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■ドラマ『ノーサイド・ゲーム』
■『ノーサイド・ゲーム』
ラグビーは、人気がない。
観客を呼べない。金にならない。
いつか日本からラグビーというスポーツは消えるだろう。
ドラマ『ノーサイドゲーム』の中で毎回のように出てくるセリフです。
もはやそれが裏のテーマなのではないかと思うくらい。
確かにそうだと思います。
なぜラグビーは、ここまで人気がないのでしょうか。
■答えは僕の中にある
ネットを探してみると、いろんな人が、
「なぜラグビーは日本人に不人気なのか」
ということを専門的な知識をもって語っています。
それらの記事をあさって、ここで披露してもつまらないので、
ここでは、シロートの僕が、
勝手な理論を展開していきたいと思います。
直感的に、答えは僕の中にある、と思うからです。
■ラグビーに興味ない人代表
ぶっちゃけ僕は、ラグビーにまったく興味がありません。
ラグビーに興味ない人の代表。
レペゼンでございます。
レペゼンとは、
represent の日本語HIPHOP的省略形です。
レペゼン東京=東京代表。
▲レペゼンってよく聞きますが、どういう意味ですか?(Yahoo!知恵袋)
つまり、
なぜ僕がラグビーに興味がないのかを探っていけば
おのずと答えにたどりつくはずです。
■何となく気持ち悪い
・ゴールの仕方が気持ち悪い
サッカーみたいに、ボールをエリア内に入れれば点が入るというものではなくて、
ゴールエリア内に侵入して、ボールを地面につければ点が入るというルールらしい。
つまり投げ入れたり蹴り入れたりするのではダメで、
手に持って地面につけなければならない。
結果、選手が得点をする場合は、
胸に抱えたまま、のぺーと敵陣のゴールエリア内に寝そべるように飛び込むとか、
脇に抱えたままスライディングするとか、
そういった格好になる。
それがなんかよくわからない。
気持ち的にスッキリしないところがある。
・後ろにしかパスできないのが生理的に気持ち悪い
バスケットボールやサッカーみたいに、目指すゴールに近づくべく
パスをつなぐのは気持ちいい事です。
しかしラグビーは、後ろ向きに投げなければならないらしいのです。
後ろ向きに走って誰が一番速いか決める大会みたいで、
何だか生理的に気持ち悪いです。
・一人で遊べない
野球なら、壁ぶつけをするとかいろいろあります。
しかしラグビーはボールが楕円形なので壁にぶつけるととんでもない方向にころがってしまって大変です。
だれか友達や知り合いを呼んでキャッチボールをやろうと思っても、
ラグビーボールをきちんと投げられる知り合いなど一人もいません。
■スポーツの人気を問題視するのはナンセンス
▲【2018年版】世界各国ラグビー競技人口。日本のラグビー競技率は世界でも最低水準(ラグビーHack)
上のリンクを見ると、
1位が南アフリカ、そしてイングランド、オーストラリア、フランスと続きます。
日本はずっと下のほうに位置しているようです。
そもそもが、スポーツの人気なんてものはよくわからないもので、
それに対してああだこーだ言うのがナンセンスと思えてきます。
国技でもないのに日本で一番人気の野球にしたって
世界に行くと、実は競技人口も少ないし人気もないのです。
■わくわく感
ドラマ『ノーサイドゲーム』を見ていて、
パスが通った時、ちょっとワクワクッとしました。
心が躍りました。
僕が、ラグビーを好きになる要素は、まだあるということです。
プレイが成功すると、気持ちいいということがわかりました。
格闘技要素もありボールを運ぶ面白さもある。
そこを突けば、ラグビー人口も増えるかも知れません。
■強くなるには最適なスポーツ
何かと物騒な事件が多い昨今、
男として生まれたからには有事の際、
戦わなくてはならないと思っている人も多いと思う。
だが格闘技となると、かなりハードルが高い。
格闘技をやらなくても、とてつもない体力と
日常におけるフィジカルの強さを手に入れることができる。
男として、体の強さを手に入れるのに最適なスポーツと言えるかも知れません。
やってみたい方は、どうぞ。
僕はやらないけれども。
■まとめ
ちなみに僕は草野球をやっていますが、日常の有事の際に役立つ体力はつきません。
野球は、そっち系のスポーツじゃないのです。
僕が野球以外にやろうとしているスポーツは、
リップスティックというスケートボードの一種。
一人で練習できるし、適度に難しそうだし、値段も手ごろだからです。
まあ、そんな感じで
何が言いたいのかわからなかったと思いますが、
僕のラグビーに対しての思いを聴いていただきました。
■流星光Twitter
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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>
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