絵のタイトルは、「さざ波」です。
騒ぎ立てなければ、さざ波で終わったのです。
一方、言わなければ判ってはもらえぬのです。
婿取りか 花嫁御料 母になり
売られた喧嘩は必ず買います。
今日のタイトルは、「ここまでにして」です。
世界にはいろんな事情があり、それぞれの国で価値が異なる。
世界に自由に行けて、自由にものが言える。
石油を運ぶタンカーを守る。
外交であり経済です。
自衛隊は、「ここまでにして」の好例でしょうか。
奥多摩で11月15日~2月15日まで猟を解禁する。
自然に生きる獣たちを奥多摩ラインで堰き止める。
そうであって欲しいと東京都民は考える。
かつてパキスタンに出張(2か月)した時、出国ゲートで同僚が止められた。
銃を楯に警察に戻れと言われた時、恐怖を感じたと同僚は語った。
何が疑わしかったのか忘れた。
同僚は、同じ飛行機で帰国できた。
「ここまでにして」を越えさせてはならない。
ある者はうつ病になり、またある者は犯罪者になる。
思い当たる節がある。
都度、相手に伝える勇気が求められたのです。
多少の痛みを我慢すればよかったのです。
役割なんぞ決めないで、気づいたものが文句を言うのをやめて手を動かせばよい。
「ここまでにして」は、当事者意識を持つことから始めましょう。
2022年1月4日
<<売り言葉に買い言葉>>
こうして、つまらぬ喧嘩を繰り返します。
私達夫婦のことです。
私にできる唯一のことは、毎朝ルーチンワーク(炊事、洗濯、掃除)をすることです。
妻がどれだけ大変で、いかに自分は無力か実感します。
売られた喧嘩も、許せるようになりたいものです。