歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

会社の発展に直結するボーナス制度とは

2014-05-21 07:59:25 | 日記
そろそろ夏のボーナスの時期です。そのため、ボーナスのあり方について相談を受けることが増えてきています。
関口が提案するボーナス制度は、ただ単に支給するのではなく、人事評価制度に直結する制度です。総務など、評価が数値化しにくい部署も、本制度により、対象とできます。
この制度により、従業員側も、会社が望んでいる人物像が把握でき、足りない部分を伸ばせるのです。しいては会社の発展につながるのです。
具体的には、会社が望んでいる人物像を文書化するのです。
例えば経理の能力を「上司の指示で入出金が正確にできる」から「作業方法の改善を検討し、上司に提案できる」などのように5段階から10段階に分け、評価するのです。
さほど導入に難しい制度ではありまあせん。
興味のある方は、連絡下さい。

社会保険労務士・行政書士 
関 口  英 樹
http://www.hide2008.com/

★社会保険労働保険手続き
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★人事・労働問題
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会社運営に欠かせない手続きを強力にサポートする
中小企業の法務担当
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