故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ここまでにして

2022-01-04 15:18:05 | よもやま話

絵のタイトルは、「さざ波」です。
騒ぎ立てなければ、さざ波で終わったのです。
一方、言わなければ判ってはもらえぬのです。


婿取りか 花嫁御料 母になり

売られた喧嘩は必ず買います。
今日のタイトルは、「ここまでにして」です。

世界にはいろんな事情があり、それぞれの国で価値が異なる。
世界に自由に行けて、自由にものが言える。
石油を運ぶタンカーを守る。
外交であり経済です。
自衛隊は、「ここまでにして」の好例でしょうか。

奥多摩で11月15日~2月15日まで猟を解禁する。
自然に生きる獣たちを奥多摩ラインで堰き止める。
そうであって欲しいと東京都民は考える。

かつてパキスタンに出張(2か月)した時、出国ゲートで同僚が止められた。
銃を楯に警察に戻れと言われた時、恐怖を感じたと同僚は語った。
何が疑わしかったのか忘れた。
同僚は、同じ飛行機で帰国できた。

「ここまでにして」を越えさせてはならない。
ある者はうつ病になり、またある者は犯罪者になる。
思い当たる節がある。
都度、相手に伝える勇気が求められたのです。
多少の痛みを我慢すればよかったのです。
役割なんぞ決めないで、気づいたものが文句を言うのをやめて手を動かせばよい。
「ここまでにして」は、当事者意識を持つことから始めましょう。

2022年1月4日
<<売り言葉に買い言葉>>
こうして、つまらぬ喧嘩を繰り返します。
私達夫婦のことです。
私にできる唯一のことは、毎朝ルーチンワーク(炊事、洗濯、掃除)をすることです。
妻がどれだけ大変で、いかに自分は無力か実感します。
売られた喧嘩も、許せるようになりたいものです。
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爺が騒ぐ日

2022-01-04 14:40:24 | よもやま話

絵のタイトルは、「花さかじいさん」です。
子供を喜ばそうと、休んでいる畑を借りて菜の花を植えたそうです。
小学校の遠足で菜の花畑にやってきました。
「菜の花畑に入日薄れ~」と、小学生が合唱していました。
花さかじいさんは、涙が出るほど嬉しかったそうです。
それ以来、ずーっと菜の花を植え続けておられます。


今が旬 5ジイジ(GG) お立ち台

元旦に、麻雀台を作った。
妻の娘夫婦が、正月に泊りがけで来ることになった。
互いによく知らない。

食べるだけでは手持無沙汰かなと心配した。
4人でできるゲームをしよう。
大晦日に、麻雀牌を島で唯一の玩具売り場で見つけた。
アマゾンで台を買うには間に合わない。
10時間かけて、そこらの木材をかき集めて作った。
点棒置きの中間棚付きで、天板はリバーシブルにした。
動かぬ食卓と高さを合わせた。
袖机として鍋を置き、目の前で天ぷらを揚げた。

今日のタイトルは、「爺が騒ぐ日」です。
昨夜も遅くまで、今日は昼から飲むんです。
猪おどしのアイアンを持って散歩する隣人が正月の挨拶ついでに話す。
父さん似か、背が高い娘が孫を連れて桟橋で釣りをしていますと、翌日話す。
いつになく、忙しそうでした。

島から1時間以内の広島とは言え、そんなには帰れない。
年に数回、孫を連れて子供が帰省する。
「来て嬉し、帰って嬉し」が爺婆の本音です。

難しいことは、抜き抜き。
あんなに、はしゃいで忙しそうだもの。

2022年1月3日
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