昨日私の友人が紛失した鍵が出てきて取りに出掛けたいが、用心深い奥さんが反対していると。
引き取りに行っても鍵の交換は必至だと彼を困らせていた。
つまり信頼のおけない不心得な警官が鍵の複製を作り、落とし主が現れ、確認した身元をもとに住居に侵入して窃盗を行うというストーリーが浮かぶらしい。
物理的には絶対無理とは言えないのですが、あまり現実的ではないので何とか説き伏せる妙案がないか私に相談してきたのです。
スマホビギナーの彼のために私がAIに尋ねてあげることにした。
私が彼になったつもりで問いかけました。
「いつもお世話になります。
久しぶりにお尋ねします。
紛失した鍵が拾得され、警察に届いていました。喜んで妻にメールで伝えると、警察で鍵の複製が作られていたら、失くした鍵を受け取る際に書類に書き込んだ住所で不在時に侵入される恐れがあると心配し、受け取りに行かないことを提案されました。
物理的には可能かも知れませんが、或いは私の用心深さが足りないのかもしれませんが、あり得ないと思います。
妻に何と説得したら失くした鍵を取りに行けるか妙案をお聞かせいただければ幸いです。」
AIからの回答は次の通りでした。
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「まず第一に、警察が鍵の複製を作るかどうかは分かりませんが、一般的には鍵の複製を作ることはありません。ただし、心配な場合は警察に問い合わせることもできます。
もし心配なら、以下のようなアイデアを妻に提案してみてはいかがでしょうか?
1. 鍵を受け取る前に、警察に問い合わせて鍵の複製が作られたかどうかを確認する。
2. もし鍵の複製が作られていた場合でも、不在時に侵入される可能性を減らすために、セキュリティ対策を強化する。例えば、防犯カメラの設置やセキュリティシステムの導入などが考えられます。
3. 鍵を受け取る際には、警察に同行してもらうか、信頼できる友人や家族と一緒に行くことも検討してみてください。
これらのアイデアを妻と一緒に話し合い、最終的な決定を下すことをおすすめします。」
私は次のように返しました。
「ありがとうございました。
1の回答については複製しても複製したとは言わないでしょうし、3については私の質問の回答になっておりません。
2の提案で検討させて頂きます。
またよろしくお願いします。」
それに対して更に次のような回答が来ました。
👇
「申し訳ありません、私の回答がお役に立てなかったようでした。もう少し具体的な提案をお伝えします。
妻に説得するための妙案としては、以下のようなアプローチが考えられます:
1. セキュリティ対策の強化: 鍵を取りに行く前に、家のセキュリティ対策を強化することを提案してください。例えば、防犯カメラの設置やセキュリティシステムの導入などが考えられます。これにより、不在時に侵入される可能性を減らすことができます。
2. 信頼できる人の同行: 鍵を取りに行く際には、信頼できる友人や家族と一緒に行くことを提案してください。彼らと一緒に行くことで安心感が生まれ、不在時の心配も軽減されるかもしれません。
3. 警察のサポートの利用: 警察に同行してもらうことを提案してみてください。警察の存在があれば、不正な侵入を防ぐことができます。
これらの提案を妻と一緒に検討し、最終的な決定を下すことをおすすめします。また、妻の心配や意見をしっかりと聞いて、共通の解決策を見つけることも大切です。」
あまり、満足の行く回答を得られなかった私は次のように返したのですが一応謝意を示しました。
「ありがとうございました。第三の鍵の提案もありましたのでそれで進めます。」
するとまたAIから返事です。
「了解しました。第三の鍵の提案を選ばれたのですね。それは良いアイデアです。
第三の鍵を保管する方法について、いくつかの提案があります:
1. 信頼できる友人や家族に預ける: 第三の鍵を信頼できる友人や家族に預けることで、必要な時に彼らから借りることができます。ただし、預ける相手を慎重に選び、鍵を安全な場所に保管してもらうようにお願いしてください。
2. 隠し場所を設ける: 自宅周辺に第三の鍵を隠す場所を設けることも考えられます。ただし、一般的な隠し場所(玄関の下の敷物や鉢植えの中など)は避け、他の人には分からないような工夫をする必要があります。
3. キーボックスを設置する: キーボックスを外壁などに取り付け、その中に第三の鍵を保管する方法もあります。キーボックスはパスコードで開錠することができるため、特定の人以外はアクセスできません。
これらの方法を検討し、最適な方法を選んでください。第三の鍵を保管する際は、安全性とアクセスしやすさのバランスを考慮してください。
もし他に何か質問やお手伝いがあれば、お知らせください。引き続きお力になります。」
あくまでも警察に問題ないという前提で自衛のためのセキュリティーにフォーカスした回答で彼の奥さんの説得とはかけはなれた🐖╰⋃╯🥫な回答でした。それでも私は素早い回答に賛辞を捧げました。
そして翌日気になることがあり改めて質問をしました。
「昨日はありがとうございました。
確率の話でデータがないと回答難しいかもしれませんがお尋ねいます。
警察に収得物として届けられた家の鍵を不心得な警察官が複製し、遺失者が現れて得られた住所に警察官が窃盗目的で侵入する確率は何%ぐらいでしょうか?」
これに対してAIは
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「確率の計算には具体的なデータが必要ですが、一般的な状況を想定してお答えします。ただし、これはあくまで推測ですので、実際の状況とは異なる場合があります。
まず、不心得な警察官が鍵を複製する確率は難しいですが、一般的には低いと考えられます。警察官は公務員としての職責を持ち、信頼性が求められるため、不適切な行動を取る可能性は低いです。
次に、遺失者が現れる確率も具体的なデータがないため、推測するしかありません。遺失者が現れる確率は、地域や時間帯、鍵の重要性などによって異なるでしょう。
最後に、警察官が窃盗目的で侵入する確率も推測になります。警察官は法を守る立場にあり、窃盗目的で侵入する可能性は非常に低いと考えられます。
以上の要素を考慮して、一般的な状況での確率を推測すると、非常に低い確率となるでしょう。具体的な数字を出すことはできませんが、セキュリティ対策が適切に行われている場合、このような事態はほとんど起こらないと考えられます。」
一応謝意を表したものの警察の不祥事が多いことを知っている私は別に調査をしてみました。
調べてみると警察の不祥事記事あるはあるは…。
しかしながら複製した鍵で現れた遺失者の住居に侵入という事件は閲覧した中には一つもありませんでした。
ドラマ「一番好きな花」の美鳥ちゃんと関係があった人達が次々と知り合うことと同じくらい低い確率だと思います🤣
私の調査によると警察官の犯罪率は一般市民に比べ圧倒的に多いみたいです。
これでは信頼が得られませんよね。
だから「警視庁24時間」とか「教場」とかでイメージアップを図っているのでしょうか。
とはいえ、鍵の収得物を複製して遺失者の住居に侵入という事件は検索してもヒットしません🤣
AIはいつも不完全燃焼の回答で期待に応えてくれます😢
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