歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

伝家の宝刀で労災事故?

2020-09-18 17:40:42 | 歴史に学ぶ人事経営論
包丁を洗っていたら、指を切ってしまった。
骨に当たった感覚があるほどの深手を負う。
大量の血が出て、包帯グルグル巻きにして、何とか止血。

深夜になって、耐えられないほどの痛みが出て、7119に電話相談すると、すぐに救急車を呼ぶようにとのこと。
救急搬送された病院で出血が止まらず、電気メスで血管を焼いて止血した上で、4針縫った。

私関口は、飲食店の顧問先から、
「従業員が労災事故に遭った。包丁で指を切った。」
との訴えを受け、労災の申請書を作成することが数回あった。

今までは、「たかが指切ったくらいで」
と思っていたのだが、自身が経験し、その痛みと大変さを痛感した関口なのでした。


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