歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

生死の狭間で幻覚が訴えかけてたものとは・・・

2012-07-03 09:41:57 | 日記
先日、9度近い高熱をだし、寝込んでいました。


もうろうとする意識の中、何が夢で何が現実なのか分からないまま、うなされながら眠りについたのです。


ふと気が付くと、真っ暗な夜の草原に一人で立っていました。


私の視線の先には、井戸があります。


その井戸の中から、真っ白な死に装束を着た若い女性が這い上がってきたではありませんか!


その女性は私を見つめ、手招きをしているのです。


しまった!


今度の日曜日に行う寄席「四谷怪談」が原因だと気付いたのです。
四谷怪談関連の催しを行う際、お参りをすべきというのは、一般に認識されています。
早速、お参りに行ってまいりました。
ヒヤッと体験、できましたでしょうか?


寄席及びセミナーのご案内です。(定員10名、現在申込み6名、残席4名)

街の法律家が贈る~節電の夏に涼しいひととき~
タイトル;四谷怪談と知って得する相続
日時;7月8日(日)午前9時半~午前11時半
場所;横浜市開港記念会館4号室

第一部 講談「四谷怪談」
【内容】講談とは釈台を張扇でパパンと叩いてメリハリをつけながらお話を申し上げます。
昔の川柳に「講釈師見てきたような嘘をつき」というのがありますが、どんな荒唐無稽なお話でも、まるで本当の事のように思わせてしまうという講談の醍醐味を現わしています。
今回は、講談の夏の風物詩、怪談ばなしの内より四谷怪談を申し上げます。生まれる前から恐ろしい、お岩様出生の秘密が明らかになります。
【講談師】神田すず( 講談師) http://ameblo.jp/suzu-kanda/
平成18年神田すみれに入門。平成22年二ツ目昇進。都内講談寄席に出演するほか、バスツアー、散歩ラリー、なれそめ講談、ご当地講談など幅広く活動。
第二部 セミナー「四谷怪談よりコワい?あなたの相続」
【内容】相続に関しては、勘違いされている方が多いのが現実です。一生において数回しか経験せず、多くの場合相続でトラブルになったとしても他人には話さない事が多いからです。そのため、自分の身に降りかかって初めて、相続の重要性に気付くのです。相続実務を多く処理している専門家が、遺産分割協議の進め方、トラブルの未然防止策についてお話致します。
【講師】関口英樹(社会保険労務士・行政書士) http://www.hide2008.com/
法律事務所・行政書士事務所などに勤務後、開業に至る。相続・遺言の案件に多く携わる。
●会場: 横浜市開港記念会館(1階4号室) 
( 横浜市中区1-6)
●料金;お一人様2000円
詳細はこちら→ http://www.hide2008.com/

参加ご希望の方は、メール、お電話にて私宛に下記事項をご連絡下さい。

お名前;

お電話;

参加人数;

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