年金機構受託事業者の会社から人が来た。
大きな声では言えないんだけど、
実を言うと、僕は、いままで年金を払ってこなかった。
50歳になる現在までで、4か月分しか払っていない。
で、年金を払ってほしいと催促にきたのだ。
僕が払わなかったのは、
20歳のころは、単純にムカついたから。
「国民は強制的に国民年金保険に加入しなければなりません。
なので、毎月〇〇円払ってください」
という状態に、普通に腹が立った。
「なんだ急に!
なんで俺が稼いだ給料の中から、望みもしない保険料を取られなきゃならないんだ!」
そう思った。
そして、無視し始めて、30年。
「お金がないのであれば、納付免除・納付猶予申請を提出してほしい」
とその人は言った。
そして、平成27.28.29年分の申請書を置いて去っていった。
僕は、さっそくネットで調べてみた。
結果。
どうやら、無視するのはヤバイらしい。
年金機構は、権限を持っているので、
最終的には、財産・資産をぶん取られることになるかも知れない。
ネットで調べて思ったんだけど、
よく30年間無視してきた僕に対して、
特別催告状とか最終催告状みたいのが
送られてこなかったな、ということ。
どういうシステムで、僕は放置されていたのだろう。
ということで、翌日僕は、年金事務所を訪れたのだった。
つづく。
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