ペットボトル、アルミ缶、総菜を入れるポリ容器などを持って行き回収箱に入れます。
コンビニエンスストアーや食品マーケットなどで実施されています。
あるマーケットの回収箱の中からきれいなものを、スタッフがピックアップしていました。
どうして?と不自然な行為に疑問を持ちました。
会社で会議があります。
上司が口火をきる。
自由にものを言ってくださいと本人は伝えるつもりなのでしょう。
会議の方向性を示唆する持論も付け加えてしまう。
考え抜いた持論であればまだしも、どこかの誰かが唱えたものの借りものです。
上司が言ってしまえば、その方向に皆が向いてしまう。
責任のない空論について議論を始め時間を無駄にする。
どちらも本音(それはないだろう)が隠れてしまい、建前とは言わずとも上司の指示に従う。
こうして組織は腐っていく。
今日のタイトルは、「自由にものが言える」です。
私達は二人だけの生活です。
「そこまでいう」と驚くばかりの本音トークがさく裂です。
年寄りの喧嘩(議論?)は、近所に筒抜けです。
二人が見るテレビの音量から、そうだと分かります。
役割分担は廃止し、互いにできることを努力しようね。
トイレの電灯、カーペットの電源、果てはガスコンロの火を消し忘れます。
点いたままだったから、消しておいたよ。
こんなことを繰り返すようになりました。
二人以外の社会に出ると、そうはいかない。
心地よい読書会(無責任に討論)は、どこかにないものかと、妄想します。
常に自分だったらどうするかが聞きたい。
建前は、組織外でする。
世界一入りにくい居酒屋を訪ねたい心境です。
その居酒屋がどこにあるのか分からない。
二人だけの世界に浸っている場合じゃありません。
どこかにないかなと探しています。
かつてのように、自分が作る元気がないのが悔やまれる。
2015年1月28日投稿記事「ちゃっちゃとやらんかい」です。
仕事で親しくなった外人と「仕事はきっちりやろうね」と、冗談を言い合いました。
常に本音が先で、ウインクをしながら建前をささやきました。
2023年3月7日