神という言葉を使うことはあまりないんだけど、今日思考を辿っていたらそれが浮かんだ。
「神はそんなこと望んでいない」
主語はある特定の神ということではなく、もしかしたらそれは私またはあなたかもしれないので、適当にふんわりと解釈してほしい。
何を望んでいないかというと自分が何も成していない、こんなに (short )足りない、と責めること否定すること、を望んでいない。
なぜわたしたちは何かをしないといけないと思い込んで大切なもの(あなた/わたし)を傷つけるのか。
風に吹かれている木のように、流されていく雲や鳥のように、なぜただ受け取って「いる」ことができないのか。
吹く風の中で自分の外と中をみつめている。