バス(18♂)の足腰が急に弱りはじめて、
まっすぐ歩くことが難しくなった。
食欲がなく、どんどん体重が落ちていくので、
何とか食べさせようと、いろいろなウェットフードを口元に持って行って、
食べないものは捨てる。
と、バスばかりに気がいって、
トト(18♀)は毎日、太陽にあたりながら気持ちよく昼寝してるな~
とか思ってたら、水を飲んでいなかった。
ある日トトを見ていて、急激に
「トトを病院につれてった方がいい!」と思い立ち、病院へ。
体重が減って、骨と皮と内蔵だけの体重になっているので、
とにかく水を飲ませて食べさせること、と先生に言われる。
バスばかり見ていたら、今度はトトだった。
ということで、2匹同時に気を配らなければならなくなっています。
バスは、昨日、病院につれてって、
二人とも水分補給のための皮下輸液をしてもらった。
今度、夫婦二人で行って、家でもできるよう指導してもらいます。
ということで始まった老猫介護生活。
昨日、病院の先生に、
「バスは、トトよりも食べない。
食べても、ごく少量しか食べない」
という話をしたら、少し考えこんで、
「これからは、どこまでしてあげられるかってところですね」
みたいな話になりました。
人間も、植物状態になっても何年も生き永らえさせることが出来るんだから、
食べない猫に、無理やり栄養を与える方法もあるだろうけど、
どこまでやるのか、どこまで自然の形に任せるのか、って意味だと思います。
もう歳だし、そろそろやせ細って永眠の時期が迫っているのかな、
と思いました。
以上、老猫介護日記でした。
これから、このブログで猫たちの様子を書いていこうと思います。
辛い内容になるかも知れませんので、
読みたくない方は、読まない方がいいと思います。
「老猫介護」というカテゴリーを作りますので、
その記事は、そういう内容です。
よろしくお願いします。
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