洗剤の箱が空いたので、カウンターの上の整理に使います。
あいのりを水で溶いて
箱を包装紙の中心に適当に置いて、底から貼っていきます。
あいのりをちょっと多く溶きすぎたので、メモ用紙入れとして使っていた
ティッシュの箱もきれいにしました。
カウンターの上の整理用の箱は、↑こんなバラの模様で。
ティッシュの箱は、フォションの包装紙で。
こんな風に、使用済みのカレンダーなんかを入れて、
壁に留めています。
伊坂 幸太郎 著
初、伊坂幸太郎です。
読んでみたいと思いつつ、なかなか手が出せずにいました。
「終末のフール」他7編から。
短篇の方が読みやすいかもと借りましたが、
色々な所で繋がっていました。
所は仙台。
数年後、小惑星が地球に衝突というニュースで人々が混乱。
その後の少しずつ落ち着いてきた中での人との関わりが書かれていました。
太陽のシール、籠城のビール、冬眠のガール、
鋼鉄のウール、天体のヨール、演劇のオール、深海のポール、
と、それぞれの題名が「○○の○ール」とリズム感のある題名が付いていたのが印象的。
彼の他の著書も読んでみたくなりました。