ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

職場の花 2 &浅羽由紀さんの産声

2008年11月03日 22時16分53秒 | 未分類
今日は携帯からのアップです。

本日出勤しましたら職場の花が変わってました。

今回はどんな方が差し替えてくれたのでしょう。

ありがとうございます。

人の優しさに触れると、自分も優しくなれるものです。

この花の詳しい説明は10月2日の記事をご覧下さい。


今日、窓口に年老いた女性が来ました。たまに見かける顔でした。

彼女は、僕のところに来て、病を苦に「死にたいわ~」と言うのです。

よく迷子になり、困ってここに来るので、その人の情報は大まかに知っていました。

「おかぁさん、そんな事いわないで頑張って生きましょうよ。」

僕がそう言うと、泣きながら「息子に迷惑かけるから、死ぬことも出来ないと」言うのです。

「元気出して、お母さん!」

僕には、なだめることしか出来ませんでした。


そもそも、プログを始めたのは、ある自殺を見てからです。
最初に見たのは、おばぁさんでした。
私の母と同じ年齢だったのです。
何故この年になって……
ショックでしたね~
次は、23歳の女性でした。
彼女は自殺願望があったようで、2度目です。
ギリギリ助かりましたが、どんな思いでそうしたのか?、考えると私も辛くなります。

その後も続きました。


そこで、プログで訴えられないか、救えないかと考えましたが、鬱の人が多いのに驚きました。

そのプログは閉じましたが、私の力ではどうにもならないのです。

皆、悩みはあります。
明るく、頑張りましょうね。

暗い記事になってすみません。<(_ _)>

いつも、コメント等遅れてすみません。
いつも夜勤明けで深夜まで持ちません_(_^_)_


自ら命を絶つ人へ・・・

産声 / 浅羽由紀 / 焼津 トロ箱ライブ


浅羽由紀さんのブログです
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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
浅羽由紀さんへ (ひー)
2008-11-15 10:19:35
昨今、こんな話しが多いですね。
心の励みとなり、勇気付けられる歌をこれからも歌い続けて下さい。
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おはようございます (浅羽由紀)
2008-11-15 06:06:46
動画のご紹介ありがとうございました!
お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

私はたくさんのストレスをためた所に、友人の自殺を知り、生きるってなんだろうと考え始めそのまま、心身崩していきました。

それが原因というより、最後の引き金という感じでしたが。

自殺はいろいろ考えさせられますね。
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虎龍さんへ (ひー)
2008-11-06 06:07:44
最近は欧米などでもかなり表現を変えているようです。
精神面の他にも神経シナプスにおける伝達の異常が症状と関係すると考えられています。
他にもセロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミン系の神経伝達物質の働きの低下が考えられています。
病気になりやすい性格を持っている人がストレスにあって発病する場合もあるでしょう。
複雑なパターンがあるので一概にはいえませんね。
難しい病気です。
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Unknown (虎龍)
2008-11-05 23:58:38
ご無沙汰してます。
うつは社会的にも問題が深いですね。
ただの病気なのに・・・
私のうつの記事は理解ない方の攻撃により削除しましたが、もう一度真剣に書いてみたいものです。
まあ、確かに自分ではない人の症状を書くのはその人のプライバシーに反するような気もするんですけどね。
こういったことを隠したがる世の中の風潮にメスを入れる必要があるのかもしれません。
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桃源児さんへ (ひー)
2008-11-05 09:09:14
医学的にも、脳内の物質が不足していることも書いていたような・・
当事者も家族もよく病について勉強し理解してゆっくり治すしかありませんね。
根気が必要な病気のようです。
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Unknown (桃源児)
2008-11-04 23:23:18
鬱の人、難しいですよね。
頑張れというのは簡単だけれど、果たして、どこまでその励ましに責任が持てるのか、考えてしまいます。
頑張りすぎずに、取り敢えず生きてみませんかと言ってみる方がいいのかなあとも思うけれど、それもいい加減に聞こえるかもしれない。
すいません、うまくまとまらない。
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あーさんへ (ひー)
2008-11-04 22:15:39
そう言えば、年賀状の季節ですね。
家も数年喪中続きです。
営業を引退してからは、年賀状も出さずじまい。
出しても数枚になってしまいました。反省!
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死 shi (あーさん)
2008-11-04 21:59:20
詩という言葉もあるのにぃ・・・・

元直属の上司の家から、 ”喪中につき・・”
が届きました (>_<)
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いっくさんへ (ひー)
2008-11-04 15:36:14
確かに難しいし、理解するには、鬱はどんな病気か知らなければいけません、知的障害者もそうで病を知らなければ、対応にも苦労します。職場で研修をしたことがありますが、やはり大変です。
治すのには根気が必要ですね。
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難しいですよね (ほでなすいっく)
2008-11-04 12:57:33
数年前に(仕事関係で)知ってる人が自ら命を絶ちました
葬儀に出るほど親しくはなかったけどショックでした
鬱になったって話は聞いてたんだよね
実際に会って話しても会話はかみ合わないし、下手なこといって傷つけたらどうしようとか思って、ちょっと忙しいふりして避けてしまったり…

こういう話を聞いたり、目にすると後悔というかすっごく複雑な気持ちになります
私でも何かしてあげられたんじゃないかと思います
返信する
オズさんへ (ひー)
2008-11-04 10:00:52
やはりそうですか…
病的に認められなくても、人というものは落ち込むこともあれば、爽快になることもあります。
だから人間なのです。
ブロ友の皆さんに励みを頂きながら、感謝している次第です。
オズさんもお客様に美と笑顔をプレゼントしてあげて下さい。
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 (オズ)
2008-11-04 08:31:55
人は誰でも鬱になる要素は持ち合わせているようです。
オズのお客様にも何人か、病んでいらしゃるかたがおります。
いつも私のところに来て元気をもらえると、
何時間も話していかれます。
そんな方たちに憩いの場になればと、いつも明るい話題で和ませて上げられればいいかなー
と日々勤めています。
ひーさんもお仕事柄そんな方たちの支えになっているのでしょうね・・・
やさしいひーさんが伺われ、ほっとさせられます。ありがと
返信する
ミモザさんへ (ひー)
2008-11-04 07:24:07
たまたま、昨日そんなお客様を見て、プログを始めた時の事を思い出しました。
人通りの多いところにいますので、色んな人が助けを求めてきます。
老人なら、父や母と思い、若い子なら、子供だと思い接しています。
それは、旅行会社時代からの心構えです。
そうすれば、頭に来ても、少しは気が楽になるからです。

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クロンシュタットさんへ (ひー)
2008-11-04 07:12:49
自らにしろ、事故にしろ、尊い命を失った時、悲しむ人がいて、その辛さを心のどこかに一生抱えて持っている。
数年経つと忘れる事もあるがふと思い出す事も…思い起こせば、数人の友人がこの世にはいなく、年を重ねれば、訃報に耳にします。
美空ひばりじゃないけれど
「人生って不思議なものですね」
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皆が幸せなら・・・ (ミモザ)
2008-11-04 07:00:20
お早う御座います~♪
ひーさんがブログを始めたきっかけを
お聞きし驚いています。
世の中には気分障害の方が多いのですね。
ただ~驚いています。
皆が幸せになれるといいですのに・・・
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Unknown (クロンシュタット)
2008-11-04 06:25:11
大学時代に、高校の友人と、大学のサークルの後輩が、自らの命を絶ちました。
二人とも関係が深い存在でした。
助けられませんでした。
恐ろしくて葬儀にも出席できませんでした。
ずいぶんと時がたちました。
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モコさんへ (ひー)
2008-11-03 23:47:51
そうですね。

生きがいを見つける手助けが出来れば。
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維真尽(^_^)さんへ (ひー)
2008-11-03 23:44:13
すんません暗い話で…
誰しも逃れられませんが、少しでも納得できる生涯にしたいですね。
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ぱるえさんへ (ひー)
2008-11-03 23:40:16
そうでしたかぁ~

あくまでも、病気なので家族はよく理解してあげないとダメなのですが、難しい問題です。
最近では、気分障害とも言うようになりました。
家族などの支えが必要ですね。
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お花綺麗だね (モコ)
2008-11-03 23:26:09
そのお方は死にたいって言ったら
その方にお伝え下さい
この花をいつも見ていて励んでいる方がいるのですよって
お母さんは皆のために又花を生けて下さいってね
お願いします
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死~ (維真尽(^^))
2008-11-03 22:27:26
いずれは自分も死ぬのですが
肉親、親友の死
~死というものを考えさせられました
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リンクしててびっくり! (ぱるえ)
2008-11-03 22:23:13
私もちょっと前に産後うつのことをアップしたばかりでした。
生きていればいろいろありますよね。
ちょっとしたきっかけで崩れもすれば、立ち直ることもできる…
いろいろ考えさせられました。
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