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絵のタイトルは、「遠くへ行きたい」です。
旅する前と後の忙しさを考えると億劫です。
でも、旅に出たい。
ぬくぬくと 廊下に陽ざし 我休めず
夏に一部咲いたコスモスが、本格的に咲き始めた。
草花や樹木は温度や湿気に敏感で、時々季節を間違ってしまう。
秋本番となり、忙しい毎日を送っています。
天気予報を見ては、雨予報を探す毎日です。
今日のタイトルは、「晴れ晴れ、雨」です。
動物や植物は、来る冬に備えている。
冬眠する者は、捕食に余念がない。
箱罠にかかったアナグマの解体をした。
蜂たちの活動(秋口は活発)が落ち着いたので、
90歳超の女性から頼まれていた畑の草刈を始めた。
この時期の草刈は、種を実らせる草の刈り取りが主になります。
そして、伸び過ぎた果樹(レモン、スモモ、柚子、枇杷)の剪定が残った。
横浜の家の屋根の上まで伸びた枝を伐るために、足場を業者に頼んだ。
りんごのB級品を東北の果樹農家に依頼した。
横浜ー東北への旅の準備をした。
移動制限が解禁され、移動中に宿泊するホテルの予約にてこづった。
東京の先輩が、干し柿にする柿が欲しいと言われた。
友人に頼んで、友人が管理する畑の西条柿と次郎柿を収穫した。
多く獲れたので、先輩と東京の友人に送った。
さつま芋の収穫をした。
そこそこの出来(大きくもなく、小さくもなく)の紅あずまを収穫できた。
収穫した後の芋づるを軽トラに積み、カンリキ(耕運機)で耕した。
冬野菜(にんにく、玉ねぎ)植え付けの準備である。
9月中旬から10月初旬まで、キスが大きくなる。
釣り場を変えながら、良い型のキスを数は少ないが釣った。
久々に面白い本に出合った。
福澤徹三著「東京難民」である。
授業料が払えなくなった、東京に住む大学生の転落(難民)がモチーフになっている。
半分ばかり読んで、後が楽しみです。
身体を休めたい。
冬の準備は待ったなしです。
季節を感じる生活が送れる。
毎日が日曜日ですが、本来の日曜日になっても休みはありません。
雨になれば、干し柿づくりです。
でも、恋しい。
2022年10月15日
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