さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村





昨日はお休みをとって草野球の試合をしてきました。

年間スケジュールを組んで6チームで順位を決めるということをやってます。

試合の日程が、一年を通じて全部決まっているので、

休みを取るのが楽です。


僕は、三塁手。

昨日は、体は動いたんだけど、

ことごとくエラー。

エラーエラーの連続でした。


チームメイトに言われたんですけど、

なんか、体の動きが固いって。

う~ん…何が影響しているのか、難しいです。

緊張とかしてるつもりなかったんですけど。


昨日は、いつもとは違う野球場でした。

その野球場のルールで、金属バット使用禁止。
両チーム、野球場から貸し出されたバットを使用しての試合となりました。

相手は、強豪。

下手くそなプレーを見せると、なんか失礼な気がしてしまって…


それで緊張したのかな~。


ま、どうせ下手なんですけどね。


なぜか何をやっても失敗ばかり。

エラーを重ねるたび、ますます緊張していく…エラーの無限ループ。

「どうすれば緊張しなくなるんだろう」

って考えたけど、そういえばYouTubeでメンタリストDaigoさんが
言ってた気がする

「緊張しないなんて無理」


次回まで、家でのイメージトレーニングと、シャドウピッチングを

やってみようか。


うん、最初にボール投げたときに、ちょっと重い感覚があった。

2週間ボールに触ってなかったもんだから当然だろうね。

それで、

「あれ、いつもと違う」

みたいな緊張がさっと全身に走った可能性あり。

「なんか今日はダメそう…」

って思っちゃったのかも。



そもそも、何を落ち込んでるんだっつーハナシよ。

エラーしたくないなら練習しろ。

一回も練習せずに、エラーしないでプレーできるなんて思うなよってハナシです。


むしろ、エラーするために野球やってるようなもんよ。

それくらいの気持ちでいるべきですよね。



最近、サード守ってて緊張しなくなったし、

ちょっと自分的に変わってきたかなって思ってただけにちょっとショック。



緊張してあたふたエラー連続の三塁手に逆もどりですよ。 (-_-;)

いやいや、変わってはきている。

もう少し努力を続けよう。ヾ(`◇´)ノ






長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村





「脚本家になるのが夢だ」という方はたくさんいるでしょうが

僕はゆうべ

脚本家になる夢を見ました。

そして何度も目を覚ましては寝て

何度寝直して、

僕は夢の中で締め切りに追われているのです。


夢の中でぼくは、NHK朝ドラの脚本を書いていました。

もう放送は始まっています。

『半分、青い。』の影響か

主人公は、どこか永野芽郁に似た中学生でした。

ストーリーは忘れましたが、

とにかく主人公の中学生が、奮闘する!みたいな話でした。

2話分の脚本を書いて、担当者にメールで送るんですが、

ストーリーの半ばになって、僕が送る脚本が採用されないことが多くなってきます。

「最初の話はOKです。次の話は、配信できません」

などと返答されます。



もう放送は始まっていて、

僕の執筆のスピードが放送に追いつかれそうになります。


もう、明日の分の話がまだできていない!みないな感じになってきて

僕はあせります。

そんな段階になっても、

僕の脚本は、1本は採用、1本はボツになります。

理由はわかっています。

主人公の中学生が、バールのようなもので誰かの額を殴って殺害してしまうシーンなどを入れるからです。

さすがに主人公が殺人をおかすのは朝ドラとしてはNGではないか?

とも思うんですが、そこは夢の中。テキトーです。


そしてついに、僕の執筆が放送に追いつかれてしまいました。


次の話が放送できません。

どうするのかな、と思って放送を見ていたら、

昔の朝ドラを流していました。

「カーネーション」とか。

僕は、あー助かった!となぜか胸をなでおろし、次の話を考えます。


そしてついに僕は腹を決めます。

「よし、朝ドラっぽくやろう!」と。


わけがわからない夢でした。

何か心に不安があるのかな。(=◇=;)







長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村





こないだホットコーヒー保温のために新しい水筒を購入した。

流星光ツィッター

ツィッターにもこのようにつぶやいたんだけど、

どうやらこの新しい水筒が、

古い水筒よりも保温能力が低いということが判明した。



ということで、

不燃ごみの日に出そうと思ってコンビニ袋に詰めて

キュッとしばっていたものをふたたびほどいて、

もう一度使うことに決めたのである。



リストラしたロートル社員の自宅を

休日に菓子折りを持って訪ねて、

「君が必要なんだ!また戻ってきくれないか」

と頭を下げるような気持ちになった。


コンビニ袋から取り出す手つきも心なしか丁寧になる。

くんくんとニオイをかいでみても問題ない。

いったんはゴミと決めたのものの、

状態は、きれいなコンビニ袋にこの水筒のみを入れて、

口をきゅっと縛ってあっただけである。

別にナマゴミや他のゴミなどと一緒に入れていたワケではないので、

異臭がするはずもない。



さてそうなると、

ロートル社員をリストラする前に雇った

新入社員をこれからどう扱うかという問題が僕を悩ませる。



真夏に冷水を入れておくために購入した水筒と

まったく同じで、色違いのものを購入したのである。

新入社員も、いっそ真夏の冷水用にして、

真夏の水筒2本体制を敷くか…。


何度かホットコーヒーを入れたために

ほんのりコーヒー臭ただよう新入社員を

僕はどうすべきなのだろう。



長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村




「ご冥福をお祈りします」

が苦手だった。


誰かが亡くなると、これの嵐。

誰もかれもがこの言葉を使う。

普段は使わないこの言葉。


あまり親しくない人が亡くなったときに使う言葉

と言えばいいのだろうか。

友達とか親戚が亡くなった時には使わないよね。



僕は、
普段使っていない言葉では、
何の気持ちも伝えられないと思っているので、
誰が亡くなっても、この言葉は使ったことはない。

「愛してる」

も使わない。
言ったことない。

人生で一回も言ったことがないから。


でも昨日、草野球の合間に
ふとホリエモンの事を考えて…

山本KID徳郁さんの訃報を受けて

堀江さんがつぶやいたらしい。

僕は読んでないんだけど、

「胃がんは防げるがんなのに…」

で大炎上したとかしないとか。



人が亡くなった時に何を言うかって難しいよね。

下手なこと言うと、

不謹慎だとか冒涜だとか騒がれるし。



僕は、人が亡くなったときは、

とにかく余計なことは発言しないようにしています。

何を言っても、変な意味になるような気がして…。

何を言っても、誰かに噛みつかれそうで。

とにかく口をつぐんでいるのが一番!



そうか!

だから「ご冥福をお祈りします」なんだ。


この言葉さえ使っていれば

ほぼ噛みつかれたり叩かれたりすることはない。

納得した。



まったくの無反応では、かえっておかしい。

かといって、何か発言すると、

大失敗する可能性がある。

そういう時のためにある無難な言葉が、これなんだね。






長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村






テレビ見てて、実感する。

人間の評価は喋り方で決まる。



僕が、人を、喋り方で評価しているから

そう感じるようになったのかな。


でも、どんな業績を残した人間でも

喋らせてみて、アホみたいだったら

上への道は閉ざされるよね。


僕は、この歳になって(現在51歳)

自分の喋り方がアホみたいだと知って愕然とした。



在宅アシスタントをやっていると、

スカイプで画面共有と音声通話しながら指示を受けることがあるんです。

指示受けるとき、保険をかけて録音してるんです。

聴き直して確認するために。

で。

聴き直して愕然としました。

完全にダメな喋り方。



抑揚もなく、

「はい」しか言わず。

どんな指示を受けても「はい」「はい」「はい」…

声も小さく、声質もくぐもっていて、

口を大きくあけて喋らないからもごもご聞こえるし、

喋っても次の単語が出てくるまでに変な間があったりして…。

なんとアホみたいなんだろう…と。




「あ、コイツ仕事できねえ奴だ!」

って真っ先に思われるような喋り方でした。



相手の声は明瞭でよどみなく
なんとすらすらと喋ることよ、漫画家のくせに。

間違いなく仕事はできそう。

信頼できそう。


やはり人間、喋りですよねー。


僕のしゃべりは、

おそらくどんな事をを喋ったとしても

相手に

「この人で大丈夫なのか?」

と感じさせるだろう。

人を不安におとしいれる喋り方だ。



人は 喋りによって人を判断し、
上下をつけるのだ。




いま、ニコニコ生放送とかツイキャスで、

生配信をたまにやらせてもらってますけど、

なるべく、ずっと喋るようにしてます。



目標は、メンタリストDaigo。

あのくらい早口で喋れるようになりたい!

歯切れのいい声で喋れるように、

毎朝、発声練習もするようになりました。

しゃべり十段を目指して!

うぉおおおお!




長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村







僕は土日に妻とランチに行くんだけど、
よく行く店があるんです。


個人が経営するお店でイタリアン。

そのお店が、
帰るときにサービス券をくれるんです。

次回から、そのサービス券を使うと、
追加料金なしで、
ランチセットのサラダをスペシャルサラダにするか
スパゲティを大盛にしてくれるんです。

そのサービス券には使用期限があって、
だいたい3ヵ月なんですよね。

で、こないだ気がついたら使用期限が切れてしまっていたので
捨てちゃったんです。

でもまあ、あの店に行こうって事になって。

そしたら、
店長が僕らの顔をおぼえてくれてて、

「あれ、サービス券は…」

と言うから

「あ、サービス券、使用期限が切れてしまったので捨てちゃいました」

って言ったら、

「あーいいですよサービス券なくても、お引きしますよ!」

って、ただで大盛にしてくれたんです。

まあ、いいお店ってことなんですが、

でもな…それ以来、
ちょっと行きづらくなってしまって。 (^_^;)



実はいまも手元に、
その店のサービス券があるんです、期限の切れた。 (^п^;)

なんか、サービス券をサービスされると
ちょっと行きづらいですよね。




あと、別のお店なんだけど、

「このカードを提示するだけで100引きにしますよ」

っていうサービスしてるお店があって、

そのカードを妻が持ってるんです。

一回カード忘れたことがあったんだけど

その店も、僕らの顔を覚えてくれていて、

「あー、いいですよ。100円お引きしておきますよ」

って言ってくれたんです。

いや、いいんだけどねー。

なんか、気を使っちゃうんですよね~。



例えば、
僕一人で行った場合どうなるんだろうとかね。(-_-;)

カードはいつも妻のサイフの中にあるので、
僕一人で行った場合はカード提示できないんですよね。

その場合どうなんだろうって、考えちゃったりして…。

厳密に、

「カードの提示がないのでサービスはありません」

ってしてくれればいいんだけど、


どうなるんだろう…?とか思うと、

ちょっと足が遠のくな~。


考えすぎか。

気にしすぎですか?

僕は、サービス券のサービスは、しないでほしい派。





長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村







初日でしょ?

ちがいます。

僕にとっては二日目なんです。

3連休は明日まで。


昨日も吉祥寺に行って台所用品とか買ったけど、

フライパンだけやめといた。


自宅にあるフライパンの大きさ測るの忘れてたから。

同じくらいの欲しいなと思って。

売り場で見ると、大きさわからんよね。

これくらいだっけ?

もっと大きかったか?

家で測って、29cm。

買ってきました。

同じメーカーの、ほぼ同じやつ。

色だけ違う。



けっこう大きいですよね。

大は小を兼ねるっていうことで。




電車からみる青空はサイコーでした。

土曜日の吉祥寺は人ごみ天国。

チャリでも来られるけど土日は停めるとこない。


ジュンク堂書店とかぶらつきたかったけど、

フライパン買ってしまったので面倒になった。


フライパン持って帰ってきた。



いま、がんに関しての本読んでます。

『がんを告知されたら読む本』谷川啓司著


告知された訳じゃありませんが、

知っておいた方がいいかと思って。

がんに関する本、これから50冊読むつもりです。

以上、今日の日記でした。













長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村






なぜ僕はいつもいつも

予定と違うことをしてしまうんだろう


ちょっと前、

マンガの描き方のYouTubeチャンネルを作ろうと思っていた。


それは、単純に

絵を描く、とか

原稿用紙の使い方、とか

本当に何も知らない素人さんのためになる

動画集を作ろうと思ってたんだけど、

気がつくともっと複雑な、

ストーリーの作り方みたいなものに行き先が変貌してしまっていた。


小学生が読んで、どんどんマンガ脳を育てていけるような

マンガの教科書的なものを考え始めてしまっている。

最初、

「自分はストーリー作りは苦手だから、
絵の描き方のみを解説する動画をアップしていこう」


と考えていたのはいったい誰だったのか。


で、はてなブログで、

そのストーリーの作り方みたいなのを

どんどんアップしていこうと思って

ブログのタイトルも

「マンガの教科書」にしていたのに、

気がつけば

アナログアシ時代の思い出を延々と発表し続けている。

何だこれは。

何をやっているのだろうか僕は。





あと、古い話になるけど
僕がバイクを所有していた30代のころ。

休日にちょっとバイクで出かけようとした時などがそうだった。

道を走っていると交差点で急に左折してしまう。

その時は、目的地を決めているわけじゃなかったんだけど、

「とりあえず高速道路に乗って、
ちょうどいい遠さの場所まで行って、
何か食べて帰ってこよう」


くらいの気持ちでいたんだけど、

急に、それも交差点直前で急に左折したくなって左折してしまうんです。

で、ぐるーっと回って家に帰ってきてしまうのだ。


おかしな癖ですね。

欠陥といってもいいかも知れない。



背景を描いて売ろうとした時もそうだ。

売れる背景を書こうとして

全然違うものを描いてしまった。


「自分には、必要な背景がわかっている
売れる背景がどんな背景なのかわかってる」


などと豪語していたにもかかわらず
実際にできた背景は
計画とまったく違うものだった。

いま見ても、出来上がったものは、
頭の中にあるものとは全然別ものだ。

なんで、こんなの描いてしまったんだろうと自分でも思う。



これは、

急に何かをしたくなる

急にやりたくなくなる

今やらなくてもいいのに
やってしまわなくては気になって仕方ない

直前で気が変わる

といった僕の性格が原因しているんじゃないだろうか。




計画を立てることも難しいけど、

その通りに実行するのも難しいことだ。

っていうか、

最後まで、

その通りに実行できるような計画

というのが存在するんだろうな、おそらく。

僕の立てた計画は、そうなっていなかったんだろう。



はー、難しい難しい。

人生は、計画と、実行、そして結果を次の計画に反映させる

そのくり返しなんですよね~。




長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!




流星光ツィッター流星光ニコニココミュニティなど、フォローよろしくお願いいたします!

はてなブログ「マンガの教科書」始めました!(≧ω≦)b

--------------------------------------------
■妻のツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■まんが倉庫

にほんブログ村
↑楽しんでいただけたら
--------------------------------------------

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村



今日は、仕事中に時間が空いたので

本当にひさしぶりに「瞑想」をおこなった。


僕の瞑想は、

やり方が間違っているのかもしれないけど、

とりあえず目をつぶって

頭の中に何も考えがない状態にまで持って行く

ということをする。



今日は、久しぶりだったので

なかなか頭の中から、思考が出て行ってくれず苦労した。


人間、気がつくと、

何かを考えてしまっている。


そもそもが、考えるのがもっとも得意な動物なのだから

人間が、何も考えないというのは、

猫が、飛んでいる虫を目で追っかけない

というくらいツライ要求である。


僕の、思考の追い出し方は、

まず目をつぶって目の前に川が流れていると想像する。

そして思考が浮かんで来たら、

丸い風船のようなものですっぽりとその思考を包み込んで

川に流すのである。



風船は、どんどん流れていく。

方向は右から左。



そうやって、思考が浮かぶたび

風船に包み込んで川に流していく。



すると、なにやら思考が浮かびそうだなという予感を感じるようになり、

まだ思考にもなっていない「思考のタネ」みたいな状態のものをも

すばやく風船に包んで流せるようになる。



そうなると、もはや思考は生まれない。

どんどん流す。

次から次へと。



気がつくと、

頭の中が、今までの感じとはちがって

真っ暗な空間が広がっているかのような

本当に何もない、光も何もない空間に自分の意識だけがある

という感じになってくる。



この「こういう感じ」というのもある意味「思考」なので

それもいけない。



とにかく「まっくらな空間」を意識して…


それすらも意識しないよう、

瞑想していたら今日は眠ってしまっていた。



でも、少しやったということでいいかな。

明日もやろう。



長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター流星光ニコニココミュニティなど、フォローよろしくお願いいたします!

はてなブログ「マンガの教科書」始めました!(≧ω≦)b

--------------------------------------------
■妻のツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村



命の回数券テロメアって物質があるらしい。



人間の染色体って、
歳を重ねるごとに短くなってるんだって。

染色体っていうのは、遺伝子が集まってできてるものらしい。

その染色体が、歳をとるにしたがって
端っこのほうから切り取られるみたいに短くなってるんだって。

その端っこの部分のことを「テロメア」というらしいんです。

で短くなりすぎると細胞が再生されなくなって…。

つまりそれが、老化でありであるという事らしいです。



僕の理解が間違っていたらすいません。
NHKの番組でちょこっと見ただけなんで。


ナレーターが語る


「夢の不老不死」



夢…ですか。


夢の不老不死…

なんか、すごくレトロチックな言葉に感じるのは僕だけだろうか。

時代がすすむと、

科学技術も進歩するけど

人間の考えというかイデオロギーというか

パラダイムというか…とにかくそういう哲学的な常識も進歩すると思うんです。


不老不死サイコー!って思ってる人って、

たぶん昔に比べたら少なくなってる気がします。


原因としては、識者や有名人の中で

「不老不死が本当にいいことなのだろうか?」

って疑問を持って発信する人が出てきたからじゃないだろうか。



だからこのナレーション、

古臭くホコリのかぶったような印象を受けたんだな。



不老不死なんて、
若い人にとっては迷惑な話。

若者の「若い」というステータスが

意味を持たなくなってしまうもんね。


寿命が延びれば延びるほど、
若者の価値って下がってる気がする。

ただ年齢が若くて未熟な人たち、
そういうくくりで見られる事になるからね。


で、
細胞が老化せず再生しつづける方法について
研究が進んでいるらしい。

その有効な方法が、


瞑想すること



なんだって。


ストレスを感じずに、まいにち瞑想すること。



実は僕も、

毎日のルーティンの中に

「瞑想する」

って入れてるんです。



毎日のTo Do リスト

ちゃんと書いてます。

「瞑想する」って。






だけど…瞑想だけができてない…。


他のは、どんどんクリアできるんだけど。


時間がかかるから後でやろうって思って、

後回しにしてるうちに、一日が終わってしまう。



毎日、その繰り返し。

毎日瞑想するって、

言うほど簡単じゃないんですよね、現代人にとって。





長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター流星光ニコニココミュニティなど、フォローよろしくお願いいたします!

はてなブログ「マンガの教科書」始めました!(≧ω≦)b

--------------------------------------------
■妻のツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ