江島神社
江の島を巡り歩きだしましたが、マップは持たず、大きな失敗をしました。
三宮あることは、記憶していたのですが、三つの社を参拝しホッとして山をおりました。
ところが、後から地図を見ると大事な奥津宮に行ってないことに気づきました。
やっちまった~!
そんな訳で、奥津宮は又の機会に参拝しようと思います。
でも私は、三つの社を見たのです。何が間違っていたのでしょう?
三宮とは、辺津宮・中津宮・奥津宮です。 ところが私が見たのは、児玉神社でした。
でも、この神社の狛犬が面白いものでした・・・これは最後にご紹介します。
能書きが長くなりましたが、それではまず江の島神社について簡単に・・・
創建は、欽明天皇13年(552)と伝えられえています。
「吾妻鏡」に等には、寿永元年(1182)源頼朝は祈願のため文覚上人をしてお岩屋に弁財天を勧請
江島明神と称し参詣し幕府の祈願所とした。
江戸時代になると庶民の信仰が広がり、岩本院上の坊下の坊があった。
徳川家康はお岩屋に詣で社領を寄進している。
明治初年の神仏分離により江島神社と号した。
日本三大弁財天の一つであり財宝招福、学芸上達、夫婦和合、交通安全等の神として信仰されている。
関東系の狛犬のイメージです。私感ですが・・
随身門の壁には・・・・
茅の輪ではありませんか・・・・くぐって身を洗い清めました。
茅の輪を知らない方はこちらをご覧下さい。黒石寺(蘇民将来)
辺津宮(下之坊) 御祭神=田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
白龍銭洗池:銭洗い弁天が鎌倉にありますが、ここにも似たようなものが・・しかし柵で入れなかったような。
弁財天の御尊像はここに御祀りしてあります。
境内社:八坂神社
しっかりしたゴツイ足と巻き毛ですね。
手前は境内社の秋葉稲荷社です。
日向ぼっこをしている猫・・・・この島には沢山の猫が徘徊していました。
つづく
江の島を巡り歩きだしましたが、マップは持たず、大きな失敗をしました。
三宮あることは、記憶していたのですが、三つの社を参拝しホッとして山をおりました。
ところが、後から地図を見ると大事な奥津宮に行ってないことに気づきました。
やっちまった~!
そんな訳で、奥津宮は又の機会に参拝しようと思います。
でも私は、三つの社を見たのです。何が間違っていたのでしょう?
三宮とは、辺津宮・中津宮・奥津宮です。 ところが私が見たのは、児玉神社でした。
でも、この神社の狛犬が面白いものでした・・・これは最後にご紹介します。
能書きが長くなりましたが、それではまず江の島神社について簡単に・・・
創建は、欽明天皇13年(552)と伝えられえています。
「吾妻鏡」に等には、寿永元年(1182)源頼朝は祈願のため文覚上人をしてお岩屋に弁財天を勧請
江島明神と称し参詣し幕府の祈願所とした。
江戸時代になると庶民の信仰が広がり、岩本院上の坊下の坊があった。
徳川家康はお岩屋に詣で社領を寄進している。
明治初年の神仏分離により江島神社と号した。
日本三大弁財天の一つであり財宝招福、学芸上達、夫婦和合、交通安全等の神として信仰されている。
関東系の狛犬のイメージです。私感ですが・・
随身門の壁には・・・・
茅の輪ではありませんか・・・・くぐって身を洗い清めました。
茅の輪を知らない方はこちらをご覧下さい。黒石寺(蘇民将来)
辺津宮(下之坊) 御祭神=田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
白龍銭洗池:銭洗い弁天が鎌倉にありますが、ここにも似たようなものが・・しかし柵で入れなかったような。
弁財天の御尊像はここに御祀りしてあります。
境内社:八坂神社
しっかりしたゴツイ足と巻き毛ですね。
手前は境内社の秋葉稲荷社です。
日向ぼっこをしている猫・・・・この島には沢山の猫が徘徊していました。
つづく
狛様の朱色は何でせう
石だから赤さびってことはないしぃ
♪岩本院の稚児あがり・・・♪ 思い出しますww
全部回らなかったということでしたから展望台の先から別れて、山道みたいな遊歩道で戻られたのでは?
奥津宮のそばにいくつかある食堂で屋外テラスで食事できる店があります。
大海原を眺めつつ目の前をトンビが行きかって・・・そこで飲むビールは最高です。
でも飲んじまうと帰り道の上り下りがさらに厳しく・・・
三大弁財天に井の頭の弁財天は入らないようでして・・・
例の「公園のボートカップルを別れさせる」弁天さんです・・・
よく見ると灯篭も赤い部分があります。
岩本院・・・ここを舞台の本がありましたか?
「江島縁起」に興味が沸いています。
アラハバキが弁財天女になったという。出雲古代史の研究家がいます。
クナト大神・アラハバキはアイヌ語で、男根・女陰を表すそうです。
「公園のボートカップルを別れさせる」・・・これは正しいかも知れません。
これについては、後程詳しく・・・
また来いということなのですね。
強そうな狛犬さんですね。
昔の人々が狛犬さんに込めた願いを感じます。
昔は、この島への橋が無かったようです。
思えちゃうんですが (^_-)-☆
思い込みで、そう見えてしまいますね。
そうに違いありません
「弁財天信仰」「江島縁起」
わたしも興味が湧いてきまして
早速 図書館で本を借りてきました
時間がかかりますがフイールドワークも
待っていてくださいね