Praha

日々、楽しんで...

ぶりの鍋照り

2017-01-19 | 

土井先生のレシピから。

実家の年末は「ぶり」を食べます。
長野県は、南信・中信・北信と食べる魚が異なるようです。
実家は中信。
小さい頃は、大きな切り身で煮たこの「ぶり」があまり好きではありませんでした。
ところが、歳と共に小さい頃の味が、食べた物が妙に懐かしく、そして食べたいと
思うようになりました。
「ぶり」もその一つ。
我が家の食卓には、年末でも年始でもないのに「ぶり」料理が登場します。

今回作った鍋照りは、母の味を思い出しました。

寒いので具だくさんの粕汁も作りました。
鮭を入れるといいのですが、この日は「ぶり」がありますからね。
たっぷり食べて身体の芯からホカホカになりましょう。

右端の湯飲みの中、実はお茶に見えますがホットウィスキーです・笑

コメント
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