
コンビニ出会ったばあちゃんです。絵のタイトルは、「まあ」です。

ばあちゃんの似顔絵を見て、自分も描いて欲しかった。
実現しました。小学4年生全員の似顔絵を描きました。
絵のタイトル「孫」がいました。
個人の力は知れたものです。
ビッグデータを駆使して将来を予測する。
天気予報や渋滞情報は、革新的に進化しています。
Uberが始めた一般自動車の運転者と旅行者(目的の場所が同じ)を情報でつなぐもの。
ひょっとしたら、高校生とサラリーマンが毎日同じ場所まで同乗出来る。
担い手のいない林業と切る練習をしたい者が、マッチングアプリで間伐材処理が出来たら。
IT技術者がいて、しかも情報を無償で共有できるツールがあってこそできる。
ニーズの掘り起こしとサプライをつなぐ「熱量」です。
今日のタイトルは、「私は何をする」です。
何歳になっても勉強しなければなりません。
大学で学んだ知識や熟練の技術は、ビッグデータ処理の前では時代遅れになる。
蔵カフェを開店し、3か月後に方針転換した。
車で30分の商圏は10万人だと、開店時に予測した。
5%(5000人)が年間一回訪ねてくれれば、商売は成立する。
そのために、IT(SNS、公共媒体、ホームページなど)を使うことを考えた。
新聞に載ったあと、土日祝日に希望平均来店者(最大20人)の3倍が来店した。
ウィークデーは、閑古鳥でした。ピークが立ちました。見込み生産の売れ残りが出ました。
せっかくの来店者にもサービス(ホット希望者に冷めたコーヒー提供)が行き届かない。
家族の暮らしが激変し、家飲みをしなくなった。
飲みたい時は町に出かけ、代行で帰る。一回1万円かかる。
10万人の商圏を地区限定(8000人、歩ける距離か車で5分)に切り替えた。
不特定多数を相手にする見込み生産から地区限定の注文生産に切り替えた。
注文されてから作る。コーヒーとお好み焼きである。通りがかりの来店者はいない。
夜は予約客のみの一組限定とした。冷蔵庫にある食材を使うおまかせ料理だけにした。
持ち込み(食べ物、飲み物)可とした。
キープの棚もないし、新橋や中野並の3000円/人を実現したかった。
リピーターだけの店にした。平均来店客10人/日が実現できた。
客の平均滞在時間は、3時間となった。我が家のように利用していただけた。
これで、6年間経営しました。
妻の給料は2万円/月、私の給料はゼロ(副業収入あり)でした。
妻と週一回のゴルフをし、カフェで使う野菜作りが楽しかった。
客が来ない時は、近所の草刈をした。草刈が好きになり、環境保全ができた。
では、今何をする。
私達が若輩者の限界集落(平均年齢70歳超)で何をする。
私は、谷戸の環境保全を目指している。
年寄りの畑の草刈を買って出る。
猪の防御線(東京の奥多摩)になっている。
たまに帰る縁者の憩いの場(花畑、休憩場所)となるまでは、もう少しかかる。
私は、カフェで培った菓子作りを活かしたい。「お接待」をしたい。
幸せが何か。見つける場になればよい。
ビッグデータを使わなければならない。
毎日ブログを書き、不特定多数の読者に歳時記を届ける。
注文生産(都会の友人に野菜を届ける)も実現したい。
田舎がない人の宿にしたい。釣りがしたい人にはボートを貸します。
笑顔を似顔絵にして届けたい。
出来ることをやるだけで、いっぱいあります。
どこで暮らそうが、考え方次第でなんんとでもなるのです。
2023年1月4日
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