歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

もの言わない小さな子が私たちに残した遺言

2012-10-29 12:48:24 | 日記
 インコのピーちゃんを家で放し飼いにしていたときです。うちの子が誤ってピーちゃんを踏み潰してしまったのです。ピーちゃんはぐったりとうずくまっています。ことの重大性を把握した子供は、その場にうずくまり、大きな声でただただ泣き叫んでいました。
 つい今さっきまで、元気に楽しそうに遊んでいたピーちゃん。今は子供の小さな手の中でうずくまり、ピクリともしないのです。
 死んだピーちゃんは生き返らないのです。時間をもとに戻すこともできないのです。
 今まで遊んでくれてありがとう。そしてなにより子供だけでなく、私たちに命の大切さを教えてくれてありがとう。
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