
絵のタイトルは、「距離感」です。
昭和記念公園の日本庭園で、ある女性が盆栽を見ておられました。
興味を持っても、いきなりは近づきません。
そのうち、どうなってるのと15cmから見る。
面白い。
それからはまるのです。
はずれモノでもよいではありませんか。
手に取ってみなければ、温もりも重さもわかりません。
今年初めての釣りに行った。
干潮まで数時間の時は、魚が食いついた。
干潮近くなると、まったく当たりが無くなった。
早々に引き上げることにした。
帰りに、漁師の友人を訪ねた。
チヌ(内臓と鱗をとったもの)と牡蠣(殻付き)をもらった。
釣ったチヌをいけす(1m巾x2m長x1.5m深の籠)に入れて保管している。
チヌは、かぶせ釣り(牡蠣を割り、身に針をつけ、牡蠣殻を重りにする)で釣る。
牡蠣は、岸壁に張り付いたものを使う。
彼の畑には、牡蠣の貝塚があった。
今日のタイトルは、「夕飯」です。
チヌの刺身とお吸い物(チヌの骨で出汁をとり、春菊をいれた)。
わかめ(釣りの時、漂っていたもの)と胡瓜の酢の物。
牡蠣(殻付き)を蒸したもの。
お茶は、畑の端に生えている新茶を、摘んで揉んで乾かしたものです。
まだ、生臭いのでフライパンで炒ってほうじ茶にすることにしました。
翌朝は、吸い物をベースにした液卵に、チヌの切り身と牡蠣の身を入れた茶碗蒸しを作った。
出汁が効いて美味しかった。
タダの材料を使った豪華な夕飯だったと記事を書いています。
島に住み始めて、草刈に明け暮れています。
やりたくてもできなかったことを、やっているような気がします。
会社に勤めていても、休日に釣りに行ったり草刈ができます。
今は時間だけはあるので、とことんできます。
納得いかなければ、ベテランから学び、またはできるまで練習できます。
野菜のリベンジは来年になりますが、4-5年もやればなんとかなります。
耕作放棄地に生えていた雑木の根や、篠竹の根さえも掘り起こせるようになります。
夕飯は、島で採れたものばかりです。
自給自足をするつもりはありません。
あきらめなければ、道は開けるようです。
2023年5月5日