絵のタイトルは、「宴も半ば」です。
寿命はいつ尽きるかわからない。
それまでは、「宴も半ば」と思いたい。
できるかどうかなんて迷わない。
外資系の会社に勤めている頃、常に年頭に「今年の売り上げ目標と戦略」について、ぶち上げました。
2015年9月20日~10月4日まで、伴侶を選ぶキーワードについて、考察しました。
私ではない誰かが考えた(思いついた)幸せになるキーワードです。
15のキーワードをモチーフにして、いつか人間ドラマを書いてみたいと思いました。
以下がそのキーワードです。
幸せを呼ぶ、なるほどと思われる言葉ばかりです。
親友(9月20日投稿)
尽くす
家族を尊重
励ます
特別扱い
良い影響
笑わせる
最優先
理解
欠点を補う
認める
信頼関係
コミュニケーション
謙虚
頼りになる(10月4日最終投稿)
2015年10月4日(タイトル「頼りになる」)の文末で、
「これらのキーワードを15日間追ってきました。
どんどんと読者は減ってきました。
自分の中から湧き出た言葉ではないから、頭でこねくり回した分面白くなかったのです。
いつかこのキーワードをモチーフにした人間ドラマが書けると良いがなと思っています。
テーマは、良好な人間関係の営みです。」
(記事より抜粋)
人間ドラマ(15のテーマ)に挑戦しようと思います。
1999年「柔らかな頬」で直木賞を受賞された桐野夏生氏は、
68歳(現在73歳)で「とめどなく囁く」を執筆されています。
年齢に関係なく見事な出来栄えです。
一つのテーマを400時前後で書き下ろせればと考えます。
できるでしょうか?
できるとも。
2024年12月30日
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