さいきんの流星光
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■50歳ってオッサンなのか?


50歳になれば、みな自分のことを「オッサン」と呼びます。

いや、下手したら30代前半くらいでも
「俺もうオッサンだよ」
って言ってる人もいるでしょう。

テレビでも、僕とほぼ同年代のさまぁ~ずの二人が、
自らをオッサンを呼んでいます。

鏡を見ると、確かに顔は老けたけど…
そんなに老人に近づいたのでしょうか。



■52歳 カラダの変化


世間で50代のカラダの変化というと
体力がなくなったとか精力減退とか、
糖尿病とか何とか、
成人病や生活習慣病が発症するとか、
よく言われてると思いますが、

僕の変化とはちょっと違うようです。



■体力の衰えはほぼ無し


もともと高校大学時代や20代前半には、
まったくと言っていいほどスポーツをやっていなかったので、
「若い頃はがんがん動けていた」という記憶がありません。

よって、歳をとって体が動かなくなったとか重くなったとか
感じることがありません。

下手したら、草野球をやっている現在が
人生で一番走れるし、一番体が動くと感じます。



■健康状態は良好


杉並区が行っている無料健康診断の結果は、
毎年おおむね良好。

でも最近、ちょっと太りぎみかもしれません。
血液検査の数値も、少しずつ変化がみられます。

生活習慣の面で、何かしら改善が必要かも。



■老眼は気にしない


「最近、近くの物が…」とか「老眼がキツくて…」とか
そんな声を聴きますが、僕にはよくわかりません。

っていうか、老眼というものを気にしないようにしてます。

「ん? ちょっと見づらいかな…」

と思っても、老眼 という言葉を思い浮かべない。
老眼というものを意識せずに生きています。

それを継続した結果、どうでもよくなりました。



■虫が怖くなくなった


虫はとても小さい生物なので、
怖いというよりは、可哀想と思うようになりました。

そもそも人間とは体の大きさがまったく違います。

『進撃の巨人』に出てくる巨人と人間くらいの体格差があります。

怖いのはむしろ、虫のほうです。

人間は「怖い怖い」と言っているくせに
ものすごい勢いで虫たちを殺害し、
ゴミのように捨てます。

可愛そうな小さな虫たち。



■幽霊が怖くなくなった


「そもそも幽霊なんていない」
とマジで思えるようになってきた。
すべて気のせい。

そろそろ自主的に一人肝試しをしてみようかと思っています。

たった一人でお墓や心霊スポットに行ってみて、
本当に自分が、幽霊などいないのだと信じ切れているかどうか
検証するのです。



■まとめ


自分のことをオッサンって言う人からオッサンになっていく。

老眼のことばかり気にしているから老眼になる。

虫は、小さい生き物。怖がるのではなく愛する。

オバケなんてないさ。 オバケなんて嘘さ。






■流星光Twitter




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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (irm)
2019-12-01 21:53:48
初老が40代からなので、50代はオッサンというより、お爺さん手前、「シニア」世代だそうです。
https://gentosha-go.com/articles/-/4605
 
 
 
Unknown (流星光)
2019-12-02 10:42:47
>irmさん

コメント、ありがとうございます!

「お爺さん手前」確かに…。

毎朝、鏡を見ると思います。
白髪染めもやめてしまった今、ハゲてはいないけど
ほぼ薄いグレーになってしまってますから。
顔もほうれい線が…。
だんだんお爺ちゃんになっていますね。



 
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