映画の感想に関する反省

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ここ数ヶ月、僕は、映画をたくさん観るよう心がけていて、
観たあとは、このブログに感想を書くということを続けています。

それで何となく思ったのですが、
僕って、かなり毒舌というか、評価が厳しいというか…
その作品に対して悪く書くことがほとんどなのです。
ごくまれに褒めることはあっても、
だいたい悪く書いてきました。

僕は、突然それを反省しました。

他人が作った作品に対しての敬意というものが
まったく感じられない感想文になっていたことを
強く反省したのです。

映画にダメ出しすることが癖のようになってしまって、
とにかく映画のダメなところを発見しようとしながら観ている自分がいました。
それが何だか、つまらない映画の観かたかな～と思ったのです。

これからは、
よっぽどヒドイ作品でない限りは悪く書くのはやめて、
なるべくその作品のいいところを探し出して
褒めようと決めました。

ただ、途中で観るのをやめたくなるようなヒドイ低レベル作品に関しては、
悪く書くためだけに根性で最後まで観て

「監督は死ね！」とフォントサイズ「６」で書こうと思います。




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ＷＯＷＯＷ映画『東京日和』観る

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映画観る。
１月の17本目（17本目/2011年）。

ＷＯＷＯＷ映画

『東京日和』（1997年/日本）

写真家・アラーキーこと荒木経惟とその妻・陽子の共著の私的小説を題材とした映画。
監督は俳優の竹中直人。

亡き妻の思い出をまじえて、
現在と過去とを交錯させながらストーリーは進んでゆく…
つっても、ストーリーというものは、ほとんどナシ。

主人公・島津が、妻との思い出を振り返るだけの映画に見える。
あるいは、亡き妻はこういう人間でしたよって観客に教えるための映画のようにも思われる。

豪快で破天荒なイメージのある荒木経惟だが、
この映画のような生活をしていたとしたら、印象がぜんぜん変わってしまう。

若くして亡くなった奥さんも、写真集なんかで顔は見たことあるけど、
知的ですごくキレイな人という印象だった。

この映画を見ると、
精神的にとても不安定で気分屋、
荒木経惟はそれに振り回されてくたくたに疲れるという生活だ。

だけど映画も半ばを過ぎると、
荒木（役名は島津）は、奥さんを全面的に受け入れ、
衝突もしなくなる。
精神的に病んでいる人を看病するというような印象に変わっていく。

この映画の原作となった『東京日和』は私小説であるということなので、
ほとんど事実をもとにしているのだろう。
僕の中で新たな荒木経惟像ができあがってしまった。
いや、正確に言うと、僕が荒木経惟という人を勘違いしていただけなのだな。

豪快で破天荒な人ほど、それがポーズである事は多いのかも知れない。
実際に、その人にあったり、映像を見たりしたところで、
すぐには何も分からない。
その人が、何をしてきたのか、どんな作品を作ってきたのかも
合わせて見なければ、他人を理解することなんで出来ないんだろうな。



それにしても、とにかく出演者が豪華。

まったく気づかずに、ウィキペディアで確認してはじめて気づいた役なんかもあります。
何の意味もない喫茶店のウェイターに津田寛治を起用していたり。

バーで４人で飲むシーンは、思わず声を発してしまいました。

「何だこのメンバー！」

どっかのバーに入って、このメンバーで飲んでるのを見つけたら、
僕は同じく声を発してしまうだろう。

竹中直人、松たか子、森田芳光、中島みゆき。


それ以外にも、しりあがり寿、浅野忠信、浅野忠信なども
ちょい役で出演。




■ウィキペディア「東京日和 (映画)」


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ＷＯＷＯＷ映画『ゆりかごを揺らす手』観る

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映画観る。
１月の16本目（16本目/2011年）。

ＷＯＷＯＷ映画

『ゆりかごを揺らす手』（1992年/アメリカ）

【ストーリー】

夫と娘と幸せに暮らすクレアが、ある日子供を身ごもる。
ところが担当の産婦人科医モットが、
体を触るとき、ちょっと度を越していやらしい手つきで触ってくる。
夫に相談したら、「それは訴えるべきだ」となり事件へと発展。
新聞などでも大きく報道されることになってしまう。

複数の妊婦から被害報告が出て、モットは職を追われた。
その末、自殺。

残されたモットの妻は、実は妊娠中であったがショックで流産してしまう。

それを逆恨みしたモットの妻は、「ペイトン」と名乗り、
クレアの家族に、赤ちゃんのベビーシッターとして近づき、復讐を開始する。

【感想】

よくできたホラー映画だと思いました。
実際、怖かった。

良心的なベビーシッターを演じながら、
どす黒い心で家族を崩壊させようと企んでいる…怖すぎる。

最初は、表向きは「いい人」を装っているんだけど、
やっぱり最後はアメリカンホラーですから、
感情むき出しの殴り合いになります。

アメリカって、家も広いし、町も広い。
友達と会うにも車で行かなきゃいけない場所だったりして、
けっこう孤独なんだな、と感じました。

そうなると、
本当に信頼できる人間が大切になってきますよね。

う～ん…やっぱり人間って、いちばん怖い…。
敵がいない人間が、もっとも強いというのは本当なのだなと思います。

この映画の事件、
もとはと言えば、クレアが産婦人科医を訴えたのが原因だったのではないか
とも思えます。
映画の中では、いきなり訴えた感じで描かれてますが、
本当にいきなり訴えたのなら、ちょっとやり方間違ったのかなと思いました。

まず、彼が、職を失ったりするような最悪の事態を避けるため、
個人的に警告して、行為をやめさせるようにした方が良かったのかも知れません。
どんなに自分に正義があっても、
相手を極限まで追い詰めるような作戦は、とるべきではないと思いました。






■goo映画情報「ゆりかごを揺らす手」


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レンタルＤＶＤ『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』観る

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映画観る。
１月の15本目（15本目/2011年）。

郵送レンタルＤＶＤ

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
（2007年/日本）

この作品は、まず、下のウィキペディアへのリンクを見ていただいた方がいいかも知れません。

いきなり観ると、どういう映画なのか、ちょっと理解に苦しむ感じでした。

最初、クエンティン・タランティーノが出てくるから、
タランティーノが日本の俳優を使って撮った映画なのかなーと思いましたが、
途中から、ちょっと違うような…
でも全員英語でしゃべってるしな…とか
よく判らなくなってしまいました。

ウィキペディアを読むと、
要するにイタリアから来たマカロニ・ウェスタンへの
強烈なオマージュにあふれた作品のようです。

でも、僕は、あんまりマカロニ・ウェスタンに詳しくないしなぁ…。

まあ、とにかくキャストは豪華ですね。
佐藤浩市、伊藤英明、伊勢谷友介、安藤政信、堺雅人、小栗旬、香川照之
桃井かおり…

それぞれの俳優たちが、ほとんど脇役として、やられ役として、悪役として、
普段あまり見られない役どころで死んでいく感じは、
なかなか見られないなと思いました。

そういや、香川照之が松田優作に、

「おまえは俺になれる」

と言われたとかドキュメンタリー番組で言ってましたけど、
この映画のラスト付近で、少し松田優作になっております。



■ウィキペディア「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」

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確定申告、終わり

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もっと早く提出するつもりだったんだけど、
出版社の支払い調書がなかなか届いてくれなかったものだから、
ここまで遅れてしまいました。

去年から、国税庁のＨＰで確定申告書を作成して、
プリントアウトして郵送するという方法をとっています。

でも、投函してから、印鑑の押し忘れに気づいてしまいました。
戻ってくるかも知れないな。
あ～あ。



それはともかく、２月は、けっこう忙しいです。
飲み会の予定も入っているし、
いつもやっている携帯コミックと『ズバ王』２Ｐの仕事以外に、
もう一つ、広告関係のカラーの仕事が５ページほど入りました。

もうネームは、ほぼ通っているのですが、
他の仕事にどれだけ影響が出るかが問題です。
広告関係は、ネームの段階でも直し直しだし、
原稿が完成したところで、また直し直しとなるのは目に見えています。
最初に希望した原稿料は、実は、マンガをカラーで仕上げるだけの
希望の金額で、
広告関係の仕事に慣れていない僕は、
「直し直し」の金額は、入れないで考えてしまったのです。

だから、少し後悔…。
ああ、もっと原稿料欲しかったな。

でも、もっと高く要求していたら、
仕事自体が無しになっていた危険性もある…難しいところです。



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ＷＯＷＯＷ映画『ホワイトアウト』観る

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映画観る。
１月の14本目（14本目/2011年）。

ＷＯＷＯＷ映画

『ホワイトアウト』（2009年/アメリカ）

南極の観測基地で起こった殺人事件を、ステッコという女性の連邦捜査官が
解決していくというミステリー。

ま、特筆すべきことはないですな。

舞台が南極なので、とにかく寒そう。
基地の外に出るときは、もこもこの防寒服を着込み、
ファーのついたフードをすっぽりとかぶり、
ゴーグルをするんだけど、
鼻とか口は丸出しなんだよなー。
なんで人間って、鼻と口をまる出しにするんだろう。
本当に南極基地でも、そうやってるのだろうか…。

とにかく鼻と口が寒そうでした。

見どころは、冒頭でのステッコのシャワーシーンのみ。




■goo映画情報「ホワイトアウト」


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ドラマ『ホンボシ』第一話観る

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こないだから始まった刑事ドラマ
『ホンボシ ～心理特捜事件簿～』第一話を観ました。
船越英一郎主演の犯罪心理モノのドラマです。

とにかく今クールの刑事ドラマ、
ことにプロファイルものや犯罪心理ものの多さといったら、
あり得ないですね。
いったい全体どうなっとるの？

『LADY～最後の犯罪プロファイル～』（ＴＢＳ）
『CONTROL～犯罪心理捜査～』（フジテレビ）
『ホンボシ ～心理特捜事件簿～』（テレ朝）

と、まあ、３つだけなんですけど、
心理捜査・プロファイルものって、
ちょっと特殊な感じがするんで目立ってしまうのかな…。

なんで、よりによって同じ時期にって思ってしまうのは僕だけ？
何か原因があるのでしょうか。

海外ドラマでプロファイルものが大ヒットしたとか？

これは僕の想像ですが、
やっぱり人間って、目新しいものに目が行くじゃないですか。
「プロファイルもの」という新しい（くもないけど…）ジャンルのドラマを
他局が作っているという情報が広がると、

「なに！じゃあウチも作れ！」

ってなるんじゃないでしょうかね。

「他局にだけ視聴率を持ってかれてたまるか！」と。
とりあえず、みんなで同じことすれば分散するんじゃないかという
安易な考え？

しかもまあ、どの局もご丁寧に、
日本の警察が欧米に比べて遅れていて、
プロファイルを小バカにしている刑事さんばっかで、
しかも最初、見当違いの犯人を挙げて、
それをプロファイルチームが

「いやいや待ってください。彼は犯人じゃありませんよ」

的な感じで割って入ってきて、
真犯人を特定して逮捕にいたる、という流れ。

「右上を見たから嘘をついてます」とか
「口元に手をやったから…」とか

そういう感じで犯人のウソを見抜いていく感じ。


あーーーー！

いま思い出した。

『Lie to me』だ！

番宣だけ見て本編見てないから忘れてました。
そうかそうか。
あのドラマをみんなで一斉にパクった訳ね。
本編見てないから内容の詳細は知らないけど、
人のしぐさや表情から、どんなウソでも見抜く男の話でしょ、たぶん。

はぁ～。

しかも同じ時期に。
いや、2010年11月から日本でも放映が始まったらしいから、
それでみんなでパクったんだ！


■ウィキペディア『ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る』


日本って、かなりパクりますよね。
中国のこと言えないじゃない。
ま、中国のは「パクり」というよりは「模倣」と呼んだ方が
いいかも知れませんけど。




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ＷＯＷＯＷ映画『色即ぜねれいしょん』観る

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映画観る。
１月の13本目（13本目/2011年）。

ＷＯＷＯＷ映画

『色即ぜねれいしょん』（2009年/日本）

みうらじゅん作の小説を映画化した作品。
監督は、俳優の田口トモロヲ。

主人公・乾純（いぬい　じゅん）は、
京都の仏教系の高校に通う、
ボブ・ディランをこよなく愛するギター少年であった。

この映画は、
ヤンキーとセックスと音楽にいろどられた…っていうか翻弄された
純朴な高校生の青春時代を描いた青春映画なのです。



感想は…


長い。


登場する俳優さんの家族とかなら観るかも知れないが…、
言ってみれば、そうですね…

高校の文化祭を、一週間前の準備段階から24時間張り付いて
じ～っと観察している感じ？

とにかく長い。
途中、早送りもしました。

でも、２時間以内なんですよね。
２時間オーバーしても、まったく長いと感じさせない映画だってあるのに…
とにかく長く感じました。
つーか、始まって25分くらいで一旦止めましたけどね。
どうも、日本映画の監督さんの中には、
観客をぐいぐい引っぱっていくのが苦手な方が多々いらっしゃる。

当たり前か。

海外の映画は、海を越えてきてる訳ですからね。
潮水のフィルター通ってる訳ですから。


「青春を描きたい！」という強い思いは感じられただけに、
もったいないというか…ラストシーン観るころには、
お客さんそうとうイライラしちゃってますよ、おそらく。

一言で言えば、

「いろいろありました映画」

です。

青春映画って、こういう落とし穴に気をつけなければいけないんだなと
再確認しました。

主人公が、何をやっても「青春」になるんですからいいんです！
だからいろいろやっちゃうんです。

その結果、「いろいろありました」映画になっちまうのです。

以上です。
失礼しました。





■ウィキペディア「色即ぜねれいしょん」


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キャラ設定に時間かかりすぎ…

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本日は、広告のためのマンガのためのキャラ設定。

あらかた下描きはしていると思ってたんだけど、
いざペン入れのための下描きになっているのかと思って見てみると
まったくいい加減な下描きだったことが判明して、
下描きのやり直し。

ペン入れをして、やっとさっきベタが終わったところ。

ああ…日が変わってしまったじゃないか。
今日の深夜中に、キャラ設定とネーム５Ｐ分を送らなきゃならないのに。

とにかくいそいでやらないと、また徹夜となってしまう可能性がある！


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■誕生日

ところで僕は、今日で44歳になったようです。

44歳…ゾロ目かぁ。
何かいいことあるでしょうか。

…っていうか妹からメールが来て「おめでとう」って言うので、

「何だよ！妹まで俺の誕生日を間違っているのか！
　俺の誕生日は明日だ！」

と思ってたら、自分が日付けを間違っていただけなのだった…。

そう言えば母親から「おめでとう」ってハガキ届いてたけど、
何を勘違いしたか１月14日に届いたのだった。

弟の誕生日が、２月13日だから、そっちとごっちゃになってしまっただろうか。

そして妻も完全に忘れていたらしい。
まあ、ひとの誕生日なんてのは、本当にどうでもいいからなー。
逆に覚えられていると嬉しいというより、ウザイ。
いやいや…本当は嬉しいのですが、
なんか、不思議な感じになってしまうのです。

「なぜ覚えているの？」とか思ってしまって。

これからは誕生日の人は、
額に「誕生日」マークを貼る習慣をつけた方がいいかも知れません。
道行く人が全員、お正月みたいに

「おめでとうございます」

って言ってくれるから。

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小さい仕事だったけど、いきなり消滅してしまったので驚いた

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小さい、というのは、
すぐ終わるし、金額も小さいという意味なんですが、
結婚式用の新郎新婦の似顔絵のカット一つというお仕事なんです。
まあ、イラストのサイズが、ちょっと大きめだったので、
普通に小さいイラスト描くみたいに描いて、
フォトショで処理していいのだろうか…とか悩んでいたのですが…

それが消えてしまいました。

理由は、結婚式の中止。

ええ～？

何でも、新郎の浮気がバレてしまい、
結婚式が中止になってしまったそうです。

ええ～？

ま、それだけです。

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今日は、お昼に起きると、まだ日曜日の徹夜もどきの疲れが抜けず、
首のうなじのあたりに痛みがズーンときていて、
嫌だなぁと思いながら仕事を進めました。

携帯コミック、第18話のネームはＯＫもらっていたので、
第19話のネームをやろうとしたところ、
やっぱりもうラスト近くなので、（全25話です）
そろそろ最終回を視野に入れながら進めなくてはならず、
第19話分だけネームをやるという訳にはいかなくなっておりました。

原作の小説と読み比べながら、
あらすじやキーとなるセリフをいちいちコピー用紙に書いていきます。
それを最終話までやっておこうと思い、進めていたところで
タイムアップ。

夕方６時からは、ランニング。
とにかく運動して、体調を元にもどしたい！という気持ちから走りました。

夕食後は、単発で入った不動産リロケーションの広告のお仕事のキャラ設定。

音楽を聴きながらやろうと、
ヘッドフォンをし続けていたら、また頭が痛くなりました。

正確には、耳の少し上くらいかな…。
これでは、ヘッドフォンで音楽聴けないじゃないか！
僕は、ヘッドフォンに向かない人間なのか？
どうすれば！

ま、直接スピーカーから聴けばいいんですが…。


昼間、本屋さんで、知り合いが出した単行本を買おうと思ったら
売ってませんでした。

『やきゅん』（藤川努著/幻冬舎）ってマンガなんですけど。

昨日発売なのに…これだから本屋さんって面倒だな。

本を探していろいろ見ていると、
欲しいマンガや気になる絵のマンガがどんどん目に飛び込んできて、

「あ、これも買おう。あれも買おう」

と手に取りながら探していたのですが、
最終的に見つけられず、店員さんに聴いたら、
「平積みになかったらありませんね～」と言われ、
じゃあこの店で買わん！と全部棚に戻したのでした。

まあ、本屋さんだから、いろんなマンガが目に飛び込んできて、
どんどん手が伸びてしまったのですが、
痛し痒しというか、いい面もあれば悪い面もありますな。


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