古学も苦手だった私には難しいけれど
興味はあります。
イギリスへ行った時にもストーンヘンジには
興味をもちましたのに・・・
もう、すっかり忘れてしまいました^_^;
ゆっくり、見させて下さいね。
もしもそれが真実ならば、これほどの寂しさはありませんね。
一般的な「宇宙人」のイメージは、哺乳類をベースに想像されています。
先日TVで放映していた「宇宙戦争」の「宇宙人」だって、二足歩行してました。
でも手塚作品で描かれたように、常識外の姿をした知的生命体が存在する可能性があります。
いや、むしろ突拍子もない姿である方が可能性が高いのかもしれません。
アメーバ型とか、ゲル型とか、ミミズ型とか、ゴキブリ型とか・・・
おおっと、自分で想像しておいて、気味が悪くなっちまった・・・
ここは、完全にお宅の親戚達のだよ。
明日はちょっと興味深いものが…と言うか、前から調べたいと思っている所です。
取りあえず看板だけ。
山頂の本宮神社はストーンサークルの上に建てられいるところを見ると、誰か偉い人の墓である可能性があります。
私の勝手な想像ですがね。
半分隠れてるけど二の鳥居も天然丸太かなぁ~?
黒又山は誰か貴人の墓などという言い伝えはないんでしょうか?
木曜スペシャルは大好きで見てましたね。
明日帰ったら、写真にUFOを入れておきますかね。
小さい方がリアルかな?
昔はユーエフオーと言ってましたが、ユーフォーと発音するようになったのは、ピンクレディーからだそうです。
「んだ、見たっちゃ。だれUFO特集だべ。んでも秋田さぁででぐっとおもわねがった」
「ストーンサークルだべ、『世界の不思議』さぁも出てたべ」
「宇宙人、こさぇたんでねぇがや」
「んだっちゃ、まちげぇねぇべ・・」
青森出土の土偶は宇宙人が宇宙服を着ていたそのものであるとか・・・。
東北は奥が深い・・だから「みちのく」!?
子供連れのお母さんが3人の子供を放し飼いにしていました。
ペットはダメと書いていませんでした。
昔はプレハブだったのに。
宇宙人に会いましたよ!
ワレワレはpapiee星人だ。と言ってました。
でも、津軽弁を喋ってましたよ。
「ドサ?」と聞かれましたので「ユサ!」と答えました。
その宇宙人は猫背でした。
何故今までほったらかしなのか?
不思議です。
この山頂の神社はストーンサークルの上に建っています。
リンクしたHPには、航空写真がありますが、上から見ると四角錘であることがわかります。
確か外国の学者がレーザーでの調査をしたと聞いてます。
ミステリーですね。
素敵広くてモコと一緒に駆け回りたい場所ですねぇ~
アハハ~
もちろん駄目ですよね
何か、この写真見てたら
青森の三内の縄文遺跡を
思い出しました。
遺跡眺めてると昔に自分も帰ったような気分になります
UFO見れたらもっと良かった?!
その時、宇宙人はやはり
ワレワレハ…って言うのかしら
黒又山、確かに四角錘、階段状に整形された跡があるということは、全部が石積みではなく、自然を加工したピラミッドである可能性がありますね。