「大事かどうかは俺が決める!」
朝の雑文です。
先日、国民年金保険料を払うためコンビニへ行った時のこと。
2万円と支払い用紙をカウンターで店員に差し出しました。
店員さんは、計算して、レジを開け、
「まず、大きいほう、4000円のお返しと…」
と言って千円札を4枚。
「小さいほう、410円のお返しです」
と言って小銭。
「あと、大事な受領証」
と言ってコンビニのハンコが押された受領証を渡してきた。
別にいいんだけど、
大事かどうかは俺が決める!
と思いました。
確かに大事なんだけれども。
まあ、それはそれで、
別段、ブログに書くようなことでもなかったんですが。
最近、思うのが、
店員さんって、普通の人だよね。
これまで僕は、
「コンビニ店員」という、特殊な訓練を受けたプロフェッショナルな人たち
という認識でサービスを受けていた訳だけど、
考えてみたら、そもそもみんな、フツーの人なんだよね。
いろんな個性の人がいて、いろんなコンビニ店員さんがいる訳で。
できそうな人もいるし、明らかにできてない人もいるよね。
これって、学生のころ、
クラスに、いろんな個性を持った人間が集まっていて、
それぞれ、野球部だったりサッカー部だったり手芸部だったり演劇部だったりして、
そしてまた、それぞれの部活で重要な役職についていたりしている…
みたいなのに似てますよね。
街には、
セブンイレブン部、ローソン部、ファミリーマート部などの部活があり。
もっと言えば、焼肉店部、喫茶店部、スーパーマーケット部などもあり。
それぞれ、重要な役職について仕事をしている、的な。
となると、
学生時代は、まさに社会人になる準備をしているという事になる訳だ。
だから、部活動をしていない帰宅部の人は、
あまり評判が良くないというか、一流企業では受けが良くないのでしょうか。
すすんで部活動やそれに準じた活動に従事していなかった学生は、
社会に出ても、部活動に従事しない可能性が高い、と。
まあ、必ずそうなるとは、まったく言えない訳だけど。
社会に出てからの「マネージャー」って、めっちゃ偉い、上の人っていう
イメージあるけど、
学校の部活での「マネージャー」って、選手よりちょっと下だったりしますよね。
何でしょうあれ。
おもしろいですね。
まあ、下ってこともないか。
雑用係とか、部員のお世話をしてくれる人って役割なんだけど。
でも、みんなの上にいる人ってイメージではないですよね。
以上、朝の雑文でした。
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