蕾にがくを描き、開きかけの蕾には中心に花芯を入れ、ニスを塗り完成しました。
がくは有るか無いかの感じが良いと。
それもなかなか難しく、上手く筆が進みません。
ニスを塗ったら息子が塗った最初の色(濃いモスグリーン)があちこちに浮き出てきました。
それも味があって良いですよ、と先生。
あまりにも気になるところはホワイトを塗り直しました。
下絵があってそれに従って…
という事がないので難しい反面、描いた物を遠くから眺めて自由にしてくださる先生の感性がとても気に入っています。
良い先生に出会えたと思っています。
今度は我が家の表札を作ります。
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