故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

宝に気づかぬ馬鹿

2023-03-14 04:27:59 | よもやま話

疲れたから寝る。
起きれば、さわやかな気分です。
今日のタイトルは、「宝に気づかぬ馬鹿」です。

女性に惚れ、別れる。
付き合った女性はすべて宝でした。
どの方とも人生を全うできたと思います。
それほど素晴らしい女性ばかりでした。
タイプは、全員違います。
若い人たちでしたけど、全員が職業に専門性があり独りで生きていける人たちでした。
結婚できなかったことが、申し訳なく恥ずかしい。
私は、常に一文無しでした。

置かれた環境で、その人に出会う。
拾われるように、付き合いが始まる。
止まり木に安住できず、怖れるように破局する。
その繰り返しでした。

宝と気づくまで、長い時間を費やすことになりました。
破局があったから、新しい出会いがあった。
ぬくぬくと甘えて生きて来たのです。

友人は少なくてよい。
妻は、一人で余りがくる。
そんな風に思います。

2023年3月14日
コメント
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