歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

ハウスダストアレルギーと行政書士業務

2010-05-29 10:39:34 | 日記
私はハウスダストアレルギーが最高レベルです。埃っぽいところに行くと、くしゃみが止まりません。先日、喉の痛みとくしゃみがでたので耳鼻科に行きました。耳鼻科で診察し薬をもらいました。しかし重要なことを忘れていたのです。それは前述のハウスダストアレルギーだということを医者に伝え忘れたのです。
私が行政書士として依頼者と契約する場合、業務委託契約書を交わします。「依頼者は行政書士に対し、業務の処理に必要な資料を提示し、業務の処理に積極的に協力する」旨の条項があります。つまり業務をする上で必要な事柄は、お互い包み隠さず積極的に開示しあうということです。業務の円滑な遂行に必要不可欠です。
このことは私が医者に診察してもらう場合も当てはまります。ハウスダストだということを一言伝えていれば、処方する薬が変わったかもしれません。
仕事を受任する立場と依頼する立場が入れ替わった時でも、受任する立場の人の事を考えるないと駄目ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする