いろいろ世界のトップレベルのプレイや技を見てると、ホントすごい。
ま、サッカーだけじゃなくてという話ですけど。
やっぱり、トップに行く人っていうのは、
周り関係なく、放っておいても、誰一人その人の事を見てなくてもずーーっとやってる人なんだろうな。
それが好きで、世界で一人だけになってもずーーっとやってて、ベクトルが自分の内面に向いていて、どんどん技を極めていくんだろうな。
やっぱ、子供の頃から好きなことをとことんやらせると、そういう人間が生まれるんだろうな。
子供っていうのは、好きなことを見つけたら、とことんやらせるのが一番なんじゃないのかな。
逆に、好きなことを見つけたのに、それを禁じて勉強させたりすると、若い芽を摘み取ることになりかねないんだろうな。
勉強したらやってもいいとか、テストでいい点採ったらやってもいいなんてやってたら、子供は何もかも嫌になるだろうな。
自分が本当に心の底から好きなことがあるのに、それを禁止する大人がいる…
子供の心にトラウマが生まれるんじゃないかな。
例えば…
「自分が好きなことは、いけないこと」
そういう子は、人生で何も楽しめない大人になるかも知れない。
あ、これ楽しい!と感じた瞬間に「楽しいことはいけないこと」って闇の声が響くんだ。
今の日本、子供を自由にストレス無く育てることが、どれだけ難しいか。
ストレスを与えることが、強くすることだと勘違いしている大人が多いことか。
ストレスは、心を弱くするのだ。
ストレスは、正当な負荷ではないから、心がゆがんでしまうのだ。
ああ、うんこうんこ。
■流星光Twitter
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