にほんブログ村
---------------------------------
■もくじ
■すぐ終わる休憩時間
■雑用に忙殺される
■休憩でも休日でも連休でも同じこと
■何かをする
■これが僕の説
■何もしないのも有効
■まとめ
---------------------------------
《すぐ終わる休憩時間》
10時に始まり、ヨル10時に終わるアシスタントの仕事。
拘束時間が12時間とはいえ、
残業がある訳でもなくて、
一日の残りは12時間もあるんだから楽勝だと思っていました。
でも、一日の休みも無いとなると、
やっぱりだんだんキツくなってきた。
22時までノンストップという訳ではないけど休憩は休憩。
時間に迫られてる感覚は消えない。
これは性格なのかな。
休憩が1時間あったとしても
「1時間後には作業始めなきゃ…」
という気持ちが消えない。
《雑用に忙殺される》
買い物など、やる事があると
更にばたばたです。
何が休憩だと言いたくもなるが、
パソコンのモニターを見なくていいので、
目の休息にはなっているんだろうな。
そして22時には仕事が終了。
現在付きあいのある漫画家さんは、
時間に正確な人が多い。
ほぼ時間ぴったりに仕事は終わるので助かる。
感謝です。
でも、22時以降も自由ってわけじゃない。
筋トレ。
ブログ記事を書いてアップ。
そして、妻が録画してある今期の連続ドラマを妻と見る。
24:30 就寝。
そして翌日の朝に続く。
毎日の雑用をある程度サボらないと
雑用で忙殺されてしまうのである。
《休憩でも休日でも連休でも同じこと》
休憩、休日、連休。
休みという意味では同じなんだけど、長さが違う。
違うんだけど、結果ぜんぶ同じな気がするんだよな。
休みの終了が近づくと、いつも
「ああ、もう仕事が迫ってきた」
と思う。
その感じは、休みの期間が長くても短くても変わらないんだ。
《休憩には何が必要なのか》
人間の休息には、いったい何が必要なのか、について考えみる。
どんな要素が不可欠なのであろうか。
仕事ではない事をする。
あるいは、何もしない。
ではないかと思う。
《何かをする》
僕の答えはこれだ。
何かをする。
何か大きなことや、新しいことをすれば、
「アレをやったのだから、今回の連休は有意義だった。満足」
と感じるのではないだろうか。
15分程度の休憩でもそうだ。
そういえば思い当たる。
15分なんて、アッという間だ。
「ふは」
なんてため息ついてると3分経過している。
トイレに行って3分。
手を洗っていると1分。
猫の体をなでて1分。
もう珈琲を淹れてる時間もない。
「ぜんぜん休憩できなかったな」となるのである。
だが、同じ15分休憩でも、別パターンがある。
ある日の15分休憩。
近所のスーパーまで自転車を飛ばして、
リンゴやチョコレート、キムチ、豆乳などを買って帰ってきた。
時間は、ぎりぎり。
何なら少し遅れてしまったりして。
そんな時には、
「ぜんぜん休憩できかなった」
とは思わなかった。
ギリギリのスケジュールで買い物、という有意義な行動をしたからだ。
買ってきたリンゴを洗って切って、
仕事をしながら食べた。
おいしかった。
その満足感。
《これが僕の説》
日本人は、たまの連休に、予定をびっしり組んで遠出したり家族サービスしたりする。
逆に平日よりも疲れてしまうんじゃないかって。
でも、そうすることで、連休明けに
「うわあああ…明日から仕事だああ!」
って思うのを防止してるんじゃないかと思う。
連休中、ただ家で寝てるだけだと、
絶対きちゃうんだよね。
「明日から仕事」の憂鬱が…。
これが僕の説です。
《何もしないのも有効》
何もしない、つまり瞑想など、
本格的に何もしないというのも有効だと思う。
「何もしない」をする。
ある意味、有意義。
《まとめ》
「もう休み終わりかぁ…」の憂鬱を避けるには、休みの間に何かをする。
「何もしない」を実践するのも有効。
------------------------------------------
【ここから宣伝】
「真っ白なコマを何かで埋めたい!
でも時間がないよ…(-_-;)」
そんな時に便利な背景をお届けします。
↓コチラからどうぞ!
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/search?user=%E6%B5%81%E6%98%9F%E5%85%89&order=new
■マンガアシの教科書
■変な名前をつけられた猫
■無職の漫画家、奮闘の記録
------------------------------------------
■流星光Twitter
■流星光instagram
■YouTube漫画アシスタントChannel
------------------------------------------------
長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>
| Trackback ( 0 )
|
|