さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



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2008年もいよいよ終わりとなりました。
余すところあと36分…と打っている間にも
どんどん時間が過ぎていき…
このブログをアップする頃には年が明けてたりして…。

みな様、今年一年お世話になりました。
こんなブログにお付き合いくださって、ありがとうございました。
来年も、どうかよろしくお願いいたします!

しかし、この「年末」という浮かれた雰囲気は
どうにもわずらわしいものですね。
テレビをつければ
「ワーワー」「ギャーギャー」と大騒ぎ。
仕方ないから東京MXテレビでやっている「ドカベン」を観てたりして…。

どうも最近はいよいよ
お笑い番組、バラエティ番組という
芸能人がたくさん出演して騒いでいる番組が嫌いになってきました。
観ていると苦笑いしか出なくなっている自分がいます。
何だか自分がすごく年を取った気がしてなりません。

さて、来年こそは…

どうですか。
この「来年こそは…」というフレーズ…
毎年言ってる気がします。
「来年こそ持込用原稿を完成させます」とかね。
もう言いたくないんです。
毎年宣言するくせに何もしないヤツ。
そう思われているんでしょう。
分かってます。

だから今年は言いません。
自分の仕事についての「来年の抱負」とか
もう言いたくありません。
言わないでやります!

来年の抱負を言うとしたら、
もっと「世界平和」とか、
サントリーウィスキーの大瓶よりも高い酒を飲む」とか
そういう目標にしたいです。
ちなみに↓の写真は、サントリーウィスキー大瓶を買ってきて、
ポケット小瓶に移し換えて飲んでるところ。
ポケット小瓶は数種類あります。


来年の目標。
とりあえず、ジャパンタイムスを辞書ナシで読めるようになりたいです。


来年もよろしく~

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僕が先月描いていた漫画が掲載されたアンソロジー本が発売されました。
コンビニに置いてありますので、よかったら立ち読みしてみてください。
著者は並木伸一郎さんになっております。

この描き下ろしコミックスは、いろいろな方が描かれていますが、
キャラ設定は一人の漫画家さんが行い、
全漫画家がそれに合わせて同じキャラを描くという趣向になっています。
それに、登場人物の事務所内の構成やインテリア設定を僕がやらせていただいたという事もあって、早く完成品を読みたかったんだけど、担当編集者が本を全く送ってくれないもんだからまたしても自費で買っちゃいました。

しかし…自分の作品を読むにつけ…反省ばかりですよ。
本、描きすぎた。
いかに本ばかりの事務所だからと言って、
ちょっと本を描きすぎた。
絵が見づらい。

室内を本だらけに設定してしまって、他の漫画家の方、申し訳ありませんでした。
さぞ描くの面倒くさかったでしょう。

ま、こんなもんですな、僕の力なんて。
次はもっとプロっぽく絵を入れよう。

ああ…オーロラ失敗した。


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12月30日です。
今年も残すところ、あと2日。
しかし自分的には、まったくもって「年末」という雰囲気になっていないので困っています。
仕事柄、ふだんから連休はしょっちゅうあるし、
…っていうか、今日も休みという訳じゃなくてネームとか考えるし…。
年賀状も1枚も書いてないしね。
テレビの年末特番もぜんぜん観てないし。

このままいくと、年が明けてからようやく年末の雰囲気になるという何ともマヌケな事になりそうです。
そして2月に入ってからやっと正月気分になり、
草野球が始まる3月くらいになって正月気分が抜けるのです。

カレンダー無視!

世の中にある無視の中でも最大級の無視ですな。

信号無視、命令無視、挨拶無視、ルール無視、
痒いの無視、テレビの音を無視、なんか泣いてる人を無視、
話しかけてくる猫を無視、
古本で買ったミステリー小説の1ページ目に書いてある犯人の名前を無視…

いろいろ無視はありますけど


しかし、頭では無視しているつもりでも、
僕の体内時計は年末年始感を敏感に感じとっているようで、
何もしないでダラダラしてしまう時間が確実に増えてます。
天気もいいしね。

天気いいねー東京地方。



今年の年末年始は東京地方は晴れ続き。
サイコーの年末年始が訪れようとしています。

「今年の年末年始」って変か…。

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昨日、合計で70㎞くらい自転車で走ったから体重減ってるだろうと思って体重計に乗る。

74.1㎏ 25.0%

ぜんぜん減ってない。
むしろ増えてる…
ショック。

忘年会の間に撮影した写真をPCに取り込んで見てみる。
自分の真正面からのアップ写真もあった。
愕然としましたよ。
うわ…なんだこのオッサンは。
肌の感じがオッサンのそれだったですよ。
こまかいシワとか、脂肪の塊…。
さすが体脂肪率25%、四分の一が脂肪の男。
歳とってもスッキリした顔の人いますよね。
どうすればああなるのか?
やっぱ脂肪だよね。
う~む…ぜんぜん減らないよ、脂肪が…。

【写真】
松戸へ向かう途中。
中野の交差点。

     ◇     ◇     ◇     ◇

「自転車の旅リポート」
お暇な方は読んでみてください。

自転車の小旅行は過酷を極めました。行きはよいよい帰りはこわい…と言いますが、松戸までの忘年会への旅はまさにそれです。

自転車は走る場所がありません。スピードの出るコルナゴ号では歩道を走ることは出来ないのです。走れるのですが、歩道というのは実は起伏がすごくあります。歩道はご存じのとおり車道より一段高くなっていて、横道があると車道と同じレベルまで低くなります。
走行速度が速い分、その上り下りがものすごく負担に感じられてしまいます。
それに歩行者や遅い自転車。それらを無視してスピードを出して歩道を走ることは出来ません。
必然的に走るのは車道のみ。しかし車道は怖いっす!
僕のコルナゴ号は確かに速いのですが、やはり世間の自転車乗りに比べたらまだまだ遅いようで、僕の横を1.5倍くらいのスピードでドーンと抜いて行く自転車が数台ありました。彼らは車道を堂々と走り抜けます。駐車車両があっても、すいと右側に出てパスしていきます。
僕はと言えば、必死で後ろを振り向きながら駐車車両の右側に出るタイミングをはかっているものの、けっきょく怖くなり直前でブレーキ。歩道を走ることになるのです。無理です。バイクじゃないんです。車と車の間に入るのは不可能。

それでも、他の自転車はそれを平気でやっています。
一体どうなっているんだ?
いや、確かに僕は一般人に比べたら多少トロいです。バイク(750㏄)で走っていても他のスクーターに負けます。
自転車でもそうなのです。ダメです。

それともう一つ怖いものは、歩道から飛び出してくる歩行者や自転車。
自転車などは、走行方向は僕と同じですがスピードが全然違います。それなのに車道に出る時に「後方確認」もせずにいきなり飛び出してきます。
タイヤの細い自転車はブレーキをかけてもアスファルトの上をシューッと滑るので止まらないんです。怖いですよ。
マジでヘルメット買おうかと思いました。

2時間半かけて松戸に到着。
夏に走った時は3時間半かかった道。1時間の短縮です。
忘年会に参加し、夜12時30分に松戸を出発。
夜は、やはり心細いです。
僕はバイクで走る時の癖で、どうしても道路の左側の歩道を走ることになってしまいます。行きも帰りもそうです。
その場合、気をつけなければならないのは、道路が分かれているところで別の道路に入り込んでしまうことです。
自転車で歩道を走る場合、来た歩道をそのまま逆走するのが望ましいと僕は思います。
車道を走る場合は無理ですけどね。

帰りは疲れました。
おそらく夏に走った時よりも。
そして思ったのは、やっぱり一番怖いのは人間。何をされた訳じゃないんですが、夜中、周りに誰もいない状況で人間のそばを通る時は怖いですね。『ネイチャージモン』(講談社 漫画/刃森尊)の中で寺門ジモンが言っている「山の中で人間に会うのが一番怖い」というセリフ…僕も少しだけ実感しました。

車やバイクで走っている時は、その土地がどういう場所なのか、治安は良いのか悪いのかと気にすることはほとんどありませんでした。
しかし自転車はちょっと違います。変なヤツがいた場合、どうするのか心の準備をしておく必要があると思いました。

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またも飲み会。
忘年会。

松戸まで自転車で行ってきました。

疲れたー!!

ちょっとこれ…マジでしゃれにならんくらい疲れた…。

夏は片道3時間半かかったけど
今回は2時間半で行って来れました。
でも疲れた…。

行きよりもやっぱり帰りがキツい。
すんげーキツイ。

怖いしね。

市谷の防衛省前あたりで、信号を渡ってきたカップルに呼び止められた。

「すいません」って。

速攻でぶっちぎりました。
僕の防衛本能がそうさせたのです。
何されるか分からないから怖かったのです。

夜、家から遠くを走っていると
ものすごく心細くなります。
体中の筋肉は疲れて悲鳴を上げ始めるし、
道もよく分からないしで…。

でも、心細い経験を積み重ねることによって、
人間は強くなっていく!
とか思いつつね。

それから、キツイことをやってないと体もダメになるんです。
キツイからと言って文句ばっか言ってるとダメです。
キツイ経験が体を強くしてくれるのだ。

ああ…今回も、儲かっている漫画家の先生に飲み代をおごってもらった。
情けない。
ただ酒飲むために、えっちらおっちら自転車で遠くまで行くなんて…
20代のころの生活のようだな。
もっと頑張らないと…。

Wさん、ごちそうさまでした。
ご恩は忘れません。

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漫画家の友人、というか先輩からいきなり電話がかかってきた。

「メシでも食いましょう」

ちょうどメシを食う直前だったのでOKして
自転車(コルナゴ号)で練馬駅前までぶっ飛ばす。

太ももがプルプルするくらいぶっ飛ばして、30分。
練馬に着いて一軒目、飛び込みで焼き鳥屋に入る。
メニュー見たら、ちょい高め。
生ビールと焼き鳥6本頼んでみる。

生ビールのグラスには一つの気泡もついてない。
完璧に洗浄されたグラス…見事!
焼き鳥だって、どれも高級感ただよう仕上がりで美味い!

周りをみれば、お客はみな、ちょっと成功してそうな人ばかり。
やば…。
店を間違っちゃった。
すぐ出ましたよ。

二軒目は庶民の味方「魚民」。
この不況で解雇された人を大量に雇用するという男気をみせたモンテローザグループの経営する「魚民」。
4人とか6人の「小部屋」に区分けされた店内は、
ちょっと隠れ家的な雰囲気で落ち着くのだ。

三件目はドトールコーヒー。
でも入ってすぐ店員さんがやってきて
もうすぐ閉店だから出ろ、と言った。

四件目はミスタードーナッツでコーヒーを飲む。
だべって解散。

解散後はまた自転車で30分ぶっ飛ばして帰宅。

しかし、今年はこれで忘年会ふたつめ。
こんな年はもう無いかもしれないな~。

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『ZUBA!』レイプ漫画、ネームOK。
作画を始めるのは新年明けてからだから
今年いっぱいは持ち込み用作品のネームをやる事になります。

それにしても今回は、
いただいた原作(シナリオ形式)がちょっと難しくて、
初めてファックスする時に文句を書いて送ってしまった。

今まで、勝手に変更することはよくあったんだけど、
ファックスに文字で書いたのは初めてだったと思う。

写真のモザイクの部分がその「文句」ですが、
なんか、怒られそうなのでモザイクかけました。
原作者の方、すみません!

…って、僕は原作者なんていないと思ってますけどね。
編集の人が書いてるんだと思ってます。



検索してみた。

あった。
原作者の名前で検索かけたらヒットした!
原作者はいた!
公式サイトも持ってるちゃんとした人だった!

えーーーーー!?
マジですか?


や、やばい。
編集さんが書いてるものだとばかり思っていた原作が
ちゃんとした原作者が書いてるものだった。
これは大事件ですよ。

何だよ…すげー大幅に変更しちまったよ。

「じゃあ原作書く必要ねぇじゃん!」

って怒られそうなくらい…
やばい…。


すみません、原作者さん…でも…
これからも変更させていただくかも知れませんので、
よろしくお願いします。

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『ZUBA!』ネーム中


今日は寒いです。
かなり寒い感じです。
さっき二度目のフロ入りました。
体を温めるためです。

寝る時は寝袋に入って、その上から毛布とか掛けて寝てます。
猫どもが僕の顔だけ出してる狭い入り口の穴から
無理やり中に入ろうとしてきます。

最終的に2匹とも中に入って、
僕のヒザのあたりで寝てますが、
朝起きてみると外に出ています。
呼吸が苦しくなったから逃げ出したんだと思います。

それでも次の日になるとまた入ろうとしてきます。
猫はバカです。

あまりにも寒くて、猫の居場所がない感じだったので、
まだ寝ないけど寝袋を出してみました。
そしたら寝袋を横たえる音を聞いたとたんに
猫どもがドタバタ走ってきて、
当然のように中に入り込みました。

もう僕が寝るために入って行くまでは
出て来ないと思います。

そのくらい寒いです。
明日の朝は、予想気温1度だそうです。

寒い時には酒が一番です。
ウィスキーをクィッと飲むと、
指先が、骨の真からポカポカしてくる気がします。
このところ昼間っから飲んでます。
だから常にバイクには乗れない状態になっています。
いきなり

「そうだ、バイク乗ろう」

なんて事は一切出来ません。
乗るなら、前日から決めていないと乗れません。

『ZUBA!』ネーム、もうすぐ出来ます。
もうすぐファックスします。
そしたら今日の仕事は終わりです。
飲みながら映画観て、寝ます。

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『ZUBA!』ネーム中


スピードの出るコルナゴ号に乗って図書館へ行った。
3冊借りてくる。

自分が、外部から情報をまったく仕入れない生活をしていることに気づいたからだ。
このままだと脳みそが腐ってしまう。
腐って耳から流れ落ちてしまう。
たまに綿棒で耳の穴から出てくる脳みそをぬぐってはいたが、
そろそろ元から食い止めなくてはならないと重い腰を上げた。

なぜこの3冊だったのかわからない。
どんな本だろう、と思って手にとってみた。
そのまま借りたのである。
その一冊が『旧約聖書を知っていますか』(阿刀田高/著 新潮文庫)
まだ途中なんだけど面白い。
何しろ文章が読みやすい。
ほかの阿刀田作品も読んでみたくなった。

内容はタイトルからも想像できるが、
旧約聖書を知らない人のために聖書を面白おかしく、
わかり易く解説していくという本だ。

第一話は「英雄アブラハム」。

(以下抜粋)
民族の繁栄を約束する唯一全能の神……。けっして人間の想像力が創り出したものではなく、人間の知性を越えた、文字通りの造物主としての存在が、初めはおぼろげに、次第に確乎たるものとしてアブラハムの近くに……多分、頭上の高いところに、あった。
(以上抜粋)

そしてアブラハムは旅に出る。
この時代、神さまが本当に存在したとは思えない。
神さまが起こすかのような超常現象が日常的に起こっていたとも思えない。
人びとは、苦しい現実をなんとか逃れたい、民族が繁栄してほしいという願望から神を信仰するようになったのではないか。

物的証拠は何もない。
だが信じて、信じた方向にひた進む…。
今日のように情報化社会ではないので、何の知識もない。
噂話や迷信が民衆を動かす時代…
人は、ひたすら自分の信じる道を確証もないまま進んだのであろう。

今の自分と照らし合わせてみる。
本当に情けなくなる。
自分は、何も信じられていない。
確証がないから動けず、思い通りの結果が得られるかどうか分からない、だから迷い、同じところで右往左往している状態…。
この情報化社会でだ。

いや、むしろ左脳で考えようとしているからダメなのかもしれない。
こんな時代、右脳で考え行動する人間が世間の裏をかき成功する。

やばい…チラリと目に入った中谷彰宏の本の背表紙が頭に焼きついてしまったようだ。

しかしすごいよね、中谷彰宏。
20代前半のころはすごくバカにしていた中谷章宏だけど、
これだけ自分自身の「中谷ワールド」を信じて突き進んでいくんだから認めざるを得ません。
でもちょっと公式サイトを見てみたら…

首を温めるとよい。

相変わらず当たり前のことを堂々と言っているところがすごい。

さっ、首を温めて仕事しよ。

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『ZUBA!』ネーム中


毎年、どっかのお寺では
「今年一年を漢字一文字で表す!」
という試みをやってるみたいですので、
僕もその企画、パクってみたいと思いました。

これを読んだ方、初めてのご訪問の方でも何でも結構ですので
漢字一字で表わしてみていただけたら幸いです。

それでは、ワタクシの一字は…




米国サブプライム…そしてリーマンショックの影響で
日本経済も大変な大不況に入り込んでしまいました。
この不況は10年は終わらないだろうともどこかで言われたてました。

不況が続くと…犯罪も増える。
日本の安全神話はもはや崩壊しているのは明白。
その中で、犯罪、犯罪者、犯罪集団、非社会的組織活動なども
勢力を伸ばし、平和な庶民の暮らしを脅かそうとしているのではないか…。
僕はそう思ってます。

「お、これはヤバイぞ。これは危ないぞ」

と人々が感じ始めた時はいつも遅いのです。
僕の住んでいる西オギ久保は、かの大都会・基地ジョージとオギ久保に挟まれております。
基地ジョージなんてのは、もはやかつての渋谷みたいになっております。
愚連隊のような連中が集まるのも時間の問題…。
そうなると、その隣りの駅・西オギ久保なんてのは
彼らのベッドタウンとして侵略される可能性は小さくない!と。
僕は予測しております。

まるで井上三太の『TOKYO TRIBE』の世界ですな。

この家に、住めなくなる日が来るかも知れない…。
20年後、引越しを余儀なくされているかも知れないと思うしだいであります。

まあ、20年たったら地震とかなくてもバルコニーとか落下してそうですけどね。
いろんなところがガラガラと崩れてきそうな家ですから。

いやしかし、そうならないように願いたい!
何とか平和に暮していきたいです。

     ○     ○     ○     ○

僕自身、よりいっそう崖っぷち漫画家に近づいた観があります。

そういう意味でも「危」。
「危ないぞ!」という意味です。

「危ない」と意識するところから危機脱出が始まる。
脱出するのだ!と言い聞かせて、
来年は頑張りたいと思っています。


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