今更ですが・・・・十三人の刺客でオープンセットを再検証。
ストーリーは省いてもいいと思いましたが、簡単に簡単にご紹介!
江戸時代末期。明石藩江戸家老・間宮(内野聖陽)が、明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎)の暴君ぶりを訴える為、老中の門前で切腹自害した。
このままでは幕府、ひいては国の存亡に関わると判断した土井(平 幹二朗)は斉韶暗殺を決断、御目付役・島田新左衛門(役所広司)にその命を下した。
新左衛門は刺客集める。御徒目付組頭・倉永(松方弘樹)、剣豪浪人・平山(伊原剛志)、新左衛門の甥・新六郎(山田孝之)など十一人の強者たちが新左衛門の元に集う。
暗殺計画は極秘裏に進められていたが、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛(市村正親)はその情報を掴む。
新左衛門は、斉韶を襲うのは、江戸から明石への参勤交代の帰国の道中しかないと判断。
襲撃場所を落合宿に決める。
刺客たちは現地へ急行し、明石藩を迎え撃つ要塞へと落合宿を改造する。道中、山の民・木賀小弥太(伊勢谷友介)がこの計画に加わり、落合宿にて総勢十三人の刺客が揃う。
しかし、敵は200騎以上の多勢となってやって来た。鬼頭は兵を蓄え、この戦いに備えていたのだ。
混乱の中、明石藩の退路を断つ大橋が爆破され、想像を絶する壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。13人対300人超の決戦の行方は…!!
明石藩主・松平斉韶は実在の人物で播磨国明石藩第7代藩主。
暴君ぶりは残酷で最悪な映像でしたね。しかし、史実とはことなりますが、参勤交代中のトラブルといったエピソードは、後を継いだ松平斉宣に見られるようです。
このオープンセットは山形県鶴岡にありますが、以前記事にしています。
庄内映画村/オープンセット山間集落エリア
庄内映画村/オープンセット宿場街エリア
庄内映画村/オープンセット商屋屋敷と漁村・農村エリア
庄内映画村/オープンセット:エントランス
映画を観る前に行ったので、画角があっていませんがこんなシーンでした。
明石藩の道中の様子。水車小屋をこのように利用していました。
この建物は爆発された跡です。
映画ではこのようなシーンでした。
右の岩の所に親子がいますね。
旅籠の前で・・・
荒物屋の看板と瓢箪
ブロ友「雨漏り書斎主人」様、特別出演
小さな居酒屋風の店内は暗くて写真では無理でした。
道路の中央の掘りには炎が・・・
江戸時代の街並みには道路の中央に側溝があるのをよく見かけます。(よくは見ませんねww)
こんな感じでした。
これはリメイクの作品でしたが、以前の作品も見たくなりました。
ストーリーは省いてもいいと思いましたが、簡単に簡単にご紹介!
江戸時代末期。明石藩江戸家老・間宮(内野聖陽)が、明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎)の暴君ぶりを訴える為、老中の門前で切腹自害した。
このままでは幕府、ひいては国の存亡に関わると判断した土井(平 幹二朗)は斉韶暗殺を決断、御目付役・島田新左衛門(役所広司)にその命を下した。
新左衛門は刺客集める。御徒目付組頭・倉永(松方弘樹)、剣豪浪人・平山(伊原剛志)、新左衛門の甥・新六郎(山田孝之)など十一人の強者たちが新左衛門の元に集う。
暗殺計画は極秘裏に進められていたが、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛(市村正親)はその情報を掴む。
新左衛門は、斉韶を襲うのは、江戸から明石への参勤交代の帰国の道中しかないと判断。
襲撃場所を落合宿に決める。
刺客たちは現地へ急行し、明石藩を迎え撃つ要塞へと落合宿を改造する。道中、山の民・木賀小弥太(伊勢谷友介)がこの計画に加わり、落合宿にて総勢十三人の刺客が揃う。
しかし、敵は200騎以上の多勢となってやって来た。鬼頭は兵を蓄え、この戦いに備えていたのだ。
混乱の中、明石藩の退路を断つ大橋が爆破され、想像を絶する壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。13人対300人超の決戦の行方は…!!
明石藩主・松平斉韶は実在の人物で播磨国明石藩第7代藩主。
暴君ぶりは残酷で最悪な映像でしたね。しかし、史実とはことなりますが、参勤交代中のトラブルといったエピソードは、後を継いだ松平斉宣に見られるようです。
このオープンセットは山形県鶴岡にありますが、以前記事にしています。
庄内映画村/オープンセット山間集落エリア
庄内映画村/オープンセット宿場街エリア
庄内映画村/オープンセット商屋屋敷と漁村・農村エリア
庄内映画村/オープンセット:エントランス
映画を観る前に行ったので、画角があっていませんがこんなシーンでした。
明石藩の道中の様子。水車小屋をこのように利用していました。
この建物は爆発された跡です。
映画ではこのようなシーンでした。
右の岩の所に親子がいますね。
旅籠の前で・・・
荒物屋の看板と瓢箪
ブロ友「雨漏り書斎主人」様、特別出演
小さな居酒屋風の店内は暗くて写真では無理でした。
道路の中央の掘りには炎が・・・
江戸時代の街並みには道路の中央に側溝があるのをよく見かけます。(よくは見ませんねww)
こんな感じでした。
これはリメイクの作品でしたが、以前の作品も見たくなりました。
訴えますから、お覚悟を。
なんちゃってぇ ww
面白い映画でした。
T.Bを ♪
映画観たくなりますね!
それと~
いつも~おふたりで~いいですねぇ (^_-)-☆
勝手に・・・
あーさんがUPした時、コメント入れていませんでしたね。
失敬しました。
また、機会がありましたら出来るだけ近いアングルで撮ってみたいです。
あーさんの特別出演…お年が32歳位かしら若くなってましたね
一時期ダイエットをしていたようですね。
健康診断でもあったのでしょう。
ですが、脚本を読みました。
(変な奴です・・相変わらず・・)
山形や東北が最近露天で使われますが、空の色が独特で、自然の光が映像を美しくするのかな。とこう思っております。
「おくりびと」もそうでしたし。
スコットランドだと本当に重苦しい空気になるんですよね。東北の空は、ここでしか映像にできない色をさせますね。
これからも、次々とこの地から映画が生まれて来るでしょう。
また、江刺藤原の郷はNHK大河ドラマの撮影地の一つとして契約がされていますので、何らかのシーンで使われています。
他の映画も続々作られています。
映画の中では東北ではありませんが、日本の良さを兼備えているのでしょう。