さいきんの流星光
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■梅雨が開けてクソ暑い


関東地方、梅雨が明けたようで…、

暑いです…。

我が家では、2匹の猫がいるために、
エアコンつけてます。

猫とはいえ、暑さ熱中症対策は必要。

日が暮れても暑いのは勘弁してほしいところ。

妻などは、仕事から帰っても、
ひたすら「暑い、暑い」と繰り返しています。

いったいどうしたら…。




■全裸がいちばん涼しい


以前は、夏でもエアコンなしで頑張っていたんです。
素っ裸になって。扇風機あてて。

人間、素っ裸になって扇風機の風を当てると
そんな暑くもなかったりしませんか。

そういえば、昔『進め!電波少年』に、
懸賞生活で出演していたなすびさんが、
同じこと言ってた記憶があります。

確かに、素っ裸になれば、真夏でも、
そんな暑くないんです。

耐えられるんです。

しかし、宅配便が来たときには、

大至急最低限の服を着なくてはならず不便です。



■南国では上半身ハダカが普通


テレビなどで南国の島国やアフリカなどの映像を見ると、
男子は、上半身ハダカが基本。

下手したら、女子も上半身ハダカが基本だったりして。

腰布のみ、みたいな。

理にかなってます。


いちど素っ裸になってみると、
パンツを履くのすら暑く感じますよね。



■暑さは気のせい


いまはエアコンつけてます。
設定温度 29℃。

エアコンつけないと、室温34℃くらいになってしまうので
29℃設定でも、かなりマシです。

エアコンつけてない部屋から
つけてる部屋に入ると、冷やっとします。

「あっ、涼しい!」

ってなります。29℃設定でも。

その部屋にしばらくいると、
また暑くなる。

どんなにエアコンがんがん効かせても
結局しばらくその中にいると暑く感じてくるという現象は
みなさん心当たりあると思います。

暑いって感覚は、気のせいではないかと思う瞬間です。



■中東の人にとっても日本は暑い


イラン、イラク、アフガニスタン…etc.
中東の国から来た人にとっては、
日本の夏ってぜんぜん涼しいのではないかと思っていたんですが、

そうじゃないらしいですね。

やっぱり問題は湿度の高さらしいです。

日本の夏「母国より暑い」 在住者150人に意識調査(東京新聞/TOKYO Web)



■「暑い~」しか言わない人って…


暑いと思うから暑い。

暑いときに「暑い~」しか言わない人っていますけど、
「暑い~」って言うから暑いのではないのです。

暑いか涼しいかを一切気にせずに、何かに没頭していれば

すぐに時間は経過するし、暑いと感じるヒマもないというもの。

「暑い、暑い」

とばかり考えているのは時間の無駄です。



■まとめ


夏は、暑くはない。

冬に比べて、すこし気温が高いだけである。

そして、放っておけば、冬になる。


そもそも、暑いか涼しいかなんてどうでもいい!

やるべき事をやれ!

気温にかかわってる時間なんてないわー!(≧ω≦)b グッ

という気持ちで突っ走るのが良い。



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■本を読まなかった僕


若いころ、僕は自己啓発本やビジネス書は読まなかった。

自己啓発本というのは、
自己を啓発するような内容の…つまり、
上手く生きるためには、どうしたらいいのかが書いてある本です。

ビジネス書とは、
仕事を上手くこなすには、どうすればいいか。
自分の夢を実現させるためには、どうすればいいかが書かれた本です。


自分の生き方とか、自分で決めるわ!

血気さかんだった僕は、そんなふうに思ってました。


だけど、みんなが良い良いと言います。

書店で手に取ってみたことはありました。

ひょっとしたら記憶に残っていないだけで、
読んだ本も数冊はあったかも知れない。

だけど覚えてません。

心に響かなかったのでしょうね。



■だからいま読んでいる


だからいま、オッサンになってから読んでます。

さすがに良い事書いてます。

勉強になります。

若いうちに読まなきゃしょうがないって?

だって、仕方ないじゃないですか!(^□^;) 

読んだけど、何とも思わなかったんだから。

自分にとって、何の必要性も感じなかったんだから。


ぼくは40代になって、初めて、過去の成功者に学ぶ術をおぼえたのです。



■年下から学ぶ


いま読んでいるのは、僕よりも年下の経営者たちが書いた本です。

いまは大きくなっているが
自分が創業した当時は小さくて社員もいなくて、
サークルのような会社だった…

みたいな話を読んでいます。

YouTubeで見るのも、
ほとんど僕より一回り以上も年下の人たちが作った動画ばかり。


こんな事、若いころの僕はできなかったですね。

だって悔しいもん。

年下のヤツから学ぶなんて。


今だからできるんです。

今しかできない事を僕はやってるんです。

すべての本や動画が、20代の若者向けに

「いま20代でやっておくべきこと」

とかそういうタイトルがついていても
一向に気にしません。


人に何と言われようと読む。見る。
そして盗むんです。




■まとめ


何かを始めるのに遅すぎるということはない

なんて昔からある言葉ですが、

人生100年時代。

本当に、僕の年齢(52)でも、これから何かを学んで始められる
時代になりました。

どんどん若い成功者から学んで盗んで

昨日の自分よりも成長しましょう!


■自己啓発本のおすすめ27選を紹介!ためになる本を探している方必見!(薬ロマ!!)

■20代・30代におすすめビジネス書29選【読書好き16人に聞いた!】(ReaJoy)




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■よく聴く話「自称モーツァルト」


宝くじで高額当選したせいで金銭感覚が狂って、
人生が、とんでもない方向に転落しちゃった人の話、
よく聴きますよね。

不必要な豪邸を購入したり、
クルーザーとか? 笑止千万。

映画『アマデウス』の中のモーツァルトみたいに
夜な夜なパーティーを主催したりして、
莫大な借金をかかえて身を持ち崩してしまうとか。

僕も以前、テレビで見た事あります。
宝くじで当たった3億円を、考えなしに減らしまくって、
最後には無くしてしまった気の毒な人の話を。


■大金を手にした記憶


僕が25歳のとき、大きな漫画新人賞をいただいて100万円を手にしました。
正確には、10%引かれて90万円でしたが。

その時は、プロ漫画家としてデビューもしたし天狗になってました。

そして大金をも手にしたしで…もう浮足立っちゃって大変でした。

「俺には、明るい未来が待っている! これから、何かが起こる!」

何だかわからないけど、自分だけは特別な人間だと思ってました。

毎日が、密着取材のカメラが横にいる、などというばかな妄想を持ってました。

まったく平常心でいられない状態。


初めて大金を手に入れたものだから、
贅沢なとんかつ定食&生ビールセットを毎日食べて太ってみたり、
お酒を飲みに行って友達の分まで出してやったり、
新しい留守番電話を購入したり(しかも子機付き!)
今、考えるとかわいいもんです。

あげくの果てに、当時あこがれていた超オシャレなBARへ。

くそダサイ格好で単独乗り込み、
店の奥のボックス席へと誘導しようとする店員を無視してカウンターに陣取って、
1本12万円もするシングルモルトウィスキーのボトルをキープしてみたり…。

いま考えると赤面してしまいますが。
まあ、どれもこれもスケールが小さい贅沢だったわけです。

ちなみにその時の店員さんの気持ちを想像するに、
「せっかく店内をオシャレに決めてるのに
バーのカウンターにくそダサイ小僧が座ってると見栄えが悪いので、
目立たない場所で飲んでほしかった」

といったところでしょうか。

つまり若いころの僕も、大金を手にしたら、
さてどう使おうか、と考えて考えて、思いつかず、
どうでもいい用途で使いまくるというバカ者だったのです。


結果、銀行口座の残高が、残り50万円を切ったあたりから、

「あっ、もうこんなに減ってしまった…!」

とあせりはじめ、そこからお金を使うのが怖くなって
それでも生活費をちびちびおろしてるうちに
100万円という大金は、見る影もなくなってしまったのでした。

あの時の100万円がすぐだったから、
いま10億円あったとしても、すぐに無くなると思います。


■突然の大金は生活の根幹を崩壊させる


お金は、生活の根幹を破壊します。

金まわりがいいからといって、
自分はもう、どんな贅沢をしてもいいんだ、と勘違いして、
毎日の食生活をオールデリバリーにしてみたり、
全部外食にしてみたりすると、
とうぜん食生活がめちゃくちゃになります。

ちょっとでも「欲しい」と思ったものは全部買う!
なんて事をしていると、
欲望と我慢の関係がぶっ壊れます。

欲望は、すべてお金で叶える習慣がついて、
我慢がまったくできなくなります。

とうぜんものすごい勢いでお金は減っていきます。
ホリエモンみたいに、使う以上のスピードで稼がない限り。



■自分史の中でのバブル


僕が一番羽振りがよかったのが
パチスロ漫画を描いていた時期でした。

最高月収は96万円。
その年の年収は、5~600万円だったのではないかと思います。

子供もおらず、夫婦共働きだったため、
毎月、奥さんに7万円くらい渡してましたけど、
残りはほぼ、自分の生活費とお小遣い。

毎年80~100万円のオートバイを新車で購入していた記憶があります。

で、パチスロ漫画をやめた時は、
むちゃくちゃな使い方をしていたために残金はほぼゼロ。

何でも買ってしまう癖を治すのに、時間を必要としました。


僕はげんざい52歳。
最近になってようやく
生活スタイルが安定してきました。



■高額当選は幸運か?


宝くじの高額当選。
幸運だとか、運がいいとか言われますが、
決して幸運だとは思えません。

特に若いころ手にした大金は、
その人の生活習慣をズタボロにしたあげく
風のように去って行くのです。



■実はアホな人は少ない?


しかし、そんなアホな人ばかりなのでしょうか。

実際は、有意義に使って
人生を豊かに変えた人もいるのではないでしょうか。

むしろ、賢い人たちの方が多いのでは。

最近では、僕は、そう思っています。



■大切なのは生活の根幹を守ること


けっきょく大切なのは、
日々の生活スタイル、食べるもの、習慣、そういうものを
大金を手にしたからといって手放さない事だと思います。

毎日、欲望に翻弄されて、アマゾンで買い物をするなんて愚か。

「あ、コレいい」

購入 ポチ。

それが癖になります。
破滅の第一歩。

お金がないのに、それやってる人、結構いますよね。

ちょっとでもお金が手に入ると、
欲しいものが次から次へと出てくる。

で、少ないお金は、即座に消失。

で、「ああ、金ないよ~」

と嘆いている。

愚かです。



■ダメにしたい人がいるなら


何らかの理由をつけて3億円ほどをあげればよろしい。
もちろん余裕があればですが。

それで人生が狂うか、そのお金を上手く利用して、
もっと上まで行くかは
その人しだい。

どうしようもないヤツなら、
そいつの人生は、終わるでしょう。



■まとめ


お金は、道具です。

ただの道具。

忘れないようにしましょう。



お金の使い方が上手い人と下手な人の違い(ゆとりずむ)



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■こんな本です


サイバーエージェント社長 藤田晋さんが
福井で過ごした青春時代から始まって、

ベンチャー企業にアルバイトとして入り、
業務内容も決めないままサイバーエージェントを起業して
インターネット事業に奮闘する様子を
大雑把な日記風に書き記した本です。

何も知らないまま起業して、すったもんだで上場。

株価低下など苦労の連続ではあったけれども何とか持ち直す
というところまでで本書は終了。

オン・ザ・エッジ時代の堀江貴文さんも登場します。




■とにかく展開が早い


24歳で起業して、社長になって、

26歳で史上最年少で上場。

とにかくすべてが駆け足で驚きます。

もし、そばにこんな人間がいたら、
とてもじゃないけど一緒には行動できません。

仕事場に寝袋を持ち込んで、ずっと家には帰らないなんてザラ。

藤田社長もすごいけれども、

それにくっついて頑張ってきた役員の人たちもすごいです。



■ポテンシャルの高い藤田社長


この手の本を読むとよくあるんだけど、
自分も企業してみたくなりました。

めっちゃ大変そうだけど生きてる実感を得られそう。

ただ、すべては本人のポテンシャルによるものだと思いました。

誰にでも気に入られる性格、
集中力・営業能力・負けず嫌いな性格…
途中で潰れて、落ちていく人もいるんだろうなと感じました。

実際、藤田社長も、気持ちが折れてしまって、
会社を売却しようと本気で覚悟した時もあったようでした。



よくわからずに起業し、能力以上の家賃のオフィスを借り、
いつも背伸びしながらカツカツでやっていく藤田社長のやり方。

メンタルの弱い人には無理。



そもそもメンタル弱い人は、起業なんてしないか…。


勘違いしちゃいけないのは、

こんなアバウトな感じで起業しても、何とかなると思わないこと。

失敗して潰れて行った人も多いと思う。

何人も、何十人もいる、たぶん。


成功して生き残った人間だけが、
このような成功談を書いた著書を残すことが出来る。



■まとめ


学んだこと。

とりあえず、人を巻き込んで始めてしまえば会社は動き出す。

必要なことは、出来る人に連絡を取ってやってもらう。
知り合いがいなければ、紹介してもらう。

とは言え、

自分の能力は絶対に必要。

プレゼン力、人を乗せる力、営業力、人に好かれる力、没頭する力、
人に丸投げする力、そして最低限必要な知識…etc.

自分が、起業するまでに、
どれだけのものを内にため込んでおけるかが大切。


何も知らないまま起業するとか、絶対するべきじゃない。

準備、だいじ。

基礎知識は、無いよりはあった方が絶対いい。


何事も、しっかり準備をしてから。




■サイバーエージェント(Wikipedia)

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■昼食後の睡魔


毎日まいにち
お昼ごはんの材料買いに行って
作って食べて

満腹になると
かならず眠くなる。

で、寝る。
アシスタントの仕事中は、15分~30分ほど。
休みの日は、目覚ましかけずに寝るから1時間ほどになってしまうことも。

仮眠とはいえ、
食べたら眠くなるので昼食とワンセット。

そう考えると……


僕はお昼ご飯にいったい何時間かけているのだ!?



3時間半くらいか?

この時間の浪費、無駄ー!



空腹だと、睡魔そんな来ない。

満腹になると、急に襲ってくる。

こわいよ睡魔。



■まいにち時間を食われてる


人生の時間を、まいにち睡魔に食われてると思うと、まじで怖くなってきた。

夜、ちゃんと寝てるんだけどな。

睡眠が足りていないか、質が良くないのだろうか。


確かに僕は、夜中に二度ほど目を覚ましてしまう。
トイレに起きてしまうんだ。

寝る前に水分を採り過ぎているから。

夜中にトイレに起きた時も、
口腔内消毒液で口をゆすいだあと、
また水を飲む。
それがイカンのか?

いや、でもね、必要でしょ水分。



■睡魔という魔物


睡魔という魔物が存在する、と考えると

「このウトウトが気持ちいい…むにゃむにゃ」

とか言って惰眠をむさぼってる場合じゃないと思えてくる。

負けてなるか!
という気になる。

戦え!

人生の時間をかけて!




■まとめ


「眠気は気合でぶっ飛ばせ!」

と思うよりも

「恐ろしい睡魔から死ぬ気で逃げろ!」

と考えた方が、頑張れる。


■食後のウトウト…何とかしたい! 眠気防ぐランチ術(NIKKEI STYLE)



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Photo by Dan Gold on Unsplash

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■生活の中の小さな目標


私たちは、日常生活を送る上で、さまざまな目標を設定します。

お腹の余分な脂肪をとる。
貯金額を増やす。
分厚い小説を読破する。
作品を完成させる。
ブログを毎日更新する。

などなど…

僕は、
目標を達成するコツが存在する事を発見しました。

そんなコト書いてるブログ、たくさんありますけど、
いちおうどこかからパクった理論じゃなくて、
自分で考えました。

以下、そのコツを記しておきます。



■目標を忘れる


元々の目的をいったん忘れる、という方法です。

そして、その先にあるものを考えます。

つまり、目標が達成したあと、どうしたいのか? どうなりたいのか?

という問いを自分自身に向けてするのです。



■例 その1


目標:お腹の脂肪を取りたい。

その先にあるもの:

  ダイエットしてスマートになる。

で?

  スッキリしたい。服の上からでもスマートだと思われたい。

で?

  健康になりたい。不健康要素をなくしたい。

で?

  肉体的に、心配事やコンプレックスのない人間になりたい。

  smart という英単語には「賢い」という意味もあるけど、
  賢くスマートな生き方をしたい。

そんな感じです。


目標を達成した後どうなりたいのか? を探ってみると、
根源的な願望が見えてきます。



けっきょく目標が、
人間としてスマートになりたい、ということであると判明したので、
行動も変わってきます。

食べる物や食べる時間にも気をつけて、

日々の運動も、筋トレ中心の運動から、

ランニングなど全身を使った有酸素運動に変わっていきました。


結果、気がつけば、お腹の脂肪はなくなっていました。


体重に気をつかいすぎて、毎朝、体重計測を欠かさなかったストレスいっぱいの日々から、さほど体重を気にせず、ストレスなく痩せる生活にシフトすることに成功しました。



■例 その2


目標:貯金額を増やしたい
その先にあるもの:

  お金の心配をしたくない。

で?

  キツイ仕事をしたくない。

で?

  日常的にストレスを感じたくない。

で?

  欲しいと思った物を我慢せずに買いたい。

で?
  
  結論、我慢をしたくない。

僕の場合、
「貯金額を増やしたい」の遠い未来には、
「我慢したくない」がありました。



行動:

  僕は、欲求があるから我慢しなければならないのだと気づきました。

  欲望を無くする訓練をしよう。
  

  甘い物を控え、コンビニで買い物するのをやめました。

  お酒も、缶チューハイ(alc7%)を飲むときに 
  水をチェイサーにして飲むことで、一日2缶で済ませられるようになりました。

  そして、本当に必要な物以外、買い物はしないようになりました。

  外食したという欲求を我慢して、家で自炊するようになりました。


最初は、我慢していましたが、我慢は慣れます。

続けているうちに、欲しいという欲求が消えていきました。


結果、甘いもの・お酒・余計な物にお金を使わなくなり、
収入が増えた訳ではないのに、お金が貯まり始めたのです。



■まとめ


そんな感じで、
その先には何があるのかを考えると、
根っこの願望が見えてきます。

進む方向さえ間違わなければ、
目標地点なんて、いつの間にか通過してるものなのだと
わかりました。






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僕の仕事は、漫画アシスタント。

在宅デジタルなので、
ずっと家にいながら、インターネット回線を通じて
仕事をもらってます。



■ノルマが最初にわかってる先生


今回の先生は、4日間の約束で、

最初に、描いてほしい全ての背景を提示してくれる先生です。


最初に、全てのノルマがわかってますから、

まず計画表を作ります。

何時までにコレをやる。

何日目の何時までにコレをやる…というヤツです。



■「とにかく急げ!」になる悪癖


だけど僕のいつものパターンとして、

一発目の背景の完成が大幅にお遅れるので、

その計画表自体を破棄しなければならず、

計画を立てていないのと同じ状態になってしまいます。


結果、


とにかく急げ!

という最も効率の悪い状態になってしまいます。

昔のドラクエにあったコマンド

「とにかく頑張る!」

「ガンガンいこうぜ!」


を思い出を思い出します。


タスクごとに締め切りの時間を細かく区切って設定して、

それをクリアしていく、という方法が

結果的にいちばん早いという事を僕は知っています。


でも、一発目でつまずいてしまうのが、僕の悪い癖…。

ドラマ「相棒」の杉下右京とちがって
本当に悪い癖だな…^^;



■原因は何だ?


何が原因かを探っていくと

どうやら僕は、

「計画表を作る」→「作業スタート」

の間がすんなり行かない傾向があるようです。


この「→」の間にもたついて、作業スタートが大幅に遅れ、

結果一発目の背景の完成が大幅に遅れる。で計画表 破棄。


なんでもたつくのか?


何を聴きながら、何の映像を流しながら仕事をするかを
決めかねているからです。


サムネがずらりと並ぶYouTubeのトップ画面をながめたり、

最初の方を再生して、
これじゃない、これも違う、と見たり消したり。


アマゾンプライムで昔のドラマや映画を見始めたり、また止めたり…。

あれでもないこれでもないと、迷って迷って迷い抜きます。

その時間が、いつも1時間くらい。

とんでもない無駄時間です。



■作業用〇〇のベストは何か


今までで一番効率がよく、集中できたのは、

ヘッドフォンで好きな音楽を聴く、でした。

ノリノリで作業が進みます。

だけど夏は暑いし、耳が痛くなるので限界があります。


二番目は、

昔のドラマだけど、当時はまったく見てなくて、
でも、いったん見始めると予想外に面白い、というドラマ。

10話連続とかなので、流しっぱなしで長時間楽しめます。


それを流しながらの作業が、けっこう効率上がります。

たとえば
「結婚できない男」
「クライシス」(これは放映当時も見てた)
「dele.」(これも放映当時も見てた)
「SHIROBAKO」(アニメ)

などなど。



■まとめ


いまの時代、仕事と、作業用〇〇は、切っても切れない関係。

それが無ければ、見つかるまで仕事が手につきません。

まさに麻薬。

僕は、アルコールも立派な麻薬だと思ってますが、

生活の中に、もう一つ麻薬がある事を発見した今日このごろ。

では、ご機嫌よう。


【保存版】視聴回数10,000,000回超!心地よすぎる作業用BGMランキング




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■僕は「人狼」ができない



やったことがない。

昨日、
ふと気が向いて
「人狼」のルールを把握しておこうと
YouTubeでルールの解説動画を見た。

なんじゃゴラー!

ルールが難しすぎる!


たいていのゲームは、ルールを聴くと、
何となく「おもしろそう!」と感じるものなんだが、
「人狼」に関しては、ルールが複雑すぎて
ぜんぜん面白そうじゃない!

ていうか、どういうふうに楽しめばいいのか想像すら出来ない。

しかも、なんか…
初級者、中級者、上級者とかあるみたいで。

…初心者は、入りずらい。
始めずらいよ、このゲーム…。



■頭を使う系ゲーム全滅の男


実を言うと、
そもそも僕は、頭を使うゲームは、全部できません。

麻雀、将棋、チェス、モノポリー、
あと何だっけな…

昔なつかしい「いただきストリート」っていうゲームがありましたね。
スーパーファミコンだったかな?

当時、僕の仲間うちで大流行して、
集まればあのゲームをみんなでやってました。

僕もやってみたけどダメでしたね。
ルールは理解して遊べるんたけど…

何が面白いのかわからなかった。



■頭の回転が悪い


僕は、頭の回転が遅い。

本を読むのも遅いし、喋るスピードも遅い。

わかってる。

でも、周りから言われたり、わからせられたりするのは嫌だ。

悔しい。

なぜ、悔しいのか。

僕自身が、

頭いい人が優れていて、頭悪い人が劣っていると思っているからだ。

自分でも思ってるし、周囲もそう思ってる。

人類全部、そう思ってる。

頭が悪いことは、悪いことなのだ。



■若いころは憧れた「頭のいい人」


若いころは憧れた。

頭のいい人。勉強のできる人。

東大生。クイズ王。


でも、どんなに頑張っても頭のいい人にはかなわなかった。

っていうか、頭を使って遊ぶゲームが全部苦手だという事実を目の前に

どう見ても明らかだった。




でも、頭のいい人になれないならば天才になりたかった。

天才と呼ばれたかった。

でも、天才とも呼ばれなかった。orz



■頭の回転が遅いということは悪


頭の回転が遅いと宣告されてしまった人は、
いったいどうすればいいのか。

どうやって生きていけばいいのか。

↓このブログ記事を見つけた。

「自分は頭が悪い」と認知した後に人にはどんな対策があるか(きりんの自由研究)



■無知の知


自分はバカだと知ってから、人間は成長する。

自分がバカだと認めない人間は、一生バカのままだけど、

認めてからは、成長するだけ。

自分がバカだと知ることは、悪いことじゃない。

僕は、そう思う。



■まとめ



世の、頭のいい人たちに言いたい。

あなたたちと違って、

頭の回転が遅い人がいると認めてほしい。

自分にとって簡単だからと言って、

万人にとっても簡単だと思わないでほしいのだ。



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人は、なぜ感動するのか。

そして何に対して感動するのか。

考えてみた。



■僕が感動して泣いた作品


僕が今までで感動して泣いた作品は2つほどあります。

ドラマ『北の国から'92巣立ち』

アニメ映画『魔女の宅急便』です。

でも、だからといって、
いきなりその泣いたシーンだけ見せられても
感動とかはしません。

泣くほど感動するためには、たぶん
しっかり物語に引き込まれて共感する事が必要なんです。

かと言って、物語に引き込まれていたとしても、

今の今まで完全に脇役で名前もなくて、
セリフもなくて、顔すら覚えていない
ショッカーみたいなヤツが、
いきなり死んでもポカーンですよね。

いや、ポカーンというよりは、無視?

何も感じないとか、どうでもいいとか、そんな感じでしょうか。


その精神状態って、どんななんでしょう。

だって、脇役とはいえ、物語の中で、人が一人死ぬワケですからね。

その人にも人生があったワケで…。

一人の人の死を、観客はスルーします。

なんか…なに気にザンコクですよ観客って…。

あ、話が反れた。orz



■犬が死ぬシーンにも涙したことがる


犬が登場する映画でも泣いてしまいました。

人間の家庭で生まれた子犬が成長して大人になって、
子犬を産んで年老いて死んでゆく物語です。

その犬の最期のシーンでも泣きました。

それは、その犬の成長をずっと追ってきたからです。

いきなり犬のご臨終のシーンが映し出されたり、
仏壇を見たら犬の遺影があって

「モン太、死んじゃったのよー」

なんて言われてもポカーンですよね。



■事情を知ると感じ方が変わる


結末だけ見ても人はまったく感動しない。

大学の合格発表会場で
涙ながらに大喜びしている受験生を見ても、
彼のがんばりをまったく知らないので感動はしません。

しかし、彼が苦労して勉強していたり、
どうしてもこの大学に合格したい理由なんかをまとめた映像作品を
見たあとなら感動するでしょう。

結局、ストーリー作りって、それなんですよね。



■担当刑事「ご確認お願いします」


それと同じ現象が、
殺人事件の被害者が遺体安置所に寝かされていて、
遺族に本人確認してもらうシーンにも見られます。

白い布をとって、顔を見たとたんに泣き崩れる遺族。

しかし立ち会っている刑事たちはポカーンです。

いや…(^^;)さすがにポカーンではないか。

ただ温度差はあるでしょうね。



しかし、被害者の人生を思い、
この人にも夢や希望があったのだろうなとか、
遺族の奥さんや子供の顔を見て暮らしぶりを想像したりすると、
立ち会う刑事たちの目にも涙が浮かぶってもんですよ。

つまりポイントは想像力や共感力。

それは、
自分の人生と似たところを探す作業に似ているのかも知れません。

それが感動の分母になっているのでしょうか。

人は感動する時、自分自身を見て感動している…?
感動の対象は自分自身ってこと?

自分の人生を振り返って感動して泣いているという事でしょうか。



■サイコパスは感動しない


ということは…共感力がないサイコパスは、
感動しないということなのでしょうか。

ググってみました。

[引用]
自分は反社会性人格障害いわゆるサイコパスと呼ばれる障害を持っていますが、
感動し涙を流すことは全くありません。

他人に関心がないので映画で共感、ましてや涙を流すことなどありません。

ですがサイコパスは大抵隠して生きていたりします。
中には演技で泣いて他人の共感を誘いその操作する感じがたまらにという人もいます。

なので実際結果論としては涙を流します。[ここまで]
(Yahoo!知恵袋)

サイコパスと呼ばれる人間は、人との別れや、映画や音楽などで感動し涙を流すことはないんですか?(Yahoo!知恵袋)



サイコパスは感動しないらしい。




■まとめ・感動のストーリーをつくるには


では、感動するお話を作る場合、どうすればいいか。

共感させることです。

読者が、主人公と自分を重ね合わせられるよう仕掛けを作る。

読者の実生活とリンクするような最大公約数を配置しておく。

その上で、架空の話で振り回し、疑似体験してもらう。

それが、コツなのではないでしょうか。

以上。

今日の戯言でした。





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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>

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■将来の夢


僕は小学6年の時に「将来の夢」というテーマでアンケートに回答しました。

それは、卒業文集に掲載され、

僕の夢は、なぜかクラスメイトたちに驚かれました。


パイロットになって世界中を飛び回りたい


それが僕が書いた「僕の夢」。



クラスメイトたちは、僕が、そんな大きな夢を持っていたことに驚いたのでした。

(まあ実際は、パイロットになんて興味なかったんですけど…)


僕はそのくらい、おとなしくて目立たない子供だったのです。


なので、アンケートに回答する時も、なるべくクラス内で目立たないように…

おそらくクラス内に何人もいるであろう、なるべくありきたりな夢を書いたつもりでした。

しかし…

パイロットなんて書いたのはクラスで僕ひとりでした。

気づかいが、逆に裏目に出てしまい、

逆に目立ってしまったのです。



■将来って何だ!


そもそも、小学生が将来の夢を聴かれても、上手く答えられるワケありません。

将来…

たぶん将来なんて想像できなかったんじゃないかな。


「将来って何ですか?」

それが正直な気持ち。


それを書けばよかったかな。


将来って何だー!


いや作文や感想文じゃなくて、アンケートだからだめか。



■読書感想文が苦手だった


僕は小学生のころ、読書感想文も大の苦手でした。

本を読んでも、自分が何を感じているのかわからなかったのです。

そういう子供、めずらしいのかな。

なのに、思ったことを文章にしろとか…無理ですわ。


読書感想文は、僕がもっとも嫌いな宿題でした。

おそらく、まだ脳みそが未成熟で、感想を持つことができなかったのでしょうね。



感想などない。

正直に書ければ苦労はなかったのに。

「そんな事は書けない」

「書いちゃいけないんじゃないかな」

勝手にそう思い込んでしまったのです。


僕は、そんな子供でした。

そして、そんな大人になりました。



「そんなこと、しちゃいけないんじゃないかな」

いつもそう考えて、自分の行動を自分で制限してきた気がします。


僕が、本当の意味で、自由になれる日はくるのでしょうか。



■まとめ


漫画に対する規制とか、いろいろありますよね。

漫画を描いてる人たちは、大騒ぎしたりしてますが、

僕は正直、あまり興味ないんです。


そんな規制よりも、

自分で自分にかけている規制があって、

その鎖を打ち破るのに必死。

そんな感じです。




以上。 今日の日記のようなブログでした。



小学生の「将来なりたい職業」集計結果(日本FP協会)


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